韓国ドラマ-本当に良い時代-あらすじ-34話～36話-相関図

2017年12月17日 2017年12月17日

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韓国ドラマ-本当に良い時代-あらすじ-34話～36話-相関図
本当に良い時代のあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪

【本当に良い時代-概要】

慶州の静かな町。誰にも1位を譲ったことないIQ150の天才的な頭脳に、整ったビジュアルの持ち主カン･ドンソク。貧しい生活、何年も帰ってこないプレイボーイの父、代を継いで他人の家の家政婦をしながらの生活を免れずにいる貧相な母、町のいろいろな種類の事件・事故を立て続けに引き起こす情けない兄弟たち…そんな中でもドンソクは堂々と生きていた。
時が過ぎ2014年 ― 現在。
検事になったドンソクは、ついに転勤の辞令が出たことで15年間離れていた故郷へ戻ることになる。歓迎プラカードが掲げられた故郷に帰ってきた日、路上でとんでもない言い争いをしている兄と留置場から出所してきたばかりにも関わらず、別の事故を起こしている弟に再会する。なんでここに再び戻ってきてしまったのだろうか…

https://youtu.be/ECgIx8xh8GI

【本当に良い時代-34話～36話】

◇本当に良い時代-34話

ギスの葬儀が行われていましたが、ヘウォンはそこへ出席することができません。なぜなら、心が深い罪悪感に包まれていたからです。自分が出席したら家族を不快にさせるだけだ・・それなら行かないほうがいい。それよりもヘウォンは、乱れた自分の心を整理する必要がありました。また、そのことだけで精一杯という状態でもありました。

そんな中、ヘウォンにソシムからの電話が入ります。ギスを失った悲しみに暮れるソシムは、気が狂いそうになっていました。そして電話で自分の気持ちを語りますが、ヘウォンはそれを聞いてようやく涙をこぼします。そして葬儀に向かい、ギスの写真と対面して、謝罪の言葉を述べます。するとソシムがヘウォンに気付いて強く抱きしめます・・。ソシムは自らも悲嘆していますが、自分のことよりヘウォンを抱きしめ、今後も何か辛いことがあったら自分の前で泣いていいと励まします。

そしてヘウォンが抱えている罪悪感についても、生前、ギスが事故はヘウォンのせいではないと言っていたと言って、罪を背負う必要がないことを伝えます。やがてソシムが姑からもらった指輪がヘウォンに渡り、その指輪をドンソクがヘウォンの指にはめます。そして改めてドンソクはヘウォンにプロポーズするのでした…。

◇本当に良い時代-35話

ドンソクとヘウォンの結婚の準備は着々と進んでいます。二人はすっかり恋人同士・・いやすでに新婚夫婦のような関係です。一方、ヘジュは体調の悪い日々が続いていましたが、ヘウォンはヘジュのカバンに母子手帳が入ってるのを見つけます。ドンヒはマリとの恋を順調に発展させていましたが、そんな中、ドンジュたちがある作戦を練ります。

それは、ドンヒとマリを結婚させることです。ドンジュたちの作は成功して、ドンジュはマリに自分の気持ちを伝えることができました。一方、ドンソク家ではヨンチュンに恋人が出来てしまい、今後どのように対応したらいいかと話し合います。家族の話し合いだからドンヒも来るべきだとドンヒも呼ばれますが、ドンヒは衝撃的な宣言を行います。

それは、自分とヨンチュンが家を出て行くということです。突然の宣言に家族は驚きますが、ドンソクはこれに反対します。家族はどんなことがあっても一緒にいて絆を守ったほうがいい・・ドンソクは15年も家を出ていたことで、やっとそのことの大切に気付きます。ドンヒにもヨンチュンにもずっと家にいてほしい！ドンソクは率直にそう思い、二人が出て行くことに反対します…。

◇本当に良い時代-36話

妊娠中のヘジュは出産を間近にしたとき、腹痛を催しますが、無事に流産を避けることに成功します。ヘジュは自分が妊娠していることをヘウォンに知られてしまいますが、父親の存在は決して明かしません。しかし、ヘウォンは父親が誰であるかすでに知っています。相手はドンタク・・間違いない・・とヘウォン。でも、ヘウォンはそれを口にすることが出来ず、ドンソクにも知らせません。

一方、ドンヒはヨンチュンを家から追い出そうとしていましたが、ドンソク母はそれを知ってドンヒを叱ります。大事な家族の一員であるヨンチュンを追い出すなんて・・とんでもない！と。これに対してドンヒは、テソプとヨンチュンは夫婦として二人で暮らすのが筋だと言います。そしてそのためには母が家を出る必要があると・・。

ハン社長はヨンチュンから交際を申し込まれ、さらに自分を家から出してほしいとお願いされます。こうして、ドンソク一家とヘウォン一家の顔合わせが行われることになりました。その冒頭、ヘウォン母はドンソク母たちの前で跪き、これまでの非礼を謝罪します。ドンソクはこれを見て、二人を許すことを決めます。やがてドンソク母も自分の率直な気持ちを語り始めます…。