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韓国ドラマ-明成皇后-
あらすじ-85話~87話-キャスト
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韓国ドラマ-明成皇后-あらすじ-85話~87話-キャスト
明成皇后のあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪
【明成皇后-概要】
明治維新を経験した日本、ヨーロッパ列強国、近代化に遅れた清に囲まれた19世紀の朝鮮。宮廷に一人の少女が嫁いできた。彼女は明成(ミョンソン)皇后。王に愛されない皇后は夜を読書で過ごし、生来の賢さと情報量で王を振り返らせる。やがて政治や外国との交渉に王をしのぐ力を揮い、舅・大院君との対立を深めていく。明成皇后を年代別にムン・グニョン→イ・ミヨン→チェ・ミョンギル、と三大女優が演じる。全124話の超大河時代劇!
【明成皇后-85話~87話】
◇明成皇后-85話
日本軍と開化派の軍人たちが清軍の攻撃を塞ぐことができず手を上げてしまうと、災いを心配した高宗と明成皇后等は北山に身を隠す。
金玉均等は敗北を認め、高宗を連れて仁川に逃げようとする。しかし高宗がそれを断ると、金玉均等は日本公使に付いて仁川に逃亡し、洪英植だけは高宗に付いて行ったが清軍に捕まって殺される。
これで、開化派の政変は三日天下で終わってしまう。
清軍の誤解を解くためにも政変の責任を確実に問いただすべきだという意見に従って、金玉均を捕まえるために仁川へ軍隊を出兵させる一方、政変に加わった連中の家族への粛清も始まった。
しかし、そんな気配を察した家族らの大半はすでに自殺をはかった後であった。
政変の余波は、清国と日本それぞれがこの問題を自国に有利に利用しようと言い争いになり、外交問題にまで広がってしまうのだが・・・
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◇明成皇后-86話
政変の際、高宗が日本軍隊の出動を求めた文書が日本との会談の際に不利に利用されることを予測した明成皇后は、地ならしをしておく。
一方、高宗は最後まで開化派を守ることができなかったことで自分を責め、また非業の最期を遂げた洪英植等を惜しむ。
会談のために到着した井上と竹添は明成皇后の予測どおりに、国王の護衛を求める命令を受けて出動しただけだと会談を有利に運ぶ。
賠償金よりも後日の大志を抱いていた日本側は、適切なところで朝鮮との交渉をまとめる。また、天津で李鴻章と会った伊藤が、日本に有利な結果を出すと日本は盛り上がる。
この天津条約で、袁世凱と清軍は一旦本国に帰ることになる。
清軍と日本軍が撤すると、朝鮮はしばらく外勢の干渉を受けなくなったと喜ぶ。しかし、もうすぐ李鴻章が大院君を放つ予定だという噂に再び緊張感が漂う。そして、袁世凱の保護下で大院君が朝鮮に帰ってくると、一抹の不安は現実となった。
明成皇后は大院君を絶対宮廷内に足を入れさせないと強硬な意を示す。
3年ぶりにようやく朝鮮に戻った大院君は、船から降りるなり、地面に口付けをするのだが・・・
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◇明成皇后-87話
崇礼門にまで迎いに来てくれた高宗を見て、感激する大院君。しかし、宮廷内に入ることは嫌がられ残念に思いながら雲?宮に向かう。大院君の帰りを喜ぶ人々で雲?宮には人だかりが出来ている。
明成皇后はロシア公使ウェベールやソンタグ等を宮廷に招き、国際政情や新式文物について話し合うなど政治感覚を磨いていた。
こういう明成皇后の行動は、政治に立ち入るとの誤解も招いた。
一方、袁世凱は帰国挨拶を告げながら、何か企まないよう高宗を脅かす一方、大院君を訪ねては高宗と明成皇后が反清感情を抱きつづけると、高宗を廃位させることもあり得ると伝える。そして、それとなく大院君の孫李?鎔を立たせようとする。
慮った大院君は真夜中に宮廷を訪れ、高宗に明成皇后を廃位させるよう頼み入るのだが・・・
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【明成皇后-その他のあらすじ】
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