韓国ドラマ-明成皇后-あらすじ-82話~84話-キャスト

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韓国ドラマ-明成皇后-あらすじ-キャスト

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韓国ドラマ-明成皇后-
あらすじ-82話~84話-キャスト

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韓国ドラマ-明成皇后-あらすじ-82話~84話-キャスト
明成皇后のあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪

 

【明成皇后-概要】

明治維新を経験した日本、ヨーロッパ列強国、近代化に遅れた清に囲まれた19世紀の朝鮮。宮廷に一人の少女が嫁いできた。彼女は明成(ミョンソン)皇后。王に愛されない皇后は夜を読書で過ごし、生来の賢さと情報量で王を振り返らせる。やがて政治や外国との交渉に王をしのぐ力を揮い、舅・大院君との対立を深めていく。明成皇后を年代別にムン・グニョン→イ・ミヨン→チェ・ミョンギル、と三大女優が演じる。全124話の超大河時代劇!

 

【明成皇后-82話~84話】

 

◇明成皇后-82話

政変当日、何の予感か、高宗と明成皇后は清国からの干渉から解放されたら、独立国として新しい国を作っていこうと約束し合う。そして、もし変乱が起こると、壬午軍乱当時のように離れたりはしないとの約束とともに。
約束の時間になると、郵政局には各国の外交官らや閔泳翊を初め朝鮮側の官僚たちが次々と到着する。金玉均を含め開化派たちも万端準備をして落成式に参加する。
しかし、旗揚げの合図とした別宮の火災が思うままに進まないと、開化派たちは苛立つ。
ついに‘火事だ’との叫びとともに政変が始まる。
金玉均の怪しい行動に気づいて予め席を離れていた閔泳翊が、刀で刺されて再び郵政局内に入ってくると、郵政局内は修羅場になってしまう。
金玉均や朴泳孝等は高宗の居所を移すために宮廷に入る。開化派たちは、清軍が宮廷を占領するために変乱を起こしたので、まず景祐宮に居所を移し、日本の助けを求めようと要請する。
慎重に考え込んでいた高宗だが、宮廷内のあちこちで爆音が聞こえると、開化派の意に従うことにする。
阿鼻叫喚の中、高宗の居所は景祐宮に移され、日本軍の出動と共に三日天下の序幕が開かれる・・・

 

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◇明成皇后-83話

高宗の居所を景祐宮に移すことに成功した開化派たちは、竹添公使が率いる日本軍の合流を待ち構える。しかし日本軍の姿は見えないまま、もしたしたら清軍が先に動き始めるのではないか恐れながら初夜を過ごす。
わけも分からず景祐宮に居所を移した大王大妃趙氏をはじめ宮人たちは、嵐の前の静けさのような沈黙の中で怯える。
ついに竹添公使が軍を率いてきて景祐宮を護衛すると、力を得た開化派たちは守旧派を直ちに片付けようと、高宗の下命を得ようとする。
しかし、高宗は対策を論ずるために大臣たちを呼び集めてもいいが、絶対その場で血を見ることは許さないと念を押す。
ところが、守旧派を片付けずに革命は成功し難いと判断した開化派たちは、閔台鎬と趙寧夏を含め朝廷重臣らを殺してしまう。
これに高宗と明成皇后は開化派の意図を疑い始めるのだが・・・

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◇明成皇后-84話

高宗は金玉均を呼び寄せて、王の許しも得ずむごたらしい殺しを繰り広げたが、開化派たちの果たしたい志は、改革なのかそれとも王室の打倒なのか問い詰める。
これに金玉均は、死を覚悟して革命を行っているうちにやむを得ず行き過ぎた行動を取ってしまったものの、改革への意には変わりないと告げる。
高宗は、最後まで開化派を信じてみる、但し二度と罪のない人を殺してはいけないと念を押す。
一方、対策相談のために訪ねてきた沈相薫に袁世凱は、本国から指示が下されて攻撃を始めることになると、景祐宮よりは昌徳宮の方が簡単なので、まず居所を昌徳宮に移す必要があるという。沈相薫はそれをこっそり明成皇后に伝える。そして、明成皇后は高宗を説得し、高宗は景祐宮は狭くて王室の上長たちが過ごすには不便であると金玉均を説得して昌徳宮に居所を移動させる。
昌徳宮を護衛するために倉庫から米国の小銃を取り出した開化派たちは困り果ててしまう。小銃が全部錆びていたからだ。小銃整備を行っている間に、ついに清軍の攻撃が始まるのだが・・・

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【明成皇后-その他のあらすじ】

 

 

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