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韓国ドラマ-明成皇后-
あらすじ-88話~90話-キャスト
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韓国ドラマ-明成皇后-あらすじ-88話~90話-キャスト
明成皇后のあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪
【明成皇后-概要】
明治維新を経験した日本、ヨーロッパ列強国、近代化に遅れた清に囲まれた19世紀の朝鮮。宮廷に一人の少女が嫁いできた。彼女は明成(ミョンソン)皇后。王に愛されない皇后は夜を読書で過ごし、生来の賢さと情報量で王を振り返らせる。やがて政治や外国との交渉に王をしのぐ力を揮い、舅・大院君との対立を深めていく。明成皇后を年代別にムン・グニョン→イ・ミヨン→チェ・ミョンギル、と三大女優が演じる。全124話の超大河時代劇!
【明成皇后-88話~90話】
◇明成皇后-88話
王室の女が政治に立ち入ってよい結果をもたらしたことがなかったと明成皇后の政治介入を批判すると同時に、廃位させるべきだとまで主張し続ける大院君。外で二人の話を聞いていた明成皇后と、ばったりと会う。
大院君は自分が仔虎を育てたと憤り、明成皇后は世の中は大院君個人のものではないと立ち向かう。
袁世凱と大院君の動きに変な気配を感じ、動態を窺うために駆け回る大臣たち。袁世凱が彼らの前で堂々と高宗の廃位について言い出すとみんな唖然とする。 一方、明成皇后は西洋式病院と新式教育を担当する学校の財政確保のために、大臣の夫人たちを呼び寄せて宴会を開き、献金を集める。
大院君は孫李?鎔を連れて袁世凱を訪れる。袁世凱の意に賛同するとの暗示であった。これに袁世凱は高宗を訪ねて露骨に自ら王位を辞するよう責めるのだが・・・
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◇明成皇后-89話
大院君を訪ねた金弘集は高宗と大院君の和解を促す。王室の和解こそ、袁世凱の陰謀に対抗できる秘訣だということであった。
大院君は大王大妃趙氏のお見舞いを口実に府大夫人閔氏と一緒に宮廷を訪ねる。
大院君と大王大妃趙氏、そして明成皇后の間には、相変わらず乗り越えられない考えの差が存在しているものの、現在の難局を乗り越えられるには和解と協力しかないという考えには一致し、お互い心を打ち明ける。
和解の答礼のごとく高宗は雲?宮にまで大院君を見送り、また一夜を大院君と一緒に過ごす。
このことには朝廷大臣らはもちろん民まで嬉しさを隠せない。
荒沢との密約を口実に、高宗を廃位させて李?鎔を即位させようとした袁世凱の計画は李鴻章の反対で霧散する。
ただし、外交の責任を取らせるために、メレンドルフの代わりにデニーを新しい外交顧問として就かせる。
外交的問題が一段落すると、高宗と明成皇后は梨花学堂、培材学堂など育英事業の振興に先駆ける。明成皇后は育英事業に掛かる費用を、大臣の夫人たちを宮廷に呼び寄せて取り立てるのだが・・・
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◇明成皇后-90話
朝鮮初の電灯が景福宮に点けられる。昼間のように明るく照らす電灯に、高宗はもちろん宮人みんな目新しく思う。
府大夫人閔氏は大院君がもうこれ以上政治に立ち入らず、ゆっくり人生を楽しめるようにチュウォりというキーセン(芸者)を家に呼び入れる。
過去の破落戸(ならず者)時代に戻ったように、全てを忘れて久しぶりに楽しむ大院君。
しかし一方では、市場の秩序を掻き乱しては後先も考えず自国に米を搬出していく清商や日本商らを都城外に追い出すため、しもべ達に朝鮮の商人たちを扇動するよう企てる。
清商人と日本商人の被害によって清国と日本の介入を心配した明成皇后は、それを押し止めようとする。
そんな二人の力争いは大王大妃趙氏の死去で中断される。
大王大妃趙氏は、大院君は自身の権力のためには孫であれ、今の王であれ、誰が害を受けようが気にしない人物なので気を付けなさいと遺言を残して息を引き取ってしまう・・・
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【明成皇后-その他のあらすじ】
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