韓国ドラマ-妻の誘惑-あらすじ-121話～123話-感想

2018年2月17日 2018年3月20日

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韓国ドラマ-妻の誘惑-あらすじ-121話～123話-感想
妻の誘惑のあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪

韓国ドラマ-妻の誘惑-あらすじ-121話～123話-感想

【妻の誘惑-概要】

夫と婚家に尽くしてきた貞淑な妻。しかし夫は、妻の親友と結婚前から関係を持ち、子供までもうけていた。そして、妻の存在が邪魔になった夫は、妻を見殺しにしようとする・・・。裏切りと陰謀により、死にかけた妻は、魔性の女としてよみがえり、今度は、元夫を誘惑し返し、新しい家庭を崩壊させていく・・・。妻は、美しく妖しく復讐の鬼となった。

【妻の誘惑-121話～123話】

◇妻の誘惑-121話

追い詰められたエリは、ウンジェを追って休暇中の別荘までやってくる。

そして、ウンジェを道連れにして命を絶とうとするが、抵抗するウンジェに拒まれ
お腹を打って激しい腹痛にさらされるのでした。

エリが出血をしていることに驚いたウンジェは、
すぐに救急車で病院へと搬送します。

一方、ソヒは秘かに狙っていたエリが盗んだ10億ウォンとベラを取り戻すことに
成功する。

これでミン会長にも喜んでもらえると意気込んで報告をするが、
それを聞いたミン会長はエリよりも恐ろしいことをしている！
と一蹴し拒絶されてしまうのでした…。

一方、病院から逃げ出したエリは息子のニノも連れて行ってしまいます。

チョンはニノを無事連れ戻せとギョビンに指示しますが、
ギョビンは自分は再婚するんだと言って息巻いていることにあきれ呆けるのでした…。

◇妻の誘惑-122話

ウンジェはエリの本当の様態を聞き、大きなショックを受ける。
それも妊娠は嘘で、末期の胃がんだったからでした。

ウンジェは行方の分からないエリを捜し方々を行き来しますが、
どうしても見つけることができません。

そのころエリは息子のニノと病院をこっそりと抜け出していました。
そして、ソヒが自分の店を他人に譲渡していたことを知りショックを受けるエリでした。

そのショックはすぐに怒りに変わり、そのままの勢いで
ソヒのオフィスに怒鳴り込むとよくも自分の店を奪ったな！
と騒ぎ立てるのでした。

ソヒはすぐに警察を呼び、駆けつけた警官に連行されてしまいます。
目の前で母親が捕まる瞬間を見てしまったニノは、とても大きな悲しみに包まれるのでした。

◇妻の誘惑-123話

すぐに釈放されたエリはスヒと酒を飲み交わすことになるが、
酔ったスヒをそのままにして立ち去ってしまう。

自分の今後を考えて、ニノをギョビンに託そうとするが
ギョビンはエリからの電話を無視するのでした。
ようやく連絡の取れたギョビンにエリは…。

一方、落ち込んだ様子のミジャにヨンスは事情を聞き、
初めてエリが末期の胃がんであることを知ります。

ミジャはこれまで行ってきた罰が当たったんだと口にはしますが
本当はとても悲しんでいたのでした。

ウンジェはエリのいる病院に行こうとするが、その時にニノは母エリを思って描いた
絵を渡してくれとウンジェに渡すのでした。

病院に来たウンジェはエリが入院していないことを知り、行方を捜します。
そして、電話越しにニノがどれだけ心配しているかを伝え、ちゃんと治療を受けるよう説得するのでした。