韓国ドラマ-本当に良い時代-あらすじ-49話～50話（最終回）-相関図

2017年12月17日 2017年12月17日

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韓国ドラマ-本当に良い時代-あらすじ-49話～50話（最終回）-相関図
本当に良い時代のあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪

【本当に良い時代-概要】

慶州の静かな町。誰にも1位を譲ったことないIQ150の天才的な頭脳に、整ったビジュアルの持ち主カン･ドンソク。貧しい生活、何年も帰ってこないプレイボーイの父、代を継いで他人の家の家政婦をしながらの生活を免れずにいる貧相な母、町のいろいろな種類の事件・事故を立て続けに引き起こす情けない兄弟たち…そんな中でもドンソクは堂々と生きていた。
時が過ぎ2014年 ― 現在。
検事になったドンソクは、ついに転勤の辞令が出たことで15年間離れていた故郷へ戻ることになる。歓迎プラカードが掲げられた故郷に帰ってきた日、路上でとんでもない言い争いをしている兄と留置場から出所してきたばかりにも関わらず、別の事故を起こしている弟に再会する。なんでここに再び戻ってきてしまったのだろうか…

https://youtu.be/ECgIx8xh8GI

【本当に良い時代-49話～50話（最終回）】

◇本当に良い時代-49話

結局、ドンソクとテソプは離婚し、ドンソク母が家を出ていきます。母にとっては本意ではありませんでしたが、結果的に彼女は自由な時間を手にします。これまでずっと子供たちの世話に追われてきた彼女が、初めて自分だけのために時間を使います。せっかくだから何か新しいことを始めようと、ドンソク母は文字を習います。

ドンソク母にとって離婚の本当の原因はテソプを改心させることでしたが、その一方、自分だけの時間が欲しいと思ったことも事実でした。そうした心情を母はドンソクに素直に吐露します。どうせそれほど長くない人生だから、せめて旅立つ前に自分のために、、、生きてみたい・・と。家族もドンソク母の本心を聞き、意思を尊重して彼女を連れ戻さないことにしました。

一方、新婚旅行がまだだったドンソクとヘウォンは、ドンソク母の問題が落ち着いたのを見て、済州島へと旅立ちます。慌しくて旅行する暇もなかった二人・・ここで改めて新婚旅行のやり直しです。ところが二人が空港に行ってみると、そこにはドンタク、サンホ、サンシクが待ち構えていました...。

◇本当に良い時代-50話（最終回）

ドンソクとヘウォンが済州島へ旅立とうとする直前、テソプの問題が勃発します。ドンタクの話によれば、テソプは自分が悪人だから家には戻れないと言ったとのこと。これを聞いたドンソクとヘウォンは、急遽新婚旅行をキャンセルします。仕方なくヘウォンを別荘に連れて行ったドンソクは、そこである事実を知らせます。

それは、ソウル地検から発令が出たということです！ドンジュとドンウォンはせっせとビデオレターを作っていましたが、それはヘウォンとドンソクに送るプレゼントです。二人はドンソクとヘウォンが家族と離れることになるのを知っていたのです・・。

テソプもそのビデオレターに登場しますが、これまでの自分の罪を告白し謝罪します。さらにドンオクも登場して、ドンソクとヘウォンに向けて感謝の言葉を述べます。映像は衝撃的なものもありましたが、感動的なものも多く、ドンソクとヘウォンは涙なしに見ることができません・・。

それからしばらくの間、ドンソク一家にはさまざまな出来事が発生します。まず、ドンソクとヘウォンの間に新しい命が宿り、ヘウォンが妊娠します。そして、文字を知らなかったソシムが文字を覚えて、いろいろなニュースや近況を家族に発信できるようになりました。

一方、学力認定試験に向けた準備に忙しいドンヒは、高校卒業の資格を取得し、新たな夢に向かって張り切っています。ふらふらした生活ばかりを続けていて、自分でも将来は絶望的だと思っていたドンヒ。今は水を得た魚のように人生を元気に泳ぎ回っています。

スターになることを目指していたのはヘジュとドンタクですが、二人は努力が実り見事に夢を叶えます。こんなものじゃ満足できない・・と、二人はさらに高みを目指してスター街道を突き進んでいきます。ドンオクは知的障害を抱えながら自分らしく生きていましたが、以前のような散漫とした性格ではなく、ちゃんと主体性を持つ女性に生まれ変わることができました。

これまでのドンオクらしさはそのままに、これからはドンソクたちに心配をかけなくてもいい女性へと成長を遂げていきます。過去の罪を告白し、家に戻れないと嘆いていたテソプは・・元気を取り戻し、豚足屋への就職が決まりました。犯した罪は一生消えなくても、自分次第で人生は立て直せる！彼もまた心を入れ替えて新しい人生を歩み始めました・・。こうして本当に良い時代を作ることを目指して、それぞれがそれぞれの道を歩んで行きます...。END