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韓国ドラマ-チャンヨンシル-あらすじ-16話～18話-ネタバレ
チャンヨンシルのあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪

【チャンヨンシル-概要】

朝鮮第3代国王太宗（テジョン）の時代。奴婢（ヌヒ）として、母と二人で貧しい暮らしをしていた少年ウンボク。
ある日、科学者として有名な父親ソンフィからチャン・ヨンシルという名前と天体の知識を授けられる。その後も、奴婢として厳しい仕事や差別に苦しみながら、ヨンシルは父親の影響で始めた星の観察だけを生きがいに過ごしてきた。だが期せずして、役人に科学の才能を見出され、天文観測を行う書雲観（ソウングァン）で働くことになる。
やがて、後の第4代国王世宗（セジョン）と出会い、人生が大きく変わったチャン・ヨンシルの科学者への道が始まる――！

 
https://youtu.be/59mfIe9Q2Bo
 

【チャンヨンシル-16話～18話】

◇チャンヨンシル-16話

南陽に隠れて住んでいたヨンシルでしたが、その居場所がパク・ヨンを通じてチョンに知られてしまいます。チョンはヨンシルが見事な日時計を作ったのを知り、すぐに明のテガンとブリョンに接近します。そしてすごいものを見せたいので、南陽まで来てほしいとお願いするのでした。こうしてヨンシルはテガンとブリョンに会うことになりました。

ヨンシルが作った日時計はとても高度なもので、それによって村人の生活を変えてしまうほどでした。村人たちもヨンシルの素晴らしい才能を認め尊敬していました。テガンはそうした状況を見て、ヨンシルのことを賞賛します。日時計一つで村人の暮らしを豊かにしてしまうとは・・これは素晴らしいことだ！と。一方、チョンはヨンシルに都に戻るよう説得を続けます。

最初は無理だと固辞していたヨンシルでしたが、ついに上京することを了承します。彼は自分の技術が世の中の役に立つことに気づいたのです。それなら危険と引き換えに上京する価値がある・・そう思ったのです。こうしてヨンシルは都に戻って世宗に会いますが、彼が死んだと思っている大臣たちは驚きます！一方、世宗とソヒョンはヨンシルと再会できて大喜び！ただ、ソヒョンは彼に複雑な思いを抱くようになっていました…。

◇チャンヨンシル-17話

ヨンシルがいない間、ヒジェは朝廷の科学部門で順調な出世を遂げていました。そしてゆくゆくは大臣になって・・と、そんな野望も抱いていました。ところがヨンシルの復帰によって、彼の思いはもろく打ち砕かれます。ヒジェが苦労して作った水時計について、ヨンシルに問題点があると発言したのです。これでは正確な時間を定めることができない、もっとちゃんとした原理時計を作らなければならない・・と。

ヨンシルの説明はあまりにも説得力に満ちていたので、ヒジェも反論することができません。しかしこのままでは引き下がることができず、彼はハクチュにあることを依頼します。それは、ヨンシルが水時計を作っている作業場を突き止めることです。

ハクチュが予測したとおり、ヨンシルはとある作業場で水時計を作っていました。そして緻密な作動原理で動くその水時計の性能は、とても素晴らしいものでした。スンジはそれを実際に見て感激のあまり声を上げます。そしてすぐに自分も製作に関わらせてほしいとヨンシルに志願するのでした・・。一方、自分が作った水時計に感動してくれたスンジを快く迎えます…。

◇チャンヨンシル-18話

ヒジェは悔しさと屈辱で心をかき乱されていました・・。その原因はただ一つ、ヨンシルが作り上げた高性能の水時計です。水時計はこれまでにも存在しましたが、ヨンシルが作ったのは新しいものだったのです。自動で作動する原理を導入し、これまでよりも格段に性能を高めることに成功しています。ヒジェはそれを間近に見て愕然としたのです。

水時計の性能の素晴らしさもさることながら、自分とヨンシルの才能の差に・・。そうした中、ヨンシルに敵対するハクチュが水時計を燃やそうとします。しかしそれを見たヒジェが、ハクチュの暴挙を食い止めます。一方、ヨンシルが発明した自動水時計は、自撃漏と名づけられました。そしてその名付け親となったのは・・なんと世宗でした！

ヨンシルを信頼する世宗は、新しい水時計の完成を人一倍喜んでいました。しかし、開国功臣のグァンは、自動水時計が普及して定着することに不安を抱いていました。そして公共化されるのを阻止するため、ある陰謀を巡らします。果たして・・ヨンシルが製作した自動水時計、自撃漏は公共の時計になることができるのか！？…。

【チャンヨンシル-その他のあらすじ】

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