韓国ドラマ-我が家のハニーポット-あらすじ-70話～72話-キャスト

2017年11月17日 2017年12月20日

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韓国ドラマ-我が家のハニーポット-あらすじ-70話～72話-キャスト
我が家のハニーポットのあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪

【我が家のハニーポット-概要】

天性の味覚を持ち、大手伝統酒メーカーのプンギルダンへの入社を夢見るボム（ソン・ジウン）。それなのに最終試験の前日にマッコリを飲み過ぎてしまい試験に遅刻しそうになる。すっかり落ちたと思い込み落胆しながらも、アルバイトに励むボムの前に現れたのは裕福な家の息子マル（イ・ジェジュン）だったが、最初の出会いの印象は、お互いに最悪のものだった。そんなボムにプンギルタン合格の報せが届き家族と喜びを分かち合うはずが、時同じくして父は建設現場の事故で命を落としてしまう。悪いことは続き、プンギルダンの内定も取り消されてしまったボムに残されたのは、父の多額の借金だけだった。
ところがボムには本人の知らない出生の秘密があり、現在の家庭の実の娘ではなかったのだ。一方、偶然にも同じ事故で母を失ったマル。会社社長である母を失ったマルは裕福な学生から貧乏な青年に転落する。お金のため始めたアルバイトでボムと偶然の再会を果たし、いつしか2人は接近していくのだった･･･。マルの養父であるジョンギ（イ・ヨンハ）はプンギルダンの社長である妻グッキ（チェ・ミンギョル）と別居中だが、事故をきっかけにマル一家はグッキの家で生活することになる。そして、マルとともにプンギルダンで働けることになったボム。プンギルダンでは、グッキとその娘のアラン（ソ・イアン）に出会う。アランはプンギルタンの本部長を務めており、同じくプンギルタンでのチーム長テホ（キム・ミンス）と婚約していたが気まずい関係に。失意のテホは、心根の優しいボムにいつしか惹かれるようになる。ボムに思いを寄せ始めたマルはそんな様子が、面白くなく･･･。

それぞれの恋の行方は？ボムの本当の家族とは？

【我が家のハニーポット-あらすじ-70話～72話】

◇我が家のハニーポット-70話

ギルスは20年前の件についてある男と会話していましたが、その会話をテホに聞かれてしまいます。テホは二人のやり取りから、ギルスがボムを捨てたことを知るのでした。一方、テホはボムに迷子になったときのことを聞きますが、それを見たギルスはテホを制止します。テホはギルスを追求して、ボムを捨てたというのは本当なのかと問いただします。
ギルスは仕方なく話し始めますが・・突然グッキが近くに現われて、ギルスは話を止めます。その頃ミダルとマル父はラブラブな関係を深めていき、ミダルはマル父のために愛情を込めてアイロンをかけています。そこへボムとマルが店に現われますが、二人は倉庫部屋にミダルとマル父がいるのを見て驚きます。一方テホは酒に酔ったままボムに会いに行きますが、ボムはテホを警戒して話を聞こうとしません。
テホはボムに迷子になったときの事を話そうとしたのですが・・。ボムが家に戻ってきてからというもの、ジアは家族との喧嘩が絶えませんでしたが、そんなジアにところにスホがやって来て、結婚しようと言います！その場面を見たグッキは「二人は付き合ってるの？」と聞きますが、スホは思わず責任をとって結婚すると宣言してしまいます…。

◇我が家のハニーポット-71話

ボムは打ち合わせと薬を届けることをかねて、テホの部屋を訪ねます。マルは二人が同じ部屋で会っているのを見て腹を立てます。ボムはテホに対して何も無いと言ってますが、マルはテホがボムに未練があるのを知っているので、二人のことが心配でなりません。一方ジョンギとグッキは騙されたことで腹を立てていましたが、アランは二人の気持ちを静めようと必死になだめます。
アランはグッキたちに許してもらうためボムに仲介を頼もうとしますが、ボムは勝手な話だと一蹴します。グッキのアランに対する怒りはまだ静まらず、ついに伝統酒の体験行事にはボムが行くことになりました。この行事はアランがずっと前から準備してきたものでした・・。
ボムは体験行事で自ら酒を作りながら説明しますが、外国の大使に対しても英語を使って巧みにプレゼンを行い、足しから絶賛されます。そして体験行事のことはニュースでも報道されることになり、マルとボムと大使が写った写真が掲載されます。こうしてボムとマルの活躍はプンギルダンだけに留まらず、韓国の文化を広めることにもなりました。その頃、スホはソニョンに、俺はジアのことが忘れられない、ジアなしでは生きていけないと告白します…。

◇我が家のハニーポット-72話

私はテホと結婚する・・アランがそう強く宣言したとき、周りにはギルスや家族がいました。グッキはすぐに拒否反応を示し、テホと結婚するなんて絶対にダメだと言います。テホは20年前の事を家族に聞かせようとしますが、ギルスは慌ててそれを制止します。テホはアランの自分に対する深い愛情を感じとり、アランを強く抱きしめます。
二人の愛に感激したジョンギは、グッキに二人のことを認めてあげようと言いますが、グッキはまだ賛成しません。テホとアランのことを遠くから見ていたソニョンは、二人が結婚できそうになってきたのを知って喜びます。一方ギルスは、愛はともかくグッキの家と親戚になることなどできないと言います・・。
新年を迎えてジセムが家族に挨拶をしますが、大人たちからお年玉を貰ったジセムは満面の笑みです。その様子を見ていたペダルは、お金を集めるいい方法を思いつきます。それはジセムを使って大人たちから集金させることでした・・。ペダルはジセムをミダルの店に連れて行き、本当に大人たちから金を集めさせます。ミダルの店でターゲットになったのは、マルとマル父でした。そして集金が終わると、ペダルはジセムを連れてコンビニに向かいます…。