韓国ドラマ-凍える華-あらすじ-22話～24話-キャスト

2017年8月16日 2017年12月7日

韓国ドラマ-凍える華-あらすじ-全話一覧-キャスト

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韓国ドラマ-凍える華-あらすじ-22話～24話-キャスト
凍える華のあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪

【凍える華-概要】

母と二人で慎ましく暮らすナヨン（イ・ユリ）は、教会でピアノの練習が唯一の楽しみ。そんなナヨンのピアノの音色に誘われテジュン（ソ･ジュニョン）は教会に通うようになる。だが、幸せもつかの間、ナヨンは唯一の家族である母を交通事故で失ってしまう。母の初恋相手だったギョンワンは、ナヨンを引き取り一緒に暮らすが、ナヨンの母からギョンワンを奪った妻のユギョン（キム・ヘリ）はナヨンの存在を疎ましく思っていた。そして、娘のセジン（パク･ハナ）も、ナヨンに冷たく当たる。ある日、ナヨンはユギョンが隠した母の写真を探していると、母が亡くなる際に握りしめていたイヤリングの片方をユギョンの部屋で見つける。その姿を見て焦ったユギョンは、ナヨンを家から追い出し養護施設に送る…。
15年後、テジュンとナヨンは愛を育み将来を約束する仲になっていた。そしてセジンは、束縛の激しい夫との離婚が成立したばかりだった。ペクドグループに主席で入社したテジュンは、会社からアメリカ留学の提案を受ける。しかしそれには、セジンの同行が条件だった。

【凍える華-あらすじ-22話～24話】

◇凍える華-22話

ナヨンはギュンワンに会ったとき、自分の決心が揺らぐのを感じたのです。彼女はテジュンと別れると決めていましたが、ギュンワンに何とかしてもらえると思ったのです。つまり、ギュンワンがセジンとテジュンの結婚を食い止めてくれるのではないか・・と。そしてもしそうなったら、自分はテジュンと一緒になれるかもしれない！

ギュンワンに会ったというそれだけの事実が、ナヨンの気持ちを大きく変化させました。そしてナヨンはこれまでの経緯と自分の正直な気持ちをギュンワンに伝えます。テジュンは私にとって家族も同然だったし、彼の娘もいるの。だから私はテジュンのことを手放すことなどできない・・だから二人の結婚を止めてほしい！と。ナヨンの強い気持ちはギュンワンに対して土下座をするほどでしたが・・。

ギュンワンはナヨンの気持ちに応えることはできないと話します。それどころか、逆にナヨンがテジュンと別れてほしいとお願いするのでした。ナヨンは引き下がることができず、今からセジンに会ってくると言います。それに対してギュンワンは、娘に何かしたらただじゃおかないと警告します。その頃、ナヨンの妹はドヒに豪華なプレゼントをされて喜んでいました…。

◇凍える華-23話

ナヨンはセジンのことを呼びつけましたが、代わりにテジュンが現れます。テジュンはナヨンに憤慨して、厳しい言葉を浴びせます。セジンに何をするつもりだ、彼女は何も悪くない、文句があるなら俺に言いに来い！と。その一方、テジュンはセビョルをこっちに引き渡せと要求します。セビョルのことはこれから俺とセジンが育てていくと・・。

それに対してナヨンは、セビョルのことをちゃんと認めてあげてほしいと言います。テジュンはナヨンを睨みつけ、娘を利用して人を脅す気かと言い返します。このままじゃ埒があかないと思ったナヨンは、セジンと会って話がしたいと言います。子供の件も含めて本当のところはどうだったのか、全てを確かめたいと・・。一方、ドヒとフィギョンはタクシーで移動中、道路を横断中のナヨンを引きそうになります。

幸いナヨンは無事でしたが、驚いたドヒは車から降りようとします。しかしフィギョンはそれを制止して、車を走らせます！結局、テジュンはナヨンを家まで送り届けますが、セビョルを抱き上げることもなく帰って行きます。そんなテジュンに対して、母親が罵声を浴びせます。ナヨンを見捨てて別に女を作るなんて最低よ！と…。

◇凍える華-24話

ナヨンは今もユギョンの家で家政婦として働いていました。そんなあるとき、ギュンワンがテジュンを連れて帰ってきます。ナヨンはキッチンで料理を作っていましたが、ユギョンが二人にナヨンのことを紹介します。そしてギュンワンとテジュンは驚くことに・・。ギュンワンは料理を用意してくれたことに感謝しつつ、すぐに帰るよう促します。一方、テジュンは家にまで来るなんてどういうつもりだと詰め寄ります。

ナヨンは自分がギュンワンに脅しを受けたことをテジュンに話します。セビョルと一緒に暮らしたければただちに消えろと言われたと・・。それに対してテジュンは自身満々に、お前が俺の人生を破壊することはできないと言います。そしてその理由について、お前はどうしようもなく俺のことを愛しているからだと。一方、セジンはナヨンがテジュンの恋人だったことを知りませんでした。

そしてついにその事実を知って、テジュンに詰め寄ります。今でもナヨンのことが好きなの？付き合ってるの？と、セジンはテジュンに聞きます。セジンは心をかき乱されるなと言ってテジュンを励ましますが、テジュンは時間が欲しいと言います。セジンとの関係はこれからも変わらない・・ただセビョルへの気持ちは簡単に断ち切れないと…。