韓国ドラマ-若者のひなた-あらすじ-22話～24話-キャスト

2017年12月9日 2017年12月24日

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韓国ドラマ-若者のひなた-あらすじ-22話～24話-キャスト
若者のひなたのあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪

【若者のひなた-概要】

サブク(地方の名)の炭鉱村で育ったインボム(イ・ゾンウォン)は、愛する人チャヒ(ハ・ヒラ)を残し、成功と出世を夢見てソウルにある大学に進学する。学校で会ったソクジュ(ペ・ヨンジュン)と友情を育むようになったインボムは、計画的にソクジュの妹ソクラン(パク・サンア)に近づき付き合うようになる。インボムは出世のためチャヒを裏切る。インボムに裏切られたチャヒは、誰も知らない場所でインボムの子供を産み、一人で暮らす。一方、経済的に豊かな家で育ったソクジュは、父の望み通り経営学を勉強していたが、結局、自分の夢を果たすべくアメリカに留学する。やがて留学を終え帰国したソクジュは、自分の初監督映画を制作するためにサブクの炭鉱村を訪れる。そこでソクジュは、小説家として成功したチャヒの妹、ジョンヒと出会う。ソクジュとジョンヒは、彼女の小説「鉱夫の娘」の映画化を計画する。一方、幼い頃から密かにチャヒを愛してきたユンベ（ホ・ジュンホ）は、まだインボムを忘れられないチャヒの姿に我慢ができず、インボムに全てを打ち明ける。また、そのことを知ったソクランは、インボムに別れを宣言する。チャヒは、落ちぶれたインボムの姿に苦しむ。インボムは彷徨の末、故郷サブクに帰る。ソクジュとジョンヒの映画「鉱夫の娘」は、「若者の日向」として映画化される。

【若者のひなた-22話～24話】

◇若者のひなた-22話

ユンベ(ホ・ジュノ)は、コーチの娘スッキに当面の生活費を渡した。
スッキは父親が警察にいるのではと尋ねるが、ユンベは誤解だと否定した。
ヒョンジ(イ・ジウン)は、イノ(パク・サンミン)とデプン少年を連れて高級レストランにきた。
誕生日でもない少年にバースデーケーキをご馳走し、三人で写真も撮った。
アジトの倉庫に帰った三人．．．少年が寝た後、ヒョンジはイノに今日の夕食が最後の晩餐であったことを伝えた。
イノはヒョンジが女性だと最近気づいたことを明かした。
ヒョンジは、ここを出て組織に戻るという．．．組織に戻る理由をイノにも話さずヒョンジは去っていった。
チャヒ(ハ・ヒラ)の母(ナム・ヌンミ)がインボム(イ・ジョンウォン)の母(キム・スミ)の店で働いているのが気に入らないジョンヒ(チョン・ドヨン)が店に乗り込み母を連れ戻そうとした．．．ジョンヒは母が見下されているようで惨めだった。
ユンベが村に帰っていた．．．ソウルでのゴタゴタは誰にも話さない。
インボムは、教授からジンミ社に入り現場から具体的な研究をするように誘われ、夏休みも会社の倉庫や工場で働くつもりでいた。
そのことを訊いたソッジュ(ペ・ヨンジュン)は、夏休みには自分ひとりででもインボムの故郷の村へ行くと言い出した。
ソッラン(パク・サンア)は成り行きで友人に、インボムとソッジュを誘い四人でクルーザーに乗る約束をしてしまう。
その頃、ヒョンジの叔母に会ったソッジュの父は、娘がいるなら本人に会わせて欲しいと頼んでいた。
そして、組織に戻ったヒョンジは仲間からリンチに遭っていた。

◇若者のひなた-23話

ヒョンジ(イ・ジウン)は、兄貴と呼ぶ男に会わせて貰う条件として一週間監禁されることになった。
ソッジュ(ペ・ヨンジュン)の父は、ヒョンジの事を調べるよう秘書に命じた。
ソッラン(パク・サンア)は、ソッジュとインボム(イ・ジョンウォン)を週末のクルーザー旅行に誘った。
意外にもインボムが乗り気になり、二人はソッランの誘いを受けることにした。
チャヒ(ハ・ヒラ)を呼び出したユンベ(ホ・ジュノ)は、インボムが昔とは変わってしまったと話し、インボムともっと連絡を取るべきだと忠告した。
そして、傷害事件で留置されているボクシングコーチの示談金を工面するため一旦戻ってきたことを話した。
その頃、イノ(パク・サンミン)はインボムの下宿を訪ねていた。
母(キム・スミ)の誕生日が週末に迫ったことを話し、プレゼントを買って田舎に帰って欲しいとお金を渡した。
インボムはイノの申し出を承諾し、前回冷たく追い返したことは後悔していると謝罪した。
イノが帰った後、インボムの机の上の写真立てにはイノが持ち去っていた家族写真が戻っていた。
一方、ヒョンジはイノとデプン少年と三人で撮った写真を見ながら監禁に耐えていた。
ソッジュの父は、ヒョンジが二度の傷害の前科があるとの報告を受けていた。
インボムは、ソッサンから誘われたクルーザー旅行と母の誕生日が重なったことで決断を迫られていた。

◇若者のひなた-24話

インボム(イ・ジョンウォン)は母(キム・スミ)に電話をかけ週末に帰ることを約束した。
そのことは、すぐにチャヒ(ハ・ヒラ)にも伝えられた。
ユンベ(ホ・ジュノ)はユンジャ(イ・ギョンシム)に全てを話し、貯金を解約した。
ジムオーナーから半ば脅されるようなかたちで、ユンベはソウルに逆戻りした。
インボムはソッジュ(ペ・ヨンジュン)に、自分には贅沢すぎるのでクルーザー旅行には行けなくなったと話した。
その頃、ソッラン(パク・サンア)はクルーザー旅行の計画を立てた友人から飛行機のチケットを受け取っていた。
ソッジュの父は、ヒョンジ(イ・ジウン)の叔母と会う約束をした。
ソッジュはソッランに旅行へは行けなくなったと話した．．．納得のいかないソッラン。
インボムは、母の誕生プレゼント用に真珠のネックレスを買い、チャヒには指輪を買った。
一方、チャヒもインボムの母のため洋服を買い、自分は美容室でセットをしてインボムの帰りを待っていた。
ジムに戻ったユンベは、オーナーから入会の条件としてコーチと縁を切ることを求められるが、その条件は飲めないとジムを飛び出した。
コーチに面会したユンベは、示談交渉を進めていくと話した。
イノ(パク・サンミン)は、デプン少年からヒョンジの手帳を手に入れた。
ソッランは大学へインボムを訪ね、”今回の旅行は人生を変えるチャンス”と誘惑した。
悩んだ末、インボムは母に断りの電話を入れた。
そしてインボムは、ソッジュ、ソッランとともに飛行機の中にいた。