韓国ドラマ-我が家のハニーポット-あらすじ-22話～24話-キャスト

2017年11月16日 2017年12月20日

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韓国ドラマ-我が家のハニーポット-あらすじ-22話～24話-キャスト
我が家のハニーポットのあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪

【我が家のハニーポット-概要】

天性の味覚を持ち、大手伝統酒メーカーのプンギルダンへの入社を夢見るボム（ソン・ジウン）。それなのに最終試験の前日にマッコリを飲み過ぎてしまい試験に遅刻しそうになる。すっかり落ちたと思い込み落胆しながらも、アルバイトに励むボムの前に現れたのは裕福な家の息子マル（イ・ジェジュン）だったが、最初の出会いの印象は、お互いに最悪のものだった。そんなボムにプンギルタン合格の報せが届き家族と喜びを分かち合うはずが、時同じくして父は建設現場の事故で命を落としてしまう。悪いことは続き、プンギルダンの内定も取り消されてしまったボムに残されたのは、父の多額の借金だけだった。
ところがボムには本人の知らない出生の秘密があり、現在の家庭の実の娘ではなかったのだ。一方、偶然にも同じ事故で母を失ったマル。会社社長である母を失ったマルは裕福な学生から貧乏な青年に転落する。お金のため始めたアルバイトでボムと偶然の再会を果たし、いつしか2人は接近していくのだった･･･。マルの養父であるジョンギ（イ・ヨンハ）はプンギルダンの社長である妻グッキ（チェ・ミンギョル）と別居中だが、事故をきっかけにマル一家はグッキの家で生活することになる。そして、マルとともにプンギルダンで働けることになったボム。プンギルダンでは、グッキとその娘のアラン（ソ・イアン）に出会う。アランはプンギルタンの本部長を務めており、同じくプンギルタンでのチーム長テホ（キム・ミンス）と婚約していたが気まずい関係に。失意のテホは、心根の優しいボムにいつしか惹かれるようになる。ボムに思いを寄せ始めたマルはそんな様子が、面白くなく･･･。

それぞれの恋の行方は？ボムの本当の家族とは？

【我が家のハニーポット-あらすじ-22話～24話】

◇我が家のハニーポット-22話

プンギルダンは伝統の酒店を抱えていましたが、そこにグッキの姿がありました。店の周りには見事な花輪が飾られていましたが、それがグッキに倒れ掛かってきます！ボムはそれに気づき、素早くグッキと花輪の間に入りグッキを庇います。突然の出来事にグッキは驚きますが、それもつかの間、すぐに自分を庇ったボムを更衣室に連れていきます。
そこで怪我を確認しますが、ボムは大丈夫だと答えます。ところがこれはボムの強がりで、実はボムは方を負傷していました・・。酒店では花輪が倒れたことが問題になっていましたが、グッキはボムたちを守るため、今回のことはアルバイトには関係がないと言います。さらにグッキは自分が視察に訪れた理由を説明し、自分は身分を隠して現場の様子を見たいので、自分が社長であることは誰にも言わないでほしいと話します。
一方、ボムは花輪が倒れたのは自分のせいだから、あの女性を怒らせないようにしてほしいとテホに言います。ボムはグッキのことをアルバイトのおばさんだと思っており、実は社長であることには気づいていません・・。ボムはいさぎよい態度で、もしおばさんがバイトを辞めさせられたら、そのときは自分が代わりに辞めるとグッキに話します。このとき、テホはボムの体から大量の汗が噴出していることに気づいていました…。

◇我が家のハニーポット-23話

プンギルダンの伝統避けの店では、テホたちが普段よりも忙しく働いていました。その理由は、次の日に特別メニューを頼んだ客が来るからです。いつもは作らないメニューを作るため、時間と手間をかけなければならなかったのです。一方、ボムはアルバイトから頼まれて、休日に出勤することになりました。本当はマルと一緒に映画に行く予定でしたが、仕事のためボムはマルの誘いを断ります。キャンセルの理由は仮病を使って・・。
ところがマルはボムがプンギルダンの伝統酒の店で仕事しているのを見てしまい・・激怒します。ボムは言い訳をせず、バイトで映画を断るのは心苦しかったから仮病を使ったと言います。一方、マルはテホとボムが仲良くしているところを見て、心を騒がせます。そんなことお構いなしのテホは、分からないことはなんでもボムに尋ねます。
グッキはボムを眺めながら、この女性はどこかで見たことがあると思いました・・。そうあれは確か・・入社試験のとき！ボムは試験に落ちて入社できなかったものの、利き酒ではとても優秀だったのだ。それでグッキは、なぜボムが入社できなかったのかと考えます。ギルスによれば、グッキは研修を受けなかったので入社できなかったとか…。

◇我が家のハニーポット-24話

ボムはパワーブロガーを怒らせてしまい、土下座をするよう要求されます。ボムは素直に従って土下座をしますが、それを見たテホは、ボムに立ち上がれと言います。その様子を見ていたマルは、怒ってボムを連れて行きます・・。マルはボムが土下座したことについて、プライドはないのかと責めますが、ボムは話の通じない相手には粘ってもムダ、土下座して早く終わらせたほうがいいと言います。
しかしそう言いながらも、ボムの心は傷ついていました。マルはボムの本心を察して、優しく慰めるのでした・・。一方、ブロガーはボムに謝罪をするよう要求していましたがテホは、ボムは悪くないと主張して謝罪を断ります。ボムはブロガーに悪評を書かれてしまうんじゃないかと心配しますが、テホは何も悪くないのだから堂々としていればいいと言います。
ジョンミは倉庫にいましたが、ミダルが店に居るのでなかなか外に出られません・・。ペダルはミダルを店から追い出したあと、ジョンミに迫って責任を取れと言います！店を追い出されたミダルは、ボムと金持ちの社長を結婚させようと画策していました。マルはジョンギから大学に戻れと言われますが、ジアとジョンギがいるのに二人を残してアメリカに行けないと拒否します…。