韓国ドラマ-妻の誘惑-あらすじ-124話～126話-感想

2018年2月17日 2018年3月20日

韓国ドラマ情報館｜あらすじ！ネタバレ！最新情報！
韓国ドラマ-妻の誘惑-あらすじ-124話～126話-感想
妻の誘惑のあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪

韓国ドラマ-妻の誘惑-あらすじ-124話～126話-感想

【妻の誘惑-概要】

夫と婚家に尽くしてきた貞淑な妻。しかし夫は、妻の親友と結婚前から関係を持ち、子供までもうけていた。そして、妻の存在が邪魔になった夫は、妻を見殺しにしようとする・・・。裏切りと陰謀により、死にかけた妻は、魔性の女としてよみがえり、今度は、元夫を誘惑し返し、新しい家庭を崩壊させていく・・・。妻は、美しく妖しく復讐の鬼となった。

【妻の誘惑-124話～126話】

◇妻の誘惑-124話

エリの前に現れたギョビンは罪を償えと無理やり警察に連れて行こうとするがエリは激しい腹痛に襲われて倒れてしまう。

その姿を見たギョビンはエリの芝居だと思って苦しむエリをそのままに立ち去ってしまう。

一方、ミインは警察からの電話でギョビンの行動を聞かれる。

そしてギョビンに昨日の行動を聞くのだが、ギョビンはエリにまた騙されそうになった。
というのだが…。

一方、エリにソヒにけがをさせた容疑者にギョビンの名が上がっていることを伝えると
本当のことを話してほしいと迫るのだが…。

◇妻の誘惑-125話

結局ギョビンはエリの犯した罪を被り、自ら警察に出頭するのでした。

そして、出頭前に父チョンにエリとニノに安心できる居場所を提供したいから
実家に戻ることを許してほしいと頼むのでした。

その時にエリが末期がんで余命も残りわずかだということを知るのでした。
その話に大きなショックを受けたチョンですが、ギョビンの願いを聞き入れることにするのでした。

一方、ウンジェは医師と掛け合い何とか助かるすべはないのかと話をしていたが、
医師は既に手術をする段階を超えてしまっていると言い、自宅での終末医療を検討したほうがいいと勧めるのでした。

するとウンジェは医師に嘘の手術でよいから実施してほしいと懇願し、少しでも痛みのない残り時間を過ごせさせてはもらえないかと話す。

偶然にもその話を聞いてしまったエリは、あれだけのことをした自分にまだ思いやりを投げかけてくれているウンジェに感謝と申し訳なさで胸がいっぱいになるのでした。

◇妻の誘惑-126話

エリは残されるニノのことを思い、もう一度ウンジェとギョビンが結婚しニノの両親となってほしいと伝えるが、そんなことを言うウンジェにそれはあまりに身勝手すぎると叱りつけるのでした。

病院から退院したエリは、ウンジェのサロンで働くことになります。
ある時、捕まっているギョビンからの連絡を受け、この時家族で会ったことを証明するものが残したいと家族写真を撮ることを泣いて願うのでした。

それを聞いたギョビンも複雑な気持ちになるのでした。

一方、エリの体調をミン会長に伝えるチョン。
その話を聞いたミン会長も大きな衝撃に包まれるのでした。

そして、チョンはミン会長の口利きでギョビンとエリとニノの家族写真を撮れるようにとお願いするのでした。