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韓国ドラマ-明成皇后-
あらすじ-10話~12話-キャスト
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韓国ドラマ-明成皇后-あらすじ-10話~12話-キャスト
明成皇后のあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪
【明成皇后-概要】
明治維新を経験した日本、ヨーロッパ列強国、近代化に遅れた清に囲まれた19世紀の朝鮮。宮廷に一人の少女が嫁いできた。彼女は明成(ミョンソン)皇后。王に愛されない皇后は夜を読書で過ごし、生来の賢さと情報量で王を振り返らせる。やがて政治や外国との交渉に王をしのぐ力を揮い、舅・大院君との対立を深めていく。明成皇后を年代別にムン・グニョン→イ・ミヨン→チェ・ミョンギル、と三大女優が演じる。全124話の超大河時代劇!
【明成皇后-10話~12話】
◇明成皇后-10話
難産の果てに李尚宮は念願の王子を出産する。初めての我が子を持つ事になった高宗は夜が明けるなり、毎朝の事である大王大妃にご機嫌を伺う仕事も忘れて、李尚宮の部屋に駆け込む。
仕方なく一人で大王大妃の居を訪ねた明成皇后は、ちょうどその時入宮した大院君と鉢合わせる。
大院君は王子を産んだ李氏を女官のままにしてはおけない、後宮に任ずるよう暗に命令の口調で話す。
さらに、まだ扉の向こうにいる明成皇后に聞こえるように、大王大妃の前で李尚宮の息子を元子と呼び続ける。それでも、明成皇后は耐え忍び、李尚宮の部屋を訪ねて励ましと祝いの言葉を伝える。
高宗は明成皇后が側にいるにも関わらず、赤ん坊を抱いて嬉しさを隠さない。
あらゆる悲しみや悩み、また寂ししさにも屈せず耐えつづけてきた明成皇后だが、今回は結局母親の李氏夫人の前でじっと辛抱していた痛嘆の涙を流す。
景福宮への移居を目前に、工事による財政の切迫度は極限に達していた。
大院君はこの危機を打開しようと、既存の銭の100倍に相当する当百銭(ダンベクゾン)という新貨幣を発行する。
一方、高宗は苦しい立場の中で、李尚宮のもとを訪れて励ましてくれた明成皇后を思い浮かべながら、今まで自分が疎みすぎたと反省し、明成皇后の部屋を訪ねる。
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◇明成皇后-11話
高宗は明成皇后にを袖にしたことを謝り、今まで黙々と耐えてくれた事に感謝の意を表す。明成皇后は自分を訪ねてくれることが一ヶ月に一度でも、一年に一度でも構わず待てるので、自分を見捨てることだけはしないでくださいと初夜の約束を思い浮かばせる。
李尚宮は高宗が明成皇后の部屋へ向かったと聞かされ、やきもちを妬き、子どもが高熱で苦しんでいるとウソを伝えるよう命じる。
久々に和気藹々としていた二人だっだが、ウソの知らせに高宗は一息に李尚宮の部屋へ駆けつける。再び一人残された明成皇后は、夫のいない寝床を憮然たる表情で眺める。
一方、大院君は王子を産んだ李尚宮に高い品階を与えようとする。だが、高宗は明成皇后の立場を哀れに思い、決意を躊躇いながら朝廷大臣らと相談する。大院君は、今まで全て自分の言うとおりに従ってきた高宗がこのような行動を取ったのは本人の意志であるまいと思い、陰を問い詰める。
笑ってはいたものの、明らかに不愉快な表情を見せていた大院君が気になり、高宗は苛立つ。そんな高宗に明成皇后は大院君は父親である前に、殿下の臣下であると助言するのだが・・・
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◇明成皇后-12話
大院君が高宗の行動に怒り出すと、高宗はその全てを明成皇后のせいにして恨む。
明成皇后は国の君主として当然たる行動だったと告げる。だが、親不孝を犯したとイライラする高宗。
一方、大院君は居間で哲宗の逝去を目前に切迫していた時期の事を思い出す。自分が息子を王座に就けるために耐えてきたあらゆる侮辱や辱められた事を思い浮かべながら、そんな自分に高宗が逆らってはいけないのだと独り言で呟く。
翌日から大院君は示威でもするように、宮への出入りを一切せず、門外不出する。 大臣らは王と大院君の顔色を伺いながらイライラする。
結局、この問題を解決することができる者は自分自身だけだと思いついた高宗は、父親に謝ろうと大院君のもとへ向かう。
しかし、高宗の行動が明成皇后の助言に寄るのだと思って忌々しくなった大院君は、もう一度李尚宮の息子を元子に就けようと言い出すのだが・・・
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【明成皇后-その他のあらすじ】
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