韓国ドラマ-明成皇后-あらすじ-46話~48話-キャスト

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韓国ドラマ-明成皇后-あらすじ-キャスト

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韓国ドラマ-明成皇后-
あらすじ-46話~48話-キャスト

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韓国ドラマ-明成皇后-あらすじ-46話~48話-キャスト
明成皇后のあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪

 

【明成皇后-概要】

明治維新を経験した日本、ヨーロッパ列強国、近代化に遅れた清に囲まれた19世紀の朝鮮。宮廷に一人の少女が嫁いできた。彼女は明成(ミョンソン)皇后。王に愛されない皇后は夜を読書で過ごし、生来の賢さと情報量で王を振り返らせる。やがて政治や外国との交渉に王をしのぐ力を揮い、舅・大院君との対立を深めていく。明成皇后を年代別にムン・グニョン→イ・ミヨン→チェ・ミョンギル、と三大女優が演じる。全124話の超大河時代劇!

 

【明成皇后-46話~48話】

 

◇明成皇后-46話

雲揚号事件後にも朝鮮政府は修好の可否で甲論乙駁する中、時間だけが過ぎてしまい、結局防備を強化し日本の動向に注意しながら後ほど論議するとのことで雲揚号事件をまとめてしまう。
一方、興寅君は高宗に大院君にも明成皇后にも‘遠ざけず近づけず’のような態度を取ったほうが望ましいと忠告する。それを実現するかのように明成皇后に一定の距離を置く高宗。
その間、張女官は高宗の目に入り、ついに王の夜とぎをつとめることに。これを知らん振りする明成皇后。わざと張女官と高宗を近づかせたことには理由があったのだ。 一方、大院君は朝鮮が怖くて日本軍艦が引き去ったのでなければ、彼らは必ず再び侵略すると主張する。そして、開国する事は単なる政事の問題ではなく、国の運命が掛かっている事なので、万が一開国しようとすると自分が進んで防ぐつもりであり、自分を殺さずして開国はできないと宣言する。
承旨安驥永(後日、李載先謀反事件を起こした人物)は外勢の侵略から国を守られる人は大院君しかいないと、大院君の政界復帰を主張、一方では李載冕を尋ねて謀反でも起こして危機に瀕した国を救うべきだとそそのかす。
一方、日本は雲揚号事件を口実に朝鮮との修好条約を結ぼうと江華島に大臣を派遣する。日本軍艦が江華島に向かっていると知らされ、都城内は混乱してしまう。

 

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◇明成皇后-47話

日本軍艦の出現に戸惑う高宗に、承旨安驥永は大院君の助けを求めるよう頼みいる。大院君自身もこの乱世を打開できる人物は自分しかいないと固く信じ、高宗が直ぐ自分を呼び寄せると確信する。
また、千河張安(大院君の腹心4人の苗字だけを取ってつけられた称)は動揺している民心を雲?宮に向けさせる絶好のチャンスだと考え、民衆の扇動に取り組む。
しかし、高宗は大院君ではなく領相興寅君を呼び寄せて相談する。興寅君の主宰で大臣会議が行われる。大臣らは交渉を反対する側と、狙いが何かそれを調べた上で対策を立てようと主張する側、二つに分かれて対立していた。
こんな状況にも拘らず高宗はどうしてか明成皇后には助言を求めようともしない。
これは、明成皇后が世子の母上である限り大臣らが皇后の様子を伺わざるを得ないはず、それによって皇后が政事に関与し続けると国難をもたらす恐れがあると言った大王大妃趙氏の忠告を高宗が受け入れたからであった。
高宗は混乱する心を癒すために張尚宮の居を訪ねる。張尚宮は皇后様に逆らう訳にはいかないので高宗の夜とぎをつとめることができないと言うものの、結局高宗に抱かれる。
明成皇后は興寅君を呼び寄せて彼らの真意も知らずむやみに断って戦争を起こす愚かなマネをしないためにも、まず彼らの真意を把握する必要があると伝える。興寅君はそれを高宗に申し上げ、ついに高宗の許しを得る。
接見大官に申?が任命され江華島に向かう。日本の全権大使は昨年の雲揚号事件を取り上げ、申?を責める。これに申?も負けず、日本側の無礼さを指摘しながら立ち向かう。
一方、全権大使を派遣した日本との交渉が行われていると聞かされた大院君、高宗は自分の息子ではないと怒りが心頭に発するのだが・・・

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◇明成皇后-48話

江華島で会談が行われる中、時折日本は新式銃と大砲を撃つなど武力で朝鮮側を脅かし条約の締結を迫る。
一方、不安に怯えていた民衆は雲?宮の前に集まり日本と立ち向かって闘える人は大院君しかいないと宮廷に戻ることをせき立てる。大院君も清国に貢ぎ物をすることも悔しいのに、日本にまで蔑まれてはいられないと日本との和親を強く反対する。
しかし、高宗の許しがないまま勝手に動き出す場合、内定不安にまでつながることを心配し、高宗のお呼びだけを待ち続ける大院君。
和親を求めながら武力を振舞う日本側の仕打ちに、狙いは他にあるのだと大臣ほとんどが条約締結を反対し、結論が出ない中時間だけ経つと高宗は疲れた様子を見せる。
結局、自分の決断だけにかかっている状態に置かれた高宗は心の重荷を感じる。
高宗は苦しくなればなるほど、明成皇后よりは張尚宮の居を訪ねる。張尚宮とは何の心配もなく安らぐことができたからかもしれない。 そんな中、崔益鉉を含め儒生(儒学を修める者)たちは宮廷へ斧を担いで赴く。自分たちの主張が聞き入れられない場合、この斧で自分の首を刎ねるとの強い意志を表すためであった。
政局は再び混乱の渦に巻き込まれてしまう。
宮廷の前で正座した崔益鉉はその場で日本と和親することのできない理由を述べ立てる。
さらに大院君も最後に高宗の意を確かめるために自分の意を手紙に書き、これ以上父親に逆らわないことを求めるのだが・・・

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【明成皇后-その他のあらすじ】

 

 

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