韓国ドラマ-キャリアを引く女-あらすじ-10話〜12話-視聴率

韓国ドラマ-キャリアを引く女

部長
今回はチェ・ジウ&チュ・ジンモ主演!恋も仕事も諦めない!ポジティブなヒロインの姿が、夢と勇気と元気を与えてくれる
すべての輝く女性に捧げる、最高のサクセス・ラブストーリー『キャリアを引く女』をご紹介します!

副部長
ミステリーや法廷対決といったハラハラ要素も織り交ぜながら描く、最高のサクセス・ラブストーリーですね!

部長
全16話の構成になっています!

キャリアを引く女-概要

部長
“弁護士よりも有能”と噂される、法律事務所のやり手の女性事務長グムジュ(チェ・ジウ)は、ある日、義妹の弁護士ヘジュ(チョン・ヘビン)とともに、ゴシップニュース社K-fact の名誉毀損事件を有罪に導いた。敗訴したK-fact代表のボッコ(チュ・ジンモ)に対して、高飛車な態度に出るグムジュ。ボッコは「二度と会いたくない!」と言い放つ。
その後、ある少年の無実を証明しようと息巻いていたグムジュだったが、何者かの差し金によって突然、身に覚えのない罪で逮捕されてしまう…。
1年後、職も夫もすべてを失ったグムジュは、就職活動に明け暮れていた。そんな時、女優から性的暴行の罪をなすりつけられたボッコが、グムジュに助けを求めてくる。グムジュは新人弁護士のソグ(イ・ジュン)とともに無罪を勝ち取り、ボッコから厚い信頼を得ることに。彼のバックアップによって法律事務所ゴールデンツリーを設立し、新たな一歩を踏み出すが…。

キャリアを引く女-相関図

韓国ドラマ-キャリアを引く女-あらすじ-視聴率-相関図

韓国ドラマ-キャリアを引く女-10話

部長

ついに正式にプロポーズされたグムジュは戸惑い、そんなグムジュを見てボッコはゆっくり返事を待つと言う。黙りこくっているグムジュにボッコは頭で考えずに心で感じろと言うが、グムジュは気持ちの整理がつかない。
そんな2人のキスシーンをK-factの記者たちがこっそり写真に収めていた。ペク記者に取り引きを持ちかけられたボッコはいったん断るが、使うところがあると言って写真を受け取る。
ちょうどその頃、ゴールデンツリーのオフィスではミーティングが行われていた。突然、ソグの携帯に届いたメッセージこそ、グムジュとボッコがキスしている写真だった。しかも追い打ちをかけるかのように、辞職を勧めるメッセージまで添えられていた。広告メッセージだと思っていた周囲も、動揺するソグを見て大変な訃報ではないかと気にしはじめる。

韓国ドラマ-キャリアを引く女-11話

副部長

司法試験当日、思いがけず殺人容疑で指名手配されたボッコ。そんなボッコを心配して試験会場に行けずにいたグムジュは自分を弁護してくれというボッコの言葉に後押しされて、司法試験の会場に駆けつける。ところが遅れて到着したグムジュは閉ざされた門で中に入れないまま警備員と押し問答を繰り返していた。
ちょうどそこへ試験監督として会場に来ていたヘジュがやってくる。ヘジュはグムジュにどうせ試験恐怖症を理由に途中で逃げ出すのだろう、言い訳ばかりの人生だなどと嫌味を言いつつも、弁護士になって思い切り勝負したいと言って門を開けさせる。
一方、ボッコは逃亡者となったため、K-factoryやゴールデンツリーの事務所に捜査の手が伸びる。オソンローファームの息のかかったチェ検事が意気揚々と事務所にやって来るが……。

韓国ドラマ-キャリアを引く女-12話

部長

ついに司法試験合格発表の日、ゴールデンツリーではマ弁護士をはじめ誰もがグムジュが合格したかどうか、心配で落ち着かない。そこへ1本の電話がかかってくる。ボッコの電話で合格を知ったグムジュは泣き崩れてしまう。
一方、ソ・ジア殺人事件に疑問を抱いたヘジュはチェ検事に捜査の進展を問い合わせ、ますます疑問を深める。ふと、かつてグムジュが刑務所に入る前に送られてきたオウムの死骸を思い出し、とんでもないことに巻き込まれている予感を募らせるのだった。
ボッコは亡くなったジアに別れを告げるため納骨堂を訪れる。そこで待ち伏せしていたチェ検事たちに囲まれ、あわや逮捕という瞬間に秘書フンソクが駆けつける。ボッコはフンソクが用意したパスポートと航空券を手に、本格的な逃亡生活を始める。

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