韓国ドラマ-雲が描いた月明かり-あらすじ-16話〜18話(最終回)-キャスト

韓国ドラマ-雲が描いた月明かり

部長
今回はドラマの放送日には約束をキャンセルしてまで帰宅する女性が続出し、韓国中で“クルミ(雲が)シンドローム”を巻き起こした話題作『雲が描いた月明かり』をご紹介します!

副部長
美しすぎるイケメン俳優たちが重要な役どころで登場し極上のクオリティでトキメキをお届けするシンデレラ・ラブコメディですね!

部長
全18話の構成になっています!

雲が描いた月明かり-概要

部長
幼い頃から男装して生きてきたサムノムことラオン(キム・ユジョン)は、恋愛相談家として生計を立てていた。そんなある日、代筆を頼まれて恋文を送っていた相手と会うことになるが、現れたのは一国の世子であるヨン(パク・ボゴム)だった。そうとも知らないラオンは、身分を明かせと詰め寄るヨンを落とし穴に置き去りにして逃げ出すことに成功。その後、借金取りに売られて内官試験を受けるはめになるが、そこでヨンとまさかの再会を果たす。気まずいラオンは脱出を試みるが、仕返しをしたいヨンはラオンを内官に合格させてしまう。互いの素性を知らぬまま、2人は次第に距離を縮めていくが…。

雲が描いた月明かり-相関図

韓国ドラマ-雲が描いた月明かり-あらすじ-キャスト-相関図

韓国ドラマ-雲が描いた月明かり-16話

部長

10年前に死んだはずのホン・ギョンネが義禁府に捕らえられる。王は衝撃のあまり気を失い、ヨンとハヨンの婚礼の儀は中断される。一方、ラオンはまだ見ぬ父に一目会うため、ハン尚膳とビョンヨンの協力を得て宮中に潜入する。これを知ったヨンはラオンをかくまうが、ソン内官がラオンを目にしたことを王妃に報告。ユンソンはラオンを守るべく、王妃の元を訪れて…。そんな中、白雲会はホン・ギョンネを脱獄させる計画を立てるが…。

韓国ドラマ-雲が描いた月明かり-17話

副部長

ヨンはビョンヨンに刀を突き付けられ、彼が白雲会の一員だったという事実に衝撃を受ける。ホン・ギョンネとラオンは白雲会に守られながら王宮を脱出。尋問場に残ったビョンヨンはヨンの反対も聞かず刀を捨て、官軍に斬られて倒れる。それから1カ月後。ヨンは王宮の外で密かに世子襲撃事件の真相を追っていた。キム・ホンやキム・ウィギョは、妓房や賭博場で放蕩にふけるヨンを世子の地位から退かせるべきだと王に進言するが…。

韓国ドラマ-雲が描いた月明かり-18話(最終回)

部長

毒を盛られて倒れたヨン。ラオンは医女になりすましてチョン・ヤギョン(茶山先生)と共に王宮に向かい、密かにヨンの看病をする。やがてヨンは目を覚ますが、自分の命が助かったことは秘密にしてほしいとチョン・ヤギョンに頼む。世子が危篤だという噂が広まる中、ヨンは10年前に急逝した母と自分に毒を盛った犯人が同一人物だと確信し、証拠を探していた。そんな中、ラオンはヨンウン王女と共に、ヨンの母が残した手紙を見つけ出して…。

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