韓国ドラマ-青い海の伝説
青い海の伝説-概要
時は流れ、現代のソウル。タムリョンは天才詐欺師ホ・ジュンジェ(イ・ミンホ)として生まれ変わり、仲間のナムドゥ(イ・ヒジュン)とテオ(シン・ウォンホ(CROSS GENE))と共に世界をまたにかけて詐欺を働いていた。そんなある日、スペインに滞在していたジュンジェは、ホテルの部屋で見知らぬ女性を発見。
それは、初めて陸に上がってきた人魚だった…。
青い海の伝説-相関図
韓国ドラマ-青い海の伝説-19話
チヒョン(イ・ジフン)の撃った弾はシムチョンにあたり、病院へ運ばれます。逮捕されたチヒョンは持っていたトリカブトの毒を自らのみ死を選びます。シムチョンの手術は無事に終わり驚異的な回復力を見せます。
昏睡状態にあったナム部長が目を覚まし、彼に関わる前世の記憶をすべて思い出します。目を覚ましたナム部長は、ナンドゥをパク・ムと呼びます。彼の前世はダムチョンに恩返しをし、父の復讐をするパク・ムという人物で、5話でヤン氏により殺害された男の息子でした。過去、追われていたダムリョンの友人を助けたのもパク・ムでした。
訪ね失われた記憶を取り戻すために、マ・デヨンは精神科医のジン・ギョンウォンを訪れます。彼の訪問を知らされたジュンジェはマ・デヨンと再会しますが、その場で逮捕されます。警察と一緒にいるナンドゥを見て驚くマ・デヨンです。マ・デヨンの前世の記憶から彼の最後やソヒの最後が描かれますが、父の復讐として二人はパク・ムによって殺されます。
シムチョンの回復力が病院中に噂になり、ジュンジェはシムチョンを守るために入院記録を削除し、家に戻ります。シムチョンの胸の痛みはひどくなり、ジュンジェは彼女のために別れを決心します。シムチョンを海に戻す決心をし、ジュンジェは一つだけお願いをします。ジュンジェの記憶を消さないようにと。。。
韓国ドラマ-青い海の伝説-20話(最終回)
ジュンジェ(イ・ミンホ)との両想いで心配していたシムチョン(チョン・ジヨン)の心臓は大丈夫でしたが、ジュンジェをかばって撃たれたところが回復せず、ジュンジェと別れ海に戻ることになります。シムチョンは、ジュンジェ、ジュンジェの母、ナム・ナンドゥ、テオ、シアを含め彼女の記憶するすべての人に別れを告げ記憶を消し、人魚が嬉しいときに流すとされるピンクの真珠をジュンジェのもとに残して、海に戻ります。
3年後、ついにシムチョンがソウルに戻りジュンジェを訪ねますが、ジュンジェはシムチョンを覚えていない様子です。ジュンジェの記憶がないことから、シムチョンは悲しい気持ちになり雪の中を歩きはじめ、積もった雪のせいで足が濡れそうになりその場でしゃがんでしまいます。その時に、傘を持ったジュンジェが現れます。ジュンジェはシムチョンを記憶していました。彼女が海に帰る前からジュンジェはシムチョンとのことを日記に記録していたため、ジュンジェは彼女とのことを思い出します。
ジュンジェとシムチョンは結婚し、海の側にある小さな家で幸せに暮らします。