韓国ドラマ-明成皇后-あらすじ-13話~15話-キャスト

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韓国ドラマ-明成皇后-あらすじ-キャスト

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韓国ドラマ-明成皇后-
あらすじ-13話~15話-キャスト

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韓国ドラマ-明成皇后-あらすじ-13話~15話-キャスト
明成皇后のあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪

 

【明成皇后-概要】

明治維新を経験した日本、ヨーロッパ列強国、近代化に遅れた清に囲まれた19世紀の朝鮮。宮廷に一人の少女が嫁いできた。彼女は明成(ミョンソン)皇后。王に愛されない皇后は夜を読書で過ごし、生来の賢さと情報量で王を振り返らせる。やがて政治や外国との交渉に王をしのぐ力を揮い、舅・大院君との対立を深めていく。明成皇后を年代別にムン・グニョン→イ・ミヨン→チェ・ミョンギル、と三大女優が演じる。全124話の超大河時代劇!

 

【明成皇后-13話~15話】

 

◇明成皇后-13話

李尚宮の息子を元子に就かせようとする理由は、今まで宮内で‘王位決定権’のために女性たちの権力争いで朝廷重臣らが女性たちにこびる事が繰り返されて、国が危くなったことが多く、それを防ぐためにも早く世子(王位後継者)を即位させるべきだと主張する大院君。
大院君が永保堂李氏の息子を元子に任じようとしていると噂が宮内に広まり、それが既定の事実として受け入れられ、早くも永保堂にこびる者が後を絶たない。 一方、景福宮への移居を前にして、大院君は仕上げ工事が不十分である事を口実に大王大妃を昌徳宮に残そうとする。大院君の本音を見抜いた大王大妃はこれからは絶対政事に口を出さないと約束し、完全に大院君に頭を下げてしまう。
そんな中、明成皇后はもっと物寂しい身の上になり、王妃を哀れに思った高宗は全てが自分の過ちだと自責し、明成皇后を訪ねる。そんな高宗を涙交じりの笑みで迎え入れる明成皇后。

 

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◇明成皇后-14話

王妃閔氏と高宗は成婚後初めて身と心が一つになって夜を過ごせた。今まで読書に没頭して寂しさを宥めてきた王妃には久しぶりの幸せを感じた。
景福宮再建の歴史的な大工事が終わり、移居の準備で忙しい中、大院君は新しい城にて新しい国を開こうとの意を明かす。
特に、権門勢家が享受してきた特恵を撤回し、また当初の目的から逸れて非理の温床となった書院の撤廃を強く推し進める意を示した。

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◇明成皇后-15話

4歳になった完和君、一人で歩けるようになり、さらに千字文まで学ぶ年頃にまでなったのだが、明成皇后にはいまだに跡継ぎが生まれない。これに対して永保堂李氏は、早く王妃様が元子を産んでくれないと、自分と完和君がぐっすり眠れませんよと皮肉げに言い、明成皇后を嫌な気にさせる。
高宗が二十歳になったにもかかわらず、大院君は高宗に親政を勧めるどころか、むしろ後10年だけ自分を信じて従ってくださいというのだった。それほど大院君の権力が頂点に達していたという意味でもあった。
ただし、大院君はまだ王妃から跡継ぎが生まれないため、後継者問題がはっきりしていない事が不安であった。 今まで完和君を元子に就かせる事を強く反対してきた大夫夫人閔氏も、もうこれ以上の反対は出来ない。そんな中、今回は王妃の兄閔升鎬(ミン・スンホ)が進み出て、安東金氏・豊壌趙氏と接触する。閔升鎬は自分が勢力を呼び集めているので今回だけは大院君の願い通りにはいかないと明成皇后に自負する。だが、明成皇后は今までよりもっと大きな災いを招く事になるはずだ、大院君には立ち向かわない方がいいと助言する。

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【明成皇后-その他のあらすじ】

 

 

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