韓国ドラマ-朱蒙(チュモン)-あらすじ-25話~27話-キャスト

韓国ドラマ-朱蒙(チュモン)-あらすじ-キャスト

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韓国ドラマ-朱蒙(チュモン)-あらすじ-25話~27話-キャスト
朱蒙(チュモン)のあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪

 

【朱蒙(チュモン)-概要】

紀元前108年、漢の侵略により古朝鮮国が滅亡する。国を失った流民たちを率いて漢に抵抗する民族の英雄ヘモス(解慕漱)は漢軍との闘いで重傷を負い、河伯(ハベク)族の娘ユファ(柳花)に救われる。やがてふたりは恋に落ち、ユファはヘモスの子を身ごもるが、それを知る間もなくヘモスは漢軍の矢に倒れてしまう。愛する人を失った悲しみの中、ユファはヘモスの親友で扶余(プヨ)の太子クムワ(金蛙)に保護されて男児を出産し、チュモン(朱蒙)と名付ける。心ひそかにユファを思うクムワは彼女を側室に迎え、友の忘れ形見チュモンにあきれながら、ソソノはなぜか彼のことが心に残る。その後、兄たちの策略でついに宮中を追放されてしまったチュモンは、実父ヘモスであるとも知らず偶然出会った盲目の男性から武芸を学び、強く生まれ変わっていく。

 
https://youtu.be/sJAJQnKG6TA
 

【朱蒙(チュモン)-25話~27話】

 

◇朱蒙(チュモン)-25話

チュモンは鉄騎軍の威力におびえるオイたちを叱咤し、奇襲作戦と弓技を駆使して敵軍の進路を断ち、流民の一団を無事ヒョント領外へ逃がすことに成功する。一方、ヒョント城の太守ヤンジョンは漢からきた鉄官ノグンを接待し、テソへ鍛冶職人の貸与を約束する。さらに、娘ヤンソルランをテソに引き合わせて満悦だったが、鉄騎軍が倒され流民を逃したとの報告を受けて激怒する。鉄騎軍を襲った賊が弓の達人だったと聞いたテソは、チュモンではないかという疑いを抱く。

ヨンタバルはヤンジョンの仲介でノグンと対面し、漢の鋼鉄武器を売ってくれと要求する。プヨでは世継ぎ争いに焦ったヨンポが再びトチの言葉に乗せられ、主のいないヨンタバル商団を強制捜索していた。ヨンポは鉄器に関する極秘活動の証拠をつかんでクムワに報告し、クムワの心にヨンタバルへの不信が生まれる。一方、オイたちを従えてヒョント城下に入ったチュモンは、ソソノがヨンタバルとともにヒョントにきていると知り、ソソノが滞在する宿を訪ねる。チュモンは自分の身の安全をひたすら心配するソソノを愛しく思い、彼女を抱きしめる。

漢から優秀な鍛冶職人の一団を借り受けたテソはプヨへ凱旋し、ヤンジョンとの取引を隠して流民の職人を連れてきたとクムワに報告する。クムワの命令で早速鉄器工場へ赴いた漢の職人はモパルモたちの剣を笑い飛ばし、モパルモは憤るが、漢の職人たちが完成させた剣はプヨのものよりはるかに優れていた。その頃、チュモンはかつて父ヘモスと隠れ住んだ山に向かっていた。そこでオイたちに初めて出自を明かしたチュモンは、亡き父の遺志を継いで流民救出と古朝鮮の再興に生涯を捧げる覚悟だと宣言する。

 

◇朱蒙(チュモン)-26話

テソが漢から連れてきた鍛冶職人たちの試みは成功し、従来の剣よりはるかに強度のある剣が作られる。クムワはテソの手柄を褒めたたえ、王妃とポルゲはこれをきっかけにテソを皇太子にしようともくろむ。情勢がテソに優位に動いたためヨンポは意欲を失い、一方、チュモンはプヨ宮殿に戻ることを決意する。

宮殿へ戻ったチュモンは、今まで国のために力を尽くしたことを高く評価され、クムワから護衛総官という重要な職務を任される。チュモンは母ユファから、大きなことをするには大勢の味方が必要だとアドバイスを受け、オイ、マリ、ヒョッポを護衛兵に抜擢する。そして、自信を失ったモパルモをケルの鉄器工場に派遣することを決定し、ムソンをモパルモの護衛につける。ソソノは父ヨンタバルの命令で、ケルへの道中を彼らに案内することになる。その後、ケルに戻ったソソノは君長会議を招集するが、ソンヤンを始め、ほかの四人の君長たちがソソノに向ける視線は冷たいものだった。

チュモンが宮殿に戻ってきたことで焦る王妃一派のポルゲは、競い合いを終わらせてテソを皇太子にするよう、プドゥクプルとともにクムワに再度申し入れる。しかし、クムワはもう少し考えてから決めたいと告げてその申し入れを却下し、テソはこれ以上何を努力すれば認めてもらえるのかとクムワに訴えて涙する。

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◇朱蒙(チュモン)-27話

クムワが家臣一同からの皇太子を定める要請を拒んだため、激怒した王妃はサチュルトを味方につけてテソを皇太子にしようと画策する。ヨンポは再びトチの忠告を受け、チュモンとテソを対立させて共倒れを図ろうとする。チュモンはふたりの兄への怒りと復しゅう心を胸に秘め、護衛総官の職務にまい進する。

プドゥクプルの意見を聞いたクムワは国内情勢を心配し、民心を探るためチュモンを伴って市中視察に出かける。クムワは凶兆におびえる民がまじない師に救いを求めるさまを目撃して心を痛めるが、チュモンはそんなクムワに市中の民以上に古朝鮮の流民の苦境を考えてほしいと訴える。一方、ケルへ帰郷していたソソノは、テソがヤンジョンとの取引条件にヤンソルランとの縁組を承諾したと知る。その後、プヨへ向かうソソノは途中でピリュの君長ソンヤンが放った刺客の襲撃を受け、何とか撃退するものの、ソソノをかばったウテが毒剣で重傷を負う。瀕死のウテを救ったのは、ケルに到着した巫女ヨミウルだった。

チュモンの命令でオイたちは鉄器工場に忍び込み、漢の鍛冶職人が用いている秘密の材料を探る。オイたちから「黄土」を受け取ったモパルモは、早速それを用いて頑丈な鋼鉄剣を作ることに成功し、剣を受け取ったチュモンは大喜びする。その頃、チュモンの言葉を重く受け止めたクムワは、家臣一同に今後は古朝鮮の流民をすべて保護すると宣言し、漢との関係悪化を心配する各方面から非難が湧き上がる。ヨンタバルの協力でチンボンとイムドゥンに関する情報を集めたチュモンは、今こそ両郡に攻め入り流民を救う好機だとクムワに告げる。

 

【朱蒙(チュモン)-その他のあらすじ】

 

 

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