韓国ドラマ-本当に良い時代-あらすじ-37話～39話-相関図

2017年12月17日 2017年12月17日

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韓国ドラマ-本当に良い時代-あらすじ-37話～39話-相関図
本当に良い時代のあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪

【本当に良い時代-概要】

慶州の静かな町。誰にも1位を譲ったことないIQ150の天才的な頭脳に、整ったビジュアルの持ち主カン･ドンソク。貧しい生活、何年も帰ってこないプレイボーイの父、代を継いで他人の家の家政婦をしながらの生活を免れずにいる貧相な母、町のいろいろな種類の事件・事故を立て続けに引き起こす情けない兄弟たち…そんな中でもドンソクは堂々と生きていた。
時が過ぎ2014年 ― 現在。
検事になったドンソクは、ついに転勤の辞令が出たことで15年間離れていた故郷へ戻ることになる。歓迎プラカードが掲げられた故郷に帰ってきた日、路上でとんでもない言い争いをしている兄と留置場から出所してきたばかりにも関わらず、別の事故を起こしている弟に再会する。なんでここに再び戻ってきてしまったのだろうか…

https://youtu.be/ECgIx8xh8GI

【本当に良い時代-37話～39話】

◇本当に良い時代-37話

ドンソク家とヘウォン家の顔合わせから一年が過ぎました・・。ドンテクとヘジュは困難を乗り越えて無事に結婚、ヘジュは出産して赤ちゃんを育てています。そして二人よりもさらに問題の多かったドンソクとヘウォンも、ついに結婚式を挙げます。ドンソクは相変わらず仕事が忙しく、慌しい結婚式を迎えますが、それでも二人は幸せいっぱいです。

一方、テソプはしぶとく生きていて、お金を用意して新たな投資を行います。一体どこで金を手に入れたのか・・それは不明としかいいようがありませんが・・とにかくテソプは投資のためのお金をハン社長に預けます。これで一つ大勝負に出て、人生をひっくり返してやる！テソプの泥臭い人生はまだまだ続いていきます・・。さらに、テソプは家を追い出された身でしたが、いつの間にかまたドンソク家に出入りするようになっていました。

それはとても図々しいものでしたが、今や家族の誰もそれを咎めません。しかしそんなとき、テソプの投資に黄信号が灯ります。なんと、テソプがお金を預けたハン社長が指名手配されてしまったのです！しかもその罪状は、投資家からの資金の詐取でした・・。すでに大金をハン社長に預けているテソプは、ショックを受けます...。

◇本当に良い時代-38話

ドンソクとヘウォンは無事に結婚できたものの、前途多難な日々を送っていました。それは本人たちの問題ではありませんが、家族がいつも騒動を起こしていたため、その処理に追われていたのです。当面の問題はヨンチュンが家を出て行くかどうかというものですが、ドンソクはこれについて静観していましたが、ついに口を開きます。ドンヒの動きを制止しようとする母親に対して、ドンヒを自由にさせてほしいと言ったのです！

ドンヒとヨンチュンが家を出て行くことはドンソクも反対でしたが、ドンヒとヨンチュンが自らそれを望んでいるなら、自由にさせてあげたいと思ったのです。また、二人が家にいることで家族の争いが続くようなら、それを避ける必要もあると感じていました。そこでこの際、二人には家を出て行ってもらい、家族を気にせず自由に暮らしてもらおう・・そう提案したのです。

ところがドンソクの話を聞いていたヨンチュンは、そのことでドンヒが捨てられるのではないかと心配します。こうしてヨンチュンたちの問題は、ふたたび袋小路に入ることに・・。一方、ハン社長は突如、ヨンチュンにプロポーズします！彼はずっとヨンチュンにつきまとっていましたが、ついに気持ちを抑えることができなくなったのです...。

◇本当に良い時代-39話

ハン社長はどうも疑わしい・・と疑念を払拭できないヘウォンは、ハン社長の後をつけていきます。ところがハン社長の行動におかしいところはなく、ヘウォンは不審点を見つけることができません。まさか疑念は自分の思い違いだったのかしら・・とヘウォンは考えを改めます。その頃、ドンソク家では例の問題が未解決となっていました。

それは、ドンヒとヨンチュンが家を出て行くかどうかという問題です。この問題については家族のそれぞれが自分の考えを持っていて、なかなか結論に至ることができません。ドンヒは口では出て行くと言いながらも、心の中では出て行きたくないと思っています。それでも引くに引けなくなり、ドンソク母たちに悪態をつきながら出て行くと言います。

そんな中、ドンソクはドンヒの本当の気持ちについてドンソク母に話します。するとドンソク母はドンヒを哀れむようになります・・。そしてついにドンソク母も、ドンヒにこの家を出て行くようにと伝えます。それはドンヒの心をこれ以上傷つけないようにするためでした。一方、ヨンチュンはドンヒを家に残してあげたいと思っています...。