韓国ドラマ-逆賊‐民の英雄ホン・ギルドン
部長
今回は『六龍が飛ぶ』で大ブレイクしたユン・ギュンサン待望の初主演作!韓国の国民的英雄ホン・ギルドンを新たな解釈で描く本格時代劇『逆賊‐民の英雄ホン・ギルドン』をご紹介します!
副部長
神出鬼没の英雄”としてこれまで幾度となく描かれてきたホン・ギルドンを、伝説上の人物ではなく、16世紀に実在した歴史上の人物としてスポットを当てた本格時代劇ですね!
部長
全30話の構成になっています!
逆賊‐民の英雄ホン・ギルドン-概要
部長
16世紀、奴隷のアモゲ(キム・サンジュン)は幼い息子ギルドン(イ・ロウン→ユン・ギュンサン)に人並み外れた怪力が備わっていることを知り、憂いていた。身分の低い者がその力を持つと災いをもたらすとされ、殺される運命にあったのだ。ギルドンの能力を隠すために家を離れようとしたアモゲは密かに財産を蓄えるが、主人に計画を悟られ、没収されてしまう。さらに嫌がらせを受けた最愛の妻クモク(シン・ウンジョン)がこの世を去り、憤慨したアモゲは主人を殺すという大罪を犯す。そんななか、仲間の協力と機転を利かせて逆転無罪を勝ち取ったアモゲ。やがて盗賊たちと手を組み、布商人として一財産を築くことに成功する。アモゲは非凡な才能をもつギルドンに跡を継がせようとするが、そんな父の想いとは裏腹に、ギルドンは小間物売りになると言い出して……。
逆賊‐民の英雄ホン・ギルドン-相関図
韓国ドラマ-逆賊‐民の英雄ホン・ギルドン-13話
部長
チュンウォン君を不忠の輩に仕立てたギルドンは、鞠庁でも“頭の弱い作男・踏み台”を演じて不敬罪を確定させた。チュンウォン君は流刑地への道中で、アモゲ一派に陥れられたことを知り悔しがる。流刑先で絶望のあまり自死しようとしたチュンウォン君の元へ、チョ参奉の妻が訪ねてきた。
韓国ドラマ-逆賊‐民の英雄ホン・ギルドン-14話
副部長
アモゲの死後、ホ・テハクの襲撃を怪力で退けたギルドンは、土壇場でテハクに裏切られた手下モリをわざと逃がしてテハクを始末させた。匿禍里の大旦那となったギルドンは、仲間を守り抜くために王の後ろ盾を得ようと銀鉱を献上する。そして漢陽にも拠点を作り、勢力を広げていくのだった。
韓国ドラマ-逆賊‐民の英雄ホン・ギルドン-15話
部長
王に献じられた銀鉱の主がギルドンと知った尚伝は、偽証の罪に目をつむる代わりに、王の浪費を補う策を講じるよう命じる。そこでギルドンは、わざと禁酒令を出させて闇で酒を高く売り、莫大な利益を献じて王の後ろ盾を得た。チュンウォン君はソン老人の提案を受け、自由の身になれるよう流刑地で儒学の勉強を始めた