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韓国ドラマ-明成皇后-
あらすじ-16話~18話-キャスト
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韓国ドラマ-明成皇后-あらすじ-16話~18話-キャスト
明成皇后のあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪
【明成皇后-概要】
明治維新を経験した日本、ヨーロッパ列強国、近代化に遅れた清に囲まれた19世紀の朝鮮。宮廷に一人の少女が嫁いできた。彼女は明成(ミョンソン)皇后。王に愛されない皇后は夜を読書で過ごし、生来の賢さと情報量で王を振り返らせる。やがて政治や外国との交渉に王をしのぐ力を揮い、舅・大院君との対立を深めていく。明成皇后を年代別にムン・グニョン→イ・ミヨン→チェ・ミョンギル、と三大女優が演じる。全124話の超大河時代劇!
【明成皇后-16話~18話】
◇明成皇后-16話
大院君は朝廷重臣らを呼び集めて高宗に永保堂李氏が産んだ王子を元子に就かせるよう奏請しようとする。しかし、後日明成皇后が王子を産む場合を恐れて、大臣らはあらゆる口実を立てて、姿を見せない。
早くも両方の顔色を伺う大臣らの態度に、大院君は嘲笑いを見せながら、こういう事を恐れて一刻も早く元子を立てて改革に取り組むべきだと主張する。
四面楚歌になった明成皇后の立場を配慮して高宗は他の件はともかく、今回の件だけは自分の意志を曲げることはできないと大院君の意見を断る。
これに対し、大院君は自ら明成皇后のもとにまで訪れて、一刻も早く元子を決めるべき理由を説明し、もし後日明成皇后が王子を産む場合にはその王子を元子に就かせる事と、もしも子どもが産めない場合にでも王妃の座は守ってあげると約束する。
大院君のそんな話に、明成皇后は不満な表情すら見せず、終始一貫して心を察する事のできない微笑みだけを見せつづける。しばらく後、その微笑みに隠されていた真実が明らかになる。それは、明成皇后の身に懐妊の兆しが見えていたのだ。
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◇明成皇后-17話
王妃閔氏の懐妊が判明し、宮廷中にその知らせが広がり、今まで大院君が永保堂李氏の産んだ王子を元子に就かせると主張しても反対の一言も言えなかった人たちが、突然態度を変えて王妃閔氏を祝福し始める。
さらに、もう高宗の宝算が二十歳になり、王妃も懐妊したので大院君の摂政を廃し、高宗が親政を始めるべきだと騒ぎ始める。
また、以前王妃閔氏が流産したのも、大院君が捧げた山参(サンサム:山に野生する高麗人参)のせいだという噂まで広がり始めた。
窮地に追われつつある大院君。閔升鎬と趙寧夏は王妃の懐妊を機に高宗の親政開始を主張しながら仲間を呼び寄せ始める。
一方、大院君は真夜中、私服の姿で高宗と明成皇后を訪ねてきて、懐妊を祝福しながらもう一度山参を捧げる。山参をめぐった自分の噂は承知の上だと言いながら、その誤解を解いてから自ら身を引くと宣言する大院君。高宗は大院君の行動に呆れて、露骨に不満を示すのだが・・・
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◇明成皇后-18話
高宗と大院君の不和説が出回り、大夫夫人閔氏は高宗のもとを訪れて、父親は見かけとは違って心の弱い方で今回の事で一晩中泣いていたと伝える。しかし、二度と雲?宮に行って謝ったりはしたくないときっぱり断る高宗。
王妃閔氏は
領相金炳学を呼び寄せて、いつか大院君も摂政を廃し、高宗が親政を繰り広げるのは決まりきっている。でも、それを陰でひそひそと話し合うのは余計な悪臭を漂わせるだけなので、その話題を表に引き出すべきだと主張する。しかし、最近近海に欧米船が頻繁に出没しているので、まだ大院君の助力が必要であると金炳学の仲裁を頼む。王妃閔氏の情勢に関する判断力に感心する金炳学。その後、高宗と大院君の疎遠していた関係は、力を合わせて欧米勢力を退けていくうちに自然に解決される。 これでようやく朝廷が安定する。
そんな中、王妃閔氏の陣痛が始まる。初出産という不安と元子を産まなくてはならないという負担の中で、王妃閔氏はついに念願の元子を産む。だが、赤ん坊の身体を観察していた王妃の母親李氏は思わず悲鳴をあげてしまうのだが・・・
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【明成皇后-その他のあらすじ】
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