韓国ドラマ-凍える華-あらすじ-52話～54話-キャスト

2017年8月17日 2017年12月8日

韓国ドラマ-凍える華-あらすじ-全話一覧-キャスト

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韓国ドラマ-凍える華-あらすじ-52話～54話-キャスト
凍える華のあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪

【凍える華-概要】

母と二人で慎ましく暮らすナヨン（イ・ユリ）は、教会でピアノの練習が唯一の楽しみ。そんなナヨンのピアノの音色に誘われテジュン（ソ･ジュニョン）は教会に通うようになる。だが、幸せもつかの間、ナヨンは唯一の家族である母を交通事故で失ってしまう。母の初恋相手だったギョンワンは、ナヨンを引き取り一緒に暮らすが、ナヨンの母からギョンワンを奪った妻のユギョン（キム・ヘリ）はナヨンの存在を疎ましく思っていた。そして、娘のセジン（パク･ハナ）も、ナヨンに冷たく当たる。ある日、ナヨンはユギョンが隠した母の写真を探していると、母が亡くなる際に握りしめていたイヤリングの片方をユギョンの部屋で見つける。その姿を見て焦ったユギョンは、ナヨンを家から追い出し養護施設に送る…。
15年後、テジュンとナヨンは愛を育み将来を約束する仲になっていた。そしてセジンは、束縛の激しい夫との離婚が成立したばかりだった。ペクドグループに主席で入社したテジュンは、会社からアメリカ留学の提案を受ける。しかしそれには、セジンの同行が条件だった。

【凍える華-あらすじ-52話～54話】

◇凍える華-52話

ドヒの家に探りを入れるため、ユギョンはドヒの家を訪れます。ユギョンが最も気にしていたのは、ドヒとユギョンが結婚することです。ユギョンはドヒの母親にさりげなく、二人の結婚のことを聞きます。するとドヒ母は、ドヒが完全復活していない今は、結婚はありえないと答えます。ユギョンはさらに双子の件についても聞きますが、ドヒ母は無難な回答でかわします。

一方、ドヒはフィギョンに会社再建のサポートをしたいと申し出ます。これに対してフィギョンはそんな協力は要らないと強がっていましたが・・。結局、ドヒの協力を有り難く受け入れて、二人は固い握手をします。このとき、ドヒはフィギョンに意外なことを言われてドキッとします。握手したときの感触なんだけど・・なんとなく前と違うな・・とフィギョンが言ったのです。

それに対してドヒは慌てて、前握手したときは女性としての手だったのよ！と答えます。一方、ギュンワンはペク代表がAP食品に投資したことを警戒します。それでフィギョンに大丈夫かと尋ねますが、フィギョンは問題ないと答えます。自分で投資した会社をダメにするようなことはしないでしょう・・と。ドヒはAP食品で仕事を開始していましたが、セジンはそのことに腹を立てます…。

◇凍える華-53話

ドヒの顔を見たテジュンは衝撃を覚えて、ナヨンのことを思い出します。ドヒはすかさず言葉を返し、自分はドヒだと自己紹介します。そこへセジンがやって来ますが、テジュンはドヒのことが気になります。やがて食事の時間になり、ギュンワン一家が席につきます。そして少し遅れてから、今度はドヒとフィギョンがやって来ました。ユギョンはすでにドヒの顔を見ていましたが、今回初めて見るセジンとギュンワンは・・。

信じられないといった表情でドヒの顔を見つめます。え、ナヨン！？いや・・違うみたいだけど・・恐ろしいほど似てる！と。そうした中、ドヒは平然とした態度で自己紹介をします。ギュンワンはすぐにドヒのことをユギョンに確認しますが、ユギョンはドヒだと答えます。一方、セジンもドヒの後を追いかけて、質問を浴びせます。

あなたは私のことを知ってる？そして私達を苦しめてきたことを・・。それに対してドヒは、そんな記憶は一切ないと答えます。テジュンの母もドヒの顔に驚いて、すぐにテジュンに電話をかけます。そして、ナヨンよ！あのナヨンを私は見たわ！とテジュンの母。テジュンは心を動揺させながらも、そんなわけないと答えます…。

◇凍える華-54話

ドヒとナヨンの母の思いはまったく同じでした。しかし、ナヨンの母に抱きしめられたドヒは彼女を突き飛ばします。あなたと私には何の関係もない、私はナヨンじゃなくてドヒなの！と。一方、ドヒ母はドヒに強い違和感を覚えるようになっていました。あの子は本当にドヒなのかしら、何かが違うような・・と。もし本当にドヒなら手術の跡がちゃんと残っているはず！

そう思った彼女は、ドヒが寝てる隙に体を見ようとします。しかしドヒはそれに気づき、素早く寝返りをうつのでした。ユギョンはAP食品からドヒを追い出そうとしますが、フィギョンはこれを阻止します。一方、セジンはドヒのことを意識して、テジュンにドヒから離れてほしいと言います。これに対してテジュンは、ドヒはナヨンじゃないから心配するなと答えます。

こうしてテジュンはドヒと同じ職場で働くことになりました。テジュン、フィギョン、ドヒの3人は会議を開き、ナヨン母のチキン屋をチェーン化することを決めます。ギュンワンはドヒ父にお礼を言いつつ、AP食品から手を引いてほしいとお願いします。ドヒ父はこれに反論し、私はペクドに投資したつもりはないと答えます。私の投資先はあくまでもフィギョンなんだと…。