韓国ドラマ-被告人
被告人-概要
https://youtu.be/DvPDb9-BikQ
https://youtu.be/Ypee8AV_xNE
被告人-相関図
韓国ドラマ-被告人-16話
自首して検察に連れてこられたソンギュは、検察の拘置場でジョンウと話した後で何者かによって殺されてしまう。しかし単独犯行にしてしまいたい検察は、ソンギュの自殺だったと発表する。ジュニョクの進退問題にも関わるため、ジュニョクはさらに慎重になる。ジョンウは部長に、ソンギュが自殺するわけがないと話すが、殺されたという証拠は何もない。会長の不正資料をミノに渡したヨニ。ミノはその資料を持って父親を訪ねると、会長がヨニを叩き叱りつけている場面に出くわす。急いでヨニを家に帰らせたミノは会長と口論になる。ミノと話していた会長は胸の痛みを訴え倒れるが、ミノはその父親を振り切って帰ってしまう。
会長の突然の死で、すべての罪を会長になすりつけたミノは在宅起訴になり、チャミョングループを正式に引き継ぐことになる。
韓国ドラマ-被告人-17話
容疑が晴れたジョンウは再び検察に戻ると、すぐにチャ・ミノの捜査を始める。チャ・ミノがジェニファー・リーを殺したと自供したキム・ソク。ジョンウにソクの監視を頼まれたチョルシクは、捕らえたソクを土の中に埋めて、これまで犯した罪の数々を確認していく。別荘に到着した検察と警察は、別荘一帯を綿密に捜索し、部屋の中から血痕を見つける。別荘から出てきた血痕はジェニファーのものだと判明するが、ソクは自分がジェニファーを殺したと自供する。しかしソクは事前にジョンウと打ち合わせ、ミノから凶器の有りかを聞き出すために一芝居しただけだった。証拠を手に入れたジョンウは、ソクが出ていった後、ソンギュがいた拘置所で必ず犯人を捕まえると決心を新たにする。
韓国ドラマ-被告人-18話(最終回)
ヨニとウンスを連れて空港に向かったミノは、2人が見る前で検察に拘束される。ミノは検察に連れて行かれると、すぐに取り調べを受ける。同じように検察で取り調べを受けたヨニは、それまでのいきさつをジョンウに正直に話す。ジョンウが検察に戻ることによって、ミノとつながっていた次長は捕まり、次にジュニョクの立場も危うくなる。ジョンウの部屋の前で待っていたジュニョクは、自分が渡した資料のせいで周りが捕まっていくのに、自分だけが捕まらない理由をジョンウに尋ねる。そしてそこで事件当日、ジョンウが眠っている間に家を訪ねたこと、自分がジョンウを裏切っていたことを詫びる。弁護士はミノが劣勢なのを見て、最後は精神疾患のふりをすることだとミノをそそのかすのだが……。