韓国ドラマ-朱蒙(チュモン)-あらすじ-40話~42話-キャスト

韓国ドラマ-朱蒙(チュモン)-あらすじ-キャスト

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韓国ドラマ-朱蒙(チュモン)-あらすじ-40話~42話-キャスト
朱蒙(チュモン)のあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪

 

【朱蒙(チュモン)-概要】

紀元前108年、漢の侵略により古朝鮮国が滅亡する。国を失った流民たちを率いて漢に抵抗する民族の英雄ヘモス(解慕漱)は漢軍との闘いで重傷を負い、河伯(ハベク)族の娘ユファ(柳花)に救われる。やがてふたりは恋に落ち、ユファはヘモスの子を身ごもるが、それを知る間もなくヘモスは漢軍の矢に倒れてしまう。愛する人を失った悲しみの中、ユファはヘモスの親友で扶余(プヨ)の太子クムワ(金蛙)に保護されて男児を出産し、チュモン(朱蒙)と名付ける。心ひそかにユファを思うクムワは彼女を側室に迎え、友の忘れ形見チュモンにあきれながら、ソソノはなぜか彼のことが心に残る。その後、兄たちの策略でついに宮中を追放されてしまったチュモンは、実父ヘモスであるとも知らず偶然出会った盲目の男性から武芸を学び、強く生まれ変わっていく。

 
https://youtu.be/sJAJQnKG6TA
 

【朱蒙(チュモン)-40話~42話】

 

◇朱蒙(チュモン)-40話

ピリュの君長ソンヤンに拉致されたモパルモがプヨへ引き渡されることになり、ケルに滞在中にその情報をつかんだチュモンとオイたちは、護送途中に奇襲してモパルモを救出する作戦を立てる。しかし、4人だけでピリュ軍勢に立ち向かうことはとても難しく、チュモンはヨンタバルに兵の動員を要請し承諾を得る。チュモンはソソノに再会するが、すれ違ってしまった運命は今さらどうすることもできず、ふたりは心の中で悲しみながらも潔く決別する。

ピリュからプヨへの護送ルートはふたつあり、ヤンタクからの情報を信じたチュモンたちは山で護送の一団を待ち伏せるが、彼らは一向に現れない。ソンヤンと陰で通じているヤンタクが偽りの情報を教えていたのだ。チュモンたちはもう一方のルートへ向かうが、モパルモはプヨへ引き渡されてしまう。鋼鉄剣についてモパルモを厳しく問い詰めるテソは打つ手に窮し、チュモンに鋼鉄剣を作るようモパルモを説得しろと命令する。チュモンは苦悩に満ちた表情でモパルモに剣を作るよう命じ、モパルモはすっかりテソに屈してしまったかのように見えるチュモンに戸惑いながらも、彼を信じる一心で鋼鉄剣を作り上げる。

チュモンが大業を成すため、ユファはイェソヤを連れ合いにどうかとクムワに相談し、クムワもこれに賛成する。一方、漢の皇室はプヨに先の戦の責任を問うため、王子クラスの貴人を人質として長安へ送るよう要求する。人質を送ることは漢の属国になることだと家臣たちは猛反対するが、テソはチュモンを呼び出し、長安へ行ってほしいと告げる。

 

◇朱蒙(チュモン)-41話

テソは人質として漢の長安へ行くようチュモンに打診する。ヨンポは長安送りを免れるが、テソへの憎しみが頂点に達し、トチが集めた軍団に訓練を積ませ着々とテソ暗殺の準備を進める。チュモンは人質問題に関して深く悩むが、クムワと母ユファに危害が及ぶだろうとの懸念から、承諾することをテソに返答する。それを聞いて喜んだテソは、イェソヤを妻に迎えてふたりで長安へ行けば、お互い寂しさも紛れるのではと提案する。

その頃ヒョント郡では、この地に滞在して商いをしているヨンタバル商団がヤンジョンに追放を告げられる。ソンヤンの差し金であることを知ったソソノは我慢の限界に達し、ソンヤンを討つ決意を固める。ソンヤンは卒本(チョルボン)の大君長としての権威を確かなものとするため、プヨの後ろ盾を得るべくテソに卒本訪問を要請する。これに応じてピリュへやってきたテソは有事の際にはプヨが卒本を保護することを約束するが、そのかわり貢ぎ物を納めよと要求する。

テソはソソノを呼び出してチュモンの近況を伝えたのち帰途につくが、突然ケルのよろいを身につけた武装集団に襲われる。ケルの兵を装ったトチの暗殺軍団だったが、あわやと思われた瞬間、チュモンが現れ鮮やかな弓さばきで軍団を始末する。オイたちから暗殺計画を聞かされたチュモンは、再起の機会になるかもしれぬと動向を見守っていたが、ヨンポがケルの仕業に見せかけようとしていることを知り、急きょ現場に駆けつけたのだ。事実を知って怒るテソは、プヨに戻りヨンポの喉元に剣を突きつける。

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◇朱蒙(チュモン)-42話

プヨ宮殿に帰ったテソはトチとハンダンを斬り殺し、ヨンポをも殺そうとするが、王妃が止めに入ったため投獄するに留める。テソはどうしてもヨンポを許す気持ちにはなれなかったが、チュモンはヨンポを許すよう進言する。ソソノはチュモンがケルのためにテソを助けたことを知って涙を流すが、そんなとき、ウテからヨンチェリョンとピリュの君長ソンヤンが手を結んでいるらしいという報告を受ける。ソソノはヨンチェリョンがソンヤンへ送った書信を証拠に、今度ソンヤンと通じたら許さないと忠告する。その後ソソノは倒れるが、ヨミウルが診察したところ懐妊したことが分かる。

その頃、プヨ宮殿にはチュモンを漢の長安まで連れて行くため、ヒョント城から使者が到着し、オイたちはチュモンに同行を願い出る。ユファはチュモンに漢へ行く前にイェソヤと結婚するよう告げるが、イェソヤを諦めきれないソルタクがイェソヤを拉致するという暴挙に出る。オイたちを率いて無事イェソヤを救い出したチュモンは、イェソヤに求婚する。

一方、息子たちの骨肉争いをやめさせたいというクムワの想いを知ったプドゥクプルは、チュモンの代わりにヨンポを人質として漢に送ることを王妃に進言し、テソは王妃からの提案を受け入れる。テソのチュモンに対する信頼は大きなものになり、プヨ軍の指揮をチュモンに任せると告げる。

 

【朱蒙(チュモン)-その他のあらすじ】

 

 

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