韓国ドラマ-凍える華-あらすじ-13話～15話-キャスト

2017年8月16日 2017年12月7日

韓国ドラマ-凍える華-あらすじ-全話一覧-キャスト

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韓国ドラマ-凍える華-あらすじ-13話～15話-キャスト
凍える華のあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪

【凍える華-概要】

母と二人で慎ましく暮らすナヨン（イ・ユリ）は、教会でピアノの練習が唯一の楽しみ。そんなナヨンのピアノの音色に誘われテジュン（ソ･ジュニョン）は教会に通うようになる。だが、幸せもつかの間、ナヨンは唯一の家族である母を交通事故で失ってしまう。母の初恋相手だったギョンワンは、ナヨンを引き取り一緒に暮らすが、ナヨンの母からギョンワンを奪った妻のユギョン（キム・ヘリ）はナヨンの存在を疎ましく思っていた。そして、娘のセジン（パク･ハナ）も、ナヨンに冷たく当たる。ある日、ナヨンはユギョンが隠した母の写真を探していると、母が亡くなる際に握りしめていたイヤリングの片方をユギョンの部屋で見つける。その姿を見て焦ったユギョンは、ナヨンを家から追い出し養護施設に送る…。
15年後、テジュンとナヨンは愛を育み将来を約束する仲になっていた。そしてセジンは、束縛の激しい夫との離婚が成立したばかりだった。ペクドグループに主席で入社したテジュンは、会社からアメリカ留学の提案を受ける。しかしそれには、セジンの同行が条件だった。

【凍える華-あらすじ-13話～15話】

◇凍える華-13話

テジュンはすでに帰国していましたが、そのことをナヨンに話していません。ナヨンは今でもテジュンがアメリカにいると思いこんでいます。そうした中、ナヨンの姉はテジュンに電話をしてみたらどうかと提案します。そしてナヨンはテジュンに電話をしますが、テジュンはナヨンにウソを伝えます。自分はまだアメリカに留学中だ・・と。

ナヨンは帰国できなかったことをなぜ教えてくれなかったのかと尋ねますが・・。それに対してテジュンは、後で必ず連絡すると伝えます。テジュンは内心ヒヤヒヤしていましたが、ナヨンのほうはすっかり安心していました。無事にテジュンと連絡がとれた・・これでセビョルを会わせることができる・・と。

一方、テジュンはナヨンに黙ってセジンと結婚しようとしていました。ところがその前に立ちふさがったのがユギョンです。ユギョンはテジュンとセジンの結婚に断固反対だと主張します。それに対してセジンは、私はすでにテジュンの子供を妊娠していると伝えます。これを聞いたユギョンはあきれ返り、セジンの顔を引っぱたきます…。

◇凍える華-14話

ナヨンはテジュンの電話に違う女性が出て、不安な気持ちに襲われます。テジュンはナヨンを安心させるため、ちゃんとケリをつけるから大丈夫だと話します。一方、テジュンとセジンの関係の始まりはセジンの強引さがきっかけでした。セジンはテジュンを自分のものにするため、自分はストーカーに狙われているとウソをついたのです。だからここで私を保護してほしい・・そう言って彼女はテジュンの家にまんまと入りこんだのです。

テジュンも実はセジンに好意を持っていたので、そのまま関係をスタートさせたというわけです。テジュンは改めてナヨンに電話をかけ、帰国したから会おうと伝えます。一方、フィギョンはペクドグループ会長の息子ですが、物流倉庫に配属されます。フィギョンはそれが会長の意向だと知って、素直に受け入れます。テジュンはナヨンが待つレストランに現れましたが、近づくのをためらいます。

なぜなら・・ナヨンの隣に女の子が座っているのを見たからです。その女の子とは、テジュンとナヨンの娘であるセビョルです。結局、テジュンはレストランの中に入らず、ナヨンに今日は来られないとメールしました。ナヨンはまたかと落胆しますが、セビョルはすでに隣で眠りに付いています。その頃、ユギョンはセジンの結婚に必死で反対していましたが…。

◇凍える華-15話

ナヨンはテジュンがセジンと仲良くしていることなど夢にも思っていません。ところがナヨンの姉は、テジュンから直接確かめます。テジュンがナヨンに偽ってセジンと一緒に帰国したことを・・。姉はナヨンを不憫に思って、テジュンにナヨンのところに帰るよう促します。今ならまだ大丈夫だから・・すぐにセジンとの関係を終わらせなさい！と。

ナヨンはテジュンと会うため会社に向かおうとしますが、テジュンの母はそれを引き留めます。一方、テジュンは現実逃避のため酒を手に海辺にいました。ナヨンとセジンという二人の女性に対してどうけじめをとるか・・。テジュンはどうしていいか分からず、あらん限りの声で泣き叫びます。もしあのとき、レストランでセビョルを見ていなかったら・・とテジュンは考えます。

そうしたらナヨンのことを捨てるのは簡単だったかもしれない・・と。テジュンはナヨンを諦めることができても、娘を捨てることはできないと考えます。そして彼はセビョルのことが気になって、一人でこっそり幼稚園に行きます。しかし、テジュンのもとに電話が入ったとのはそのときでした！韓国病院で・・セジンが今にも流産しそうになっていると…。