韓国ドラマ-青い海の伝説
青い海の伝説-概要
時は流れ、現代のソウル。タムリョンは天才詐欺師ホ・ジュンジェ(イ・ミンホ)として生まれ変わり、仲間のナムドゥ(イ・ヒジュン)とテオ(シン・ウォンホ(CROSS GENE))と共に世界をまたにかけて詐欺を働いていた。そんなある日、スペインに滞在していたジュンジェは、ホテルの部屋で見知らぬ女性を発見。
それは、初めて陸に上がってきた人魚だった…。
青い海の伝説-相関図
韓国ドラマ-青い海の伝説-10話
ジュンジェはダムリョンの肖像画を確認して、混乱します。小学生のユナは人魚シムチョンの心の声が聞こえ、ジュンジェもシムチョンの声を聞き始めます。 ジョ・ナムドゥが新たに詐欺の対象として選んだ相手はチヤ・シアの義理の姉アン・ジンジュ(ムン・ソリ)で、すべては計画通りに進みます。ジンジュは騙されているとは知らずナンドゥ、ジュンジェを自宅に招待しますが、ジンジュ宅で家政婦として働く母ユランに、ジュンジェは気づきません。帰宅したシアに気づいたテオのおかげで、ジュンジェたちはシアと会うことなく、無事にジンジュ宅を出ることができます。シムチョンはジュンジェが詐欺師だと気づき、ジュンジェはシムチョンが人魚だと知ります。ダムリョンの壺の絵に描かれた人魚の姿や水族館でのシムチョンの姿などを思い浮かべるジュンジェ。シムチョンは突然姿を消し、彼女を探しに出たジュンジェはついにスペインでの出来事を思い出します。
韓国ドラマ-青い海の伝説-11話
ジュンジェが詐欺師だと知ったシムチョンは家を出て、チムジルバン(岩盤浴スパ)で過ごすことになります。記憶を取り戻したジュンジェはシムチョンが好きな相手が自分だと気づき喜びを隠せない様子です。 マ・デヨン(ソン・ドンイル)の後を追う刑事は、マ・デヨンに関する新たな事実を発見し、捜査に拍車をかけます。 ジュンジェはシムチョンとのデートに向かう途中、警察に逮捕されます。タクシー運転手に扮したマ・テヨンは遠くからシムチョンを見張ります。マ・デヨンも過去の夢を見たことで、ジュンジェと人魚の存在に気づきます。
韓国ドラマ-青い海の伝説-12話
警察に捕まったジュンジェは、マ・デヨンが近くにいることを知り、シムチョンを心配しますが、シムチョンはマ・デヨンが運転するタクシーに乗ってしまい拉致されます。ジュンジェは警察と共にマ・デヨンの後を追います。 不思議な夢を見続けたマ・デヨンは、シムチョンと関係のある夢を見続けたことが気になり、彼女が人魚であることを確認しようと決めます。シムチョンの足に水をかけようとした瞬間、シムチョンは人魚が人間から身を守る方法として、触れた人の記憶を消すことができると、マ・デヨンに警告します。過去のヤン氏の記憶が戻った彼はそのまま姿を消し、ジュンジェは無事にシムチョンを発見します。 ジュンジェはマ・デヨンがシムチョンではなく、自分を狙っていることに気づきます。カン・ソヒ(ファン・シネ)がジュンジェの父の薬をすり替えているところを息子のチヒョンが目撃します。イルチュンの白内障の状態が悪化し、視力が極度に低下した状態になります。カン・ジヨンとカン・ソヒで、ジュンジェの母モ・ユランとは高校の同級生でした。 ジュンジェの気持ちが分からず、シムチョンは複雑な気持ちになります。シムチョンの考えが聞こえるジュンジェは、彼女に気持ちを確信させるべく、キスをします。