韓国ドラマ-本当に良い時代-あらすじ-16話～18話-相関図

2017年12月17日 2017年12月17日

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韓国ドラマ-本当に良い時代-あらすじ-16話～18話-相関図
本当に良い時代のあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪

【本当に良い時代-概要】

慶州の静かな町。誰にも1位を譲ったことないIQ150の天才的な頭脳に、整ったビジュアルの持ち主カン･ドンソク。貧しい生活、何年も帰ってこないプレイボーイの父、代を継いで他人の家の家政婦をしながらの生活を免れずにいる貧相な母、町のいろいろな種類の事件・事故を立て続けに引き起こす情けない兄弟たち…そんな中でもドンソクは堂々と生きていた。
時が過ぎ2014年 ― 現在。
検事になったドンソクは、ついに転勤の辞令が出たことで15年間離れていた故郷へ戻ることになる。歓迎プラカードが掲げられた故郷に帰ってきた日、路上でとんでもない言い争いをしている兄と留置場から出所してきたばかりにも関わらず、別の事故を起こしている弟に再会する。なんでここに再び戻ってきてしまったのだろうか…

https://youtu.be/ECgIx8xh8GI

【本当に良い時代-16話～18話】

◇本当に良い時代-16話

ドンジュとドンウォンは自分たちの出生に疑問をもち、ついに家出をしました。二人は今、橋の下にいます・・。二人の母親はソシムということになっていましたが、実はそうではないことをドンジュは見抜いていました。そして本当のところ誰が自分たちの母親なのかを知りたいと思っていました。ドンソクは二人が疑問を持っていることに気づき、ドンタクが制止するのも聞かず話し始めます。

まずドンジュとドンウォンは自分達の家族であり、血もちゃんと繋がっていること。そしてソシムは二人のお婆さんであること、二人は橋の下から拾ってきたわけではないこと・・全てを話します。しかし、ドンソクが難しいことまで一気に話したため、二人は正しく理解することができません。また、新しい情報ばかりで戸惑った表情も見せます・・。

やがてドンジュとドンウォンは二人口を揃えて話します。どんな事情があったかは分からないけど、自分たちとしては、とにかくドンヒが父親でなければそれでいいと・・。二人のせつない一言に、ドンソクはつい表情をゆがめます。ドンヒが父親でなければそれでいいって・・そんな・・と...。

◇本当に良い時代-17話

チスは遠慮することもなくヘウォンに水をかけます！ヘウォンは屈辱で仕方ない・・と思いきや、実はこれはヘウォンの作戦でした。彼女はなんとかしてスンフンを味方につけたいと思っていて、そのためにわざとチスが自分にひどいことをするよう仕向けたのです。自分がチスに虐待されているところを見れば、スンフンは間違いなく自分に同情するはず・・。

ヘウォンにはそうした狙いがありました。自分に水をかけたチスにヘウォンは「スンフンと結婚するためには何が必要なのか！」とまくし立てます。この一言でチスはさらに激怒し、ヘウォンになおも水を浴びせかけます。そのとき、たまたまドンソクが訪ねてきました。ドンソクは二人の修羅場の様子を見て、何も言葉を発することなく後ずさります。

ドンソクはヘウォンがチスにひどいことをされているのを見ても、彼女の事を可哀想だとは思いませんでした。むしろ、全てヘウォンが仕組んでやっていることを見抜いていました。そしてドンソクはヘウォンに、敵の家に嫁ぐためにスンフンを利用するなど馬鹿なことはやめろ！と言います。しかし、ヘウォンが水に濡れている姿は忍びないので、ドンソクヘウォンの顔を拭いてあげます・・。もっと怒りたいけど怒れない・・ドンソクは複雑な心境です...。

◇本当に良い時代-18話

ヘウォンを自宅に連れ帰ったドンソクでしたが、いつの間にかヘウォンはいなくなってしまいます。ドンタクが見ていたはずでしたが、少し目を放した隙に逃げたようです・・。一方、ヘウォンは人生の重大局面を迎えていました。もうこれ以上は耐えられないと、チスと一緒にあの世に旅立とうと決めたのです。

二人が事に及ぼうとしたとき、たまたま通りかかったドンヒが二人の心中を止めますが、そこへさらにドンソクもやって来ます。ドンソクは二人の行為に驚きますが、次の瞬間には冷静な表情になって、復讐の結末はこれか・・と言って去っていきます。一方、ドンヒは目が据わったヘウォンの顔を見て、このまま放置してはおけないと考えます。そして考えた末、ヘウォンを警察に連れていきます・・。

警察を出てからヘウォンは冷静さを取り戻しますが、ドンソクに言われた言葉を思い出していました。これが復讐の結末か・・ドンソクはそう言い放ちました。そして泣きながらドンソクに電話をかけ、どうにもならない自分の心情を吐き出します。ドンソクは呆れる気持ちもありましたが、黙ってヘウォンの話を聞きます・・。一方、ドンジュとドンウォンはドンヒから、自分が二人の本当の父親であると告げられます...。