韓国ドラマ-逆賊‐民の英雄ホン・ギルドン-あらすじ-10話〜12話-キャスト

韓国ドラマ-逆賊‐民の英雄ホン・ギルドン

部長
今回は『六龍が飛ぶ』で大ブレイクしたユン・ギュンサン待望の初主演作!韓国の国民的英雄ホン・ギルドンを新たな解釈で描く本格時代劇『逆賊‐民の英雄ホン・ギルドン』をご紹介します!

副部長
神出鬼没の英雄”としてこれまで幾度となく描かれてきたホン・ギルドンを、伝説上の人物ではなく、16世紀に実在した歴史上の人物としてスポットを当てた本格時代劇ですね!

部長
全30話の構成になっています!

逆賊‐民の英雄ホン・ギルドン-概要

部長
16世紀、奴隷のアモゲ(キム・サンジュン)は幼い息子ギルドン(イ・ロウン→ユン・ギュンサン)に人並み外れた怪力が備わっていることを知り、憂いていた。身分の低い者がその力を持つと災いをもたらすとされ、殺される運命にあったのだ。ギルドンの能力を隠すために家を離れようとしたアモゲは密かに財産を蓄えるが、主人に計画を悟られ、没収されてしまう。さらに嫌がらせを受けた最愛の妻クモク(シン・ウンジョン)がこの世を去り、憤慨したアモゲは主人を殺すという大罪を犯す。そんななか、仲間の協力と機転を利かせて逆転無罪を勝ち取ったアモゲ。やがて盗賊たちと手を組み、布商人として一財産を築くことに成功する。アモゲは非凡な才能をもつギルドンに跡を継がせようとするが、そんな父の想いとは裏腹に、ギルドンは小間物売りになると言い出して……。

逆賊‐民の英雄ホン・ギルドン-相関図

韓国ドラマ-逆賊‐民の英雄ホン・ギルドン-あらすじ-キャスト-相関図

韓国ドラマ-逆賊‐民の英雄ホン・ギルドン-10話

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息子に怪力が戻ったことを知ったアモゲは、報復はやめて表舞台で活躍するよう勧めるが、ギルドンは家族の恨みを晴らすと言って突っぱねた。ホ・テハクを味方に付けたギルドンは、荷運び人としてチュンウォン君に接近し、うまく取り入ることに成功する。一方、父の死を伝え聞いたギルヒョンは、科挙の受験を決意した。

韓国ドラマ-逆賊‐民の英雄ホン・ギルドン-11話

副部長

ギルドンは王にチュンウォン君を処罰させる作戦に出る。芸妓屋を開いて情報を集め、チュンウォン君の不正行為について噂を流したが、厳罰は下されなかった。その経験から、必要なのは不正の証拠ではなく王の怒りであることに気づく。同じ頃ギルヒョンは、“パク・ハソン”の名で科挙に合格した。

韓国ドラマ-逆賊‐民の英雄ホン・ギルドン-12話

部長

曽祖父・世祖の悪い噂が流れていることを知った王は、自らの威厳を示すため、関係した者を残らず洗い出すよう命じる。担当者ギルヒョンは、史草に記された「弔義帝文」の隠れた意図に気づき、反対勢力を探し当てた。ギルドンは、粛清の嵐を利用すべく容疑者の1人を味方に付けて、チュンウォン君を連座させるのに成功した

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