韓国ドラマ-若者のひなた-あらすじ-25話～27話-キャスト

2017年12月9日 2017年12月24日

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韓国ドラマ-若者のひなた-あらすじ-25話～27話-キャスト
若者のひなたのあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪

【若者のひなた-概要】

サブク(地方の名)の炭鉱村で育ったインボム(イ・ゾンウォン)は、愛する人チャヒ(ハ・ヒラ)を残し、成功と出世を夢見てソウルにある大学に進学する。学校で会ったソクジュ(ペ・ヨンジュン)と友情を育むようになったインボムは、計画的にソクジュの妹ソクラン(パク・サンア)に近づき付き合うようになる。インボムは出世のためチャヒを裏切る。インボムに裏切られたチャヒは、誰も知らない場所でインボムの子供を産み、一人で暮らす。一方、経済的に豊かな家で育ったソクジュは、父の望み通り経営学を勉強していたが、結局、自分の夢を果たすべくアメリカに留学する。やがて留学を終え帰国したソクジュは、自分の初監督映画を制作するためにサブクの炭鉱村を訪れる。そこでソクジュは、小説家として成功したチャヒの妹、ジョンヒと出会う。ソクジュとジョンヒは、彼女の小説「鉱夫の娘」の映画化を計画する。一方、幼い頃から密かにチャヒを愛してきたユンベ（ホ・ジュンホ）は、まだインボムを忘れられないチャヒの姿に我慢ができず、インボムに全てを打ち明ける。また、そのことを知ったソクランは、インボムに別れを宣言する。チャヒは、落ちぶれたインボムの姿に苦しむ。インボムは彷徨の末、故郷サブクに帰る。ソクジュとジョンヒの映画「鉱夫の娘」は、「若者の日向」として映画化される。

【若者のひなた-25話～27話】

◇若者のひなた-25話

インボム(イ・ジョンウォン)とソッジュ(ペ・ヨンジュン)、ソッラン(パク・サンア)は、クルーザー旅行に招待してくれたソッランの友人ジュヒと合流した。
第一印象でジュヒはソッジュのことが気に入ったようだ。
ソッジュから君は裕福なので贅沢する資格があると言われたインボムが裕福の意味を尋ねると、ソッジュは、夢があって努力している君は裕福だと答えた。
インボムが帰郷しないことで、母(キム・スミ)の誕生パーティーは中止になった。
チャヒ(ハ・ヒラ)は落ち込み、こんなに会いたいならインボムのソウル行きを引き止めるべきだったとユンジャ(イ・ギョンシム)の前で涙した。
同じく落ち込むインボムの母が一人で酒を飲んでいると、ペ社長がケーキを持ってやって来て二人で飲み始めた。
一方、インボムは少し戸惑いながらもクルーザー旅行を満喫していた。
ソッジュの父(パク・グンヒョン)はヒョンジ(イ・ジウン)の叔母に会い、お金を渡した。
ヒョンジが自分の娘かどうか真実はどうであれ、ヒョンジを娘として受け入れることはできないと一度会うことさえも拒絶した。
ユンジャに電話したユンベ(ホ・ジュノ)は、インボムが帰郷していないことを知った。
そして、コーチのための示談交渉も難航していた。
そんな中、ジムで住所をきいたイノ(パク・サンミン)は、ユンベが暮らすコーチの家を訪ねた。
留守で帰ろうとするイノにユンベが声をかけた．．．二人は抱き合って久しぶりの再会を喜んだ。

◇若者のひなた-26話

ユンベ(ホ・ジュノ)からコーチを釈放するための示談金が足りないときかされたイノ(パク・サンミン)は、自分がお金を出すと言い出した。
また、インボム(イ・ジョンウォン)が友人との旅行のため帰郷を取りやめたと知り、怒ったイノは自分がインボムの代わりに帰郷しようと決意した。
一方、ソッラン(パク・サンア)から、お金持ちの令嬢ジュヒを紹介するために旅行に誘ったと言われたインポムは、出世はしたいが女性は利用しない、見下すのは構わないが侮辱するのはやめて欲しいと言い返した。
そして、一人の女性としてジュヒを好きになれないのかというソッランの質問には、あり得ないと答えソッランを引き寄せキスをした．．．すかさずソッランの平手がインボムの頬をとらえた。
夜、飲みすぎたソッランにインボムが、”かわいい、抱きしめたい”と言うと、今度はコップの水が飛んできた．．．水の掛け合いになる。
翌朝、ソッランは三人を残し一人で先に帰った。
その頃、チャヒ(ハ・ヒラ)は、わざわざ古くて酸っぱいキムチを探して食べていた．．．なぜ、もしかして？
帰郷したイノが母(キム・スミ)の家の戸を開けると、そこには眠り込んでいる母とペ社長．．．イノは戸を閉め黙って去っていった。
チンピラのチュンシクがイノを見つけ声をかけた。
ユンベのためにお金が欲しいイノは、ヤクザの抗争に協力しないかというチュンシクの誘いを受け入れた。
イノは、ヤクザのサンカル組に協力することになった．．．敵は、フッゴム組だ。
一方、フッゴム組では、兄貴と呼ばれる男が帰ってきて、ヒョンジ(イ・ジウン)の監禁場所に現れた。
そして、男はヒョンジを監禁していた仲間を怒鳴りつけた。

◇若者のひなた-27話

インボム(イ・ジョンウォン)とソッジュ(ペ・ヨンジュン)は、ソウルに帰ってきた。
下宿に戻ったインボムは、チャヒ(ハ・ヒラ)や母(キム・スミ)のことが気になっていた。
思い立ったインボムは、今日の夜行で帰るとチャヒに電話した。
チュンシクから金をもらったイノ(パク・サンミン)は、ソウルにあるナイトクラブの監視を任された。
そして、イノはバイクでソウルへと向かった．．．踏み切りで停まると目の前をインボムの乗った列車が通過した。
その頃、ソウルのあるビルの一室では監禁から解放されたヒョンジ(イ・ジウン)が眠っていた。
駅でインボムを出迎えたチャヒ．．．二人は抱き合って再会の喜びを噛みしめた。
実家に戻ったインボムは、母に真珠のネックレスを渡し、イノからのプレゼントであることを伝えた。
家に戻ったチャヒは、相変わらず古くて酸っぱいキムチがむしょうに食べたかった。
その頃、下宿に電話したソッジュは、インボムが帰郷したことを知った。
ユンベ(ホ・ジュノ)に会ったイノは、コーチの示談交渉を進めるよう金を渡した。
会社の昼休みにチャヒを訪ねたインボムは、ソウルで買った指輪をプレゼントした。
そして、困ったことがあったら何でも連絡するようにとチャヒを安心させたが、帰れなかったのは教授の急用があったからとウソをついた。
一方、インボムの母の店では、朝帰りしたペ社長に激怒した夫人が怒鳴り込んできた。
二人は取っ組み合いのケンカになり収拾がつかない．．．と、インボムが店の扉を開けた．．．凍りつくインボム。
その頃、ソッジュはインボムの故郷の町、舎北を目指し車を走らせていた。