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韓国ドラマ-朱蒙(チュモン)-あらすじ-43話~45話-キャスト
朱蒙(チュモン)のあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪
【朱蒙(チュモン)-概要】
紀元前108年、漢の侵略により古朝鮮国が滅亡する。国を失った流民たちを率いて漢に抵抗する民族の英雄ヘモス(解慕漱)は漢軍との闘いで重傷を負い、河伯(ハベク)族の娘ユファ(柳花)に救われる。やがてふたりは恋に落ち、ユファはヘモスの子を身ごもるが、それを知る間もなくヘモスは漢軍の矢に倒れてしまう。愛する人を失った悲しみの中、ユファはヘモスの親友で扶余(プヨ)の太子クムワ(金蛙)に保護されて男児を出産し、チュモン(朱蒙)と名付ける。心ひそかにユファを思うクムワは彼女を側室に迎え、友の忘れ形見チュモンにあきれながら、ソソノはなぜか彼のことが心に残る。その後、兄たちの策略でついに宮中を追放されてしまったチュモンは、実父ヘモスであるとも知らず偶然出会った盲目の男性から武芸を学び、強く生まれ変わっていく。
https://youtu.be/sJAJQnKG6TA
【朱蒙(チュモン)-43話~45話】
◇朱蒙(チュモン)-43話
チュモンの婚礼の招待を受けたソソノは妻を気遣うウテの言葉を退け、自ら出席することを決めるが、首長たちを招いて華やかに行われた式で新郎新婦を複雑な思いで見守る。一方、チュモンはクムワからヘモスの遺体が鳥葬された場所を教えられるが、クムワの臣下ソンジュの告白で、テソによってヘモスの首がヤンジョンに差し出された事実を知り、ますますテソへの憎しみを深める。
テソはヤンジョンから、プヨに流入した古朝鮮の流民たちを捕らえて奴隷として漢に差し出せと命じられ、その仕事をチュモンに任せることにする。民の不満の矛先が自分ではなくチュモンに向けられたことに安堵したテソは、それと同時に、命令に従って大々的な流民狩りを行うチュモンの姿に信頼を深める。オイたちはそんなチュモンに絶望してプヨ宮殿を去り、ヒョッポはケルのサヨンの元へ向かう。しかし、賭博に溺れるオイとマリの前にチュモンが現れ、集めた流民を漢には渡さず別の場所へ連れていき、ヘモスの遺志を継いでタムル軍を結成するという驚きの事実をふたりに打ち明ける。オイたちは喜び、ケルに滞在するヒョッポを呼び戻す。
チュモンは自分が去った後の母ユファの身を案じ、ついてくるように伝えるが、ユファは孤独な病身のクムワを置いては行けないと抵抗する。チュモンの相談を受けたクムワもプヨを出ろとユファを諭すが、ユファは頑としてクムワのそばを離れないと言う。その後、ついにすべての準備が整い、チュモンはテソに流民護送の任務を任せてほしいと申し出る。
◇朱蒙(チュモン)-44話
チュモンは流民を連れてプヨを脱出する計画を着々と実行に移しつつあった。ところが、マウリョンが霊視で三足烏を見たことを王妃に報告し、それを聞いた王妃はチュモンへの警戒を解かぬようテソを戒める。テソは忠誠を尽くすチュモンを信じていたが、王妃からの忠告を受け入れ、流民護送の任務からチュモンを外し、代わりにナロを任命する。ユファはイェソヤに、新しい国を建てるというチュモンの大業について話し、妻としてチュモンに仕え、さらに新しい国の母にならなくてはいけないと告げる。
一計を案じたクムワは、ユファが病気になったことにして、療養するために温泉へ出かけることにする。クムワは自分の動きを警戒するテソが、腹心であるナロを自分の護衛につけるだろうと踏んだのだ。優秀な護衛兵たちがクムワに振り向けられれば、その分、チュモンは自由に行動がしやすくなる。いよいよクムワとユファが湯治に出かける日、チュモンは万感の思いをこめて、生母であるユファと自分を慈しんで育ててくれたクムワに今生の別れを告げる。
一方、ソソノはペマン将軍に頼み、コサン国からプヨへと運ばれる塩を強奪させる。それを聞いたテソはチュモンに兵を率いて塩を取り戻してくるよう命ずる。ついに兵を与えられ城から出ることを許されたチュモンは、計画を実行に移すべく、流民の収容所へと向かう。
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◇朱蒙(チュモン)-45話
チュモンは流民たちを先導し、長安へ送ると称して出発する。チュモンを気遣うクムワは護衛兵部隊のナロたちをひきつけて時間稼ぎをしようと、ユファとともにわざと遠方へ湯治に出かける。チュモンは同行の軍官たちに事実を告げて追い払い、喜びにわく流民たちを連れて新たな砦を目指す。テソはチュモンの逃亡を知って激怒し、自ら兵を率いて追跡し山中で激しく戦うが、それは追跡軍を足止めし、その間に流民を舟に乗せて対岸へ渡そうというチュモンの作戦だった。
逃げたチュモンは間一髪で川を渡り、歯噛みするテソの目の前で対岸へと消えていく。一方、宮殿を抜け出そうとしたイェソヤは動きを察知され、捕らわれてしまう。モパルモとムソンからその報告を受けたチュモンは、イェソヤを連れていくことを諦めて流民たちと先を急ぐことにする。テソはクムワが背後でチュモンに協力していたことを察知し関与を問いただすが、クムワはあくまで白を切り通す。チュモンの行動を聞いたヨミウルはケルを去り、新たな主人となるチュモンの元へ向かう。
ソソノはコサン国の塩を盾にテソを脅し、商団との取引を迫る。クムワとともに宮殿に戻ったユファは、プヨから出られず投獄されたイェソヤのもとへ駆けつけ、彼女の懐妊を知って驚く。そしてチュモンは、ついに新たな砦となる山中の一角にたどりつき、新生タムル軍の結成を力強く宣言する。
【朱蒙(チュモン)-その他のあらすじ】
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