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韓国ドラマ-明成皇后-
あらすじ-112話~114話-キャスト
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韓国ドラマ-明成皇后-あらすじ-112話~114話-キャスト
明成皇后のあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪
【明成皇后-概要】
明治維新を経験した日本、ヨーロッパ列強国、近代化に遅れた清に囲まれた19世紀の朝鮮。宮廷に一人の少女が嫁いできた。彼女は明成(ミョンソン)皇后。王に愛されない皇后は夜を読書で過ごし、生来の賢さと情報量で王を振り返らせる。やがて政治や外国との交渉に王をしのぐ力を揮い、舅・大院君との対立を深めていく。明成皇后を年代別にムン・グニョン→イ・ミヨン→チェ・ミョンギル、と三大女優が演じる。全124話の超大河時代劇!
【明成皇后-112話~114話】
◇明成皇后-112話
長い間、外で待たされていた三浦は、ついに康寧殿(景福宮内の王の寝殿)に入る。
しかし、ぼけたようにつべこべ言い放つ大院君と、しらばくれて底意のある言をする高宗に、灸を据えられる。さらに、高宗から朝鮮を併合しようとしているのでなければ、一か月以内に軍隊を撤収させるよう求められる。
一言も返事できず冷や汗をかいた三浦は、王妃暗殺計画の「狐狩り」が遅くなればなるほど、ロシアに朝鮮を取られてしまうのではないかと恐れ、最終決定を得るために日本に渡る。
一方、これをきっかけに、高宗は日本の干渉によって創られた制度や規則すべてを白紙に戻し、元案を回復させ、自主的な政治を繰り広げる。そして、高宗は恥ずかしがり屋で病弱な世子とは反して、強健でしっかり者の義和君を親愛し始める。
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◇明成皇后-113話
高宗が義和君と張尚宮に愛情を抱き、官職や家を与えようとすることに対して、明成皇后は反対はしないものの心の片隅では寂しさを感じる。世子が義和君と比べられていることが分かっていたからだ。国母として毅然としていようと努力するが、度々女として感じる嫉妬や恨みを、洪尚宮に打ち明ける。
大院君は政治から身を退く意思を確実に表明しようと、孔徳里の我笑亭という別荘に居所を移す。家裁道具はもちろんしもべたちまで片付けながら、残りの人生は孔徳里で静かに過ごて行きたいと意を固める大院君。
妊娠した義和君の夫人が張尚宮と共に入宮する。活発な性格の義和君夫人は事情も知らず出まかせを言い、世子妃を嫌な気にさせる。しかし、そんな事には気持ちを損なわず、ひたすら羨ましそうな眼つきで見つめる世子妃。
ついに、日本に渡った三浦が帰ってくる。高宗は、約束の日になったので、日本軍を撤収させるよう要求し、三浦も素直に従う意を示すのだが・・・
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◇明成皇后-114話
義和君が、民に横暴を振舞う日本公使館の武官たちを叱り飛ばしたという噂が宮廷内外に広まり、義和君を褒め称える声が絶えない。これに高宗は義和君をより頼りにし、自分をお父様と呼ぶよう許す。これに義和君は、自分のことより母親である張尚宮のことを宜しく頼む。すると、高宗は張尚宮に妃の身分に命じる。
しかし、張尚宮は自分には相応しくない身分であり、万が一自分のせいで、義和君に害を及ぼすのではないか心配して断る。
三浦が約束した日本軍の撤収日が近付き、明成皇后は大院君に私兵であれ義兵であれ、自主的に国を守ることができるように助けを求める。
そして、義和君には大院君を手伝わせる。
三浦は日本軍が使っていた新式武器を訓練隊に渡し、間もなく訓練隊は解散されることも伝える。解体の知らせに憤った訓練隊の軍人たちは空砲を撃ちながら抗議するのだが…
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【明成皇后-その他のあらすじ】
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