韓国ドラマ-キャリアを引く女-あらすじ-13話〜15話-視聴率

韓国ドラマ-キャリアを引く女

部長
今回はチェ・ジウ&チュ・ジンモ主演!恋も仕事も諦めない!ポジティブなヒロインの姿が、夢と勇気と元気を与えてくれる
すべての輝く女性に捧げる、最高のサクセス・ラブストーリー『キャリアを引く女』をご紹介します!

副部長
ミステリーや法廷対決といったハラハラ要素も織り交ぜながら描く、最高のサクセス・ラブストーリーですね!

部長
全16話の構成になっています!

キャリアを引く女-概要

部長
“弁護士よりも有能”と噂される、法律事務所のやり手の女性事務長グムジュ(チェ・ジウ)は、ある日、義妹の弁護士ヘジュ(チョン・ヘビン)とともに、ゴシップニュース社K-fact の名誉毀損事件を有罪に導いた。敗訴したK-fact代表のボッコ(チュ・ジンモ)に対して、高飛車な態度に出るグムジュ。ボッコは「二度と会いたくない!」と言い放つ。
その後、ある少年の無実を証明しようと息巻いていたグムジュだったが、何者かの差し金によって突然、身に覚えのない罪で逮捕されてしまう…。
1年後、職も夫もすべてを失ったグムジュは、就職活動に明け暮れていた。そんな時、女優から性的暴行の罪をなすりつけられたボッコが、グムジュに助けを求めてくる。グムジュは新人弁護士のソグ(イ・ジュン)とともに無罪を勝ち取り、ボッコから厚い信頼を得ることに。彼のバックアップによって法律事務所ゴールデンツリーを設立し、新たな一歩を踏み出すが…。

キャリアを引く女-相関図

韓国ドラマ-キャリアを引く女-あらすじ-視聴率-相関図

韓国ドラマ-キャリアを引く女-13話

部長

ソ・ジア殺人事件の裁判で初めて法廷に立ったグムジュ。じりじりと追い詰められていく状況で検察側の不備を指摘。慌てたチェ検事だったがイ・ドンスから泳がせておくように支持されて様子を見ることにする。
そこへ憔悴しきったヘジュが姿を現す。ヘジュは検察側の証人としてソ・ジアの胃の中にあった物に“ハンバーガー”と書かれていたと証言してしまう。これにより一気にボッコの有罪が決定的になったかに思われた。ところが今度は“被告人の利益を優先すべきという原則に従うべきだ”というマ・ソグの一言で再び振り出しに戻る。すると検察側は新たな証人を申請する。
裁判の成り行きを見て歯がゆい思いをしていたK-factでは、ボッコを救うために以前からイェリョンとの関係が注目されていたスターのユ・テオから攻めることにする。

韓国ドラマ-キャリアを引く女-14話

副部長

ユ・テオからの連絡で会うことになったグムジュ。すべてを打ち明けるというテオの話をグムジュは携帯電話に録音する。そこへどこからともなく“清掃員”が現れる。おとなしく携帯電話を置いていけと迫られるが、グムジュは無視して車に乗ろうとする。ところが背後ではピストルの銃口がグムジュを狙っていた。それに驚いたテオは腰を抜かし、弾はグムジュに当たってしまう。
銃声を聞いたK-factの面々が慌てて駆けつけると、そこには血を流して倒れているグムジュがいた。急いで救急車を呼ぶ一方で、犯人と思われるすれ違ったばかりの車を追いかける。そして病院に運ばれたグムジュは大々的にメディアに取り上げられ、ボッコの知るところとなる。
一方、“清掃員”に連れ去られたユ・テオ。公演が急きょキャンセルや突然、行方が分からなくなったことで、ファンがテオの危険を察知してしまい……。

韓国ドラマ-キャリアを引く女-15話

部長

ついにオソンローファームの代表となったヘジュだったがグムジュに思わずユ・テオが死んだことを告げてしまう。グムジュは最低の弁護士だと馬鹿にされながらも再審の許可が下りたと言い、弁護士として子供たちをどう救うかよく見ておけと啖呵を切る。
検察ではチェ弁護士を中心に再審に向けて準備を進めていた。そこへマ・ソグ弁護士が入ってきてユ・テオの行方を教えろと詰め寄る。知らないと答えたチェ検事に今度は消えた解剖報告書の別添書類を出せと言う。書類が消えたのはチェ検事が不正行為を行った証拠だというのだ。チェ検事は否定するがソグはしつこく責める。
一方、大手法律事務所に大手法律事務所に移った後輩を訪ねたイ・ドンス。オソンを出たという噂は業界を駆け巡り、早くも事務所に入らないかとオファーを受ける。そこへドンスの別荘で大々的な捜索が始まったという知らせが届き……。

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