韓国ドラマ-若者のひなた-あらすじ-46話～48話-キャスト

2017年12月9日 2017年12月24日

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韓国ドラマ-若者のひなた-あらすじ-46話～48話-キャスト
若者のひなたのあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪

【若者のひなた-概要】

サブク(地方の名)の炭鉱村で育ったインボム(イ・ゾンウォン)は、愛する人チャヒ(ハ・ヒラ)を残し、成功と出世を夢見てソウルにある大学に進学する。学校で会ったソクジュ(ペ・ヨンジュン)と友情を育むようになったインボムは、計画的にソクジュの妹ソクラン(パク・サンア)に近づき付き合うようになる。インボムは出世のためチャヒを裏切る。インボムに裏切られたチャヒは、誰も知らない場所でインボムの子供を産み、一人で暮らす。一方、経済的に豊かな家で育ったソクジュは、父の望み通り経営学を勉強していたが、結局、自分の夢を果たすべくアメリカに留学する。やがて留学を終え帰国したソクジュは、自分の初監督映画を制作するためにサブクの炭鉱村を訪れる。そこでソクジュは、小説家として成功したチャヒの妹、ジョンヒと出会う。ソクジュとジョンヒは、彼女の小説「鉱夫の娘」の映画化を計画する。一方、幼い頃から密かにチャヒを愛してきたユンベ（ホ・ジュンホ）は、まだインボムを忘れられないチャヒの姿に我慢ができず、インボムに全てを打ち明ける。また、そのことを知ったソクランは、インボムに別れを宣言する。チャヒは、落ちぶれたインボムの姿に苦しむ。インボムは彷徨の末、故郷サブクに帰る。ソクジュとジョンヒの映画「鉱夫の娘」は、「若者の日向」として映画化される。

【若者のひなた-46話～48話】

◇若者のひなた-46話

あきらめたインボム(イ・ジョンウォン)が帰ると同時に、チャヒ(ハ・ヒラ)がボムスを連れて出てきた。
タクシーに乗るチャヒ．．．信号待ちで二台の車が並ぶがお互い気づかない。
その日インボムとの約束があったソッラン(パク・サンア)は機嫌が悪い．．．インボムは結婚を急ごうとソッランをなだめた。
ジンミ化粧品では、ソウルでの売り上げが落ちている原因が、若い女性経営者の店舗にあるのではと分析していた。
インボムは、女性経営者とその背後について調査を開始することになった。
ジンミ化粧品から問い合わせを受けたフッゴムがそのことをヒョンジ(イ・ジウン)に伝えると、ヒョンジはジンミの商品には欠陥があると話し全てを一任して欲しいと頼んだ。
ソッジュ(ペ・ヨンジュン)の部屋を訪ねたインボムは、ソッジュがジョンヒ(チョン・ドヨン)に会ったことを聞いて動揺し、その日は泥酔した。
そんな中、そろそろ結婚をと迫る妹のユンジャ(イ・ギョンシム)に、ユンベ(ホ・ジュノ)はボムスの父親になりたいと心の内を明かした。
ユンベがチャヒに、インボムが結婚することを伝えると、チャヒは即座に相手はソッランかと聞いた。
何故知っていると聞き返されたチャヒは激しく動揺した。
そして翌朝、チャヒはジンミ化粧品に電話を入れた。

◇若者のひなた-47話

まだ出社していないインボム(イ・ジョンウォン)。
チャヒ(ハ・ヒラ)は、連絡をくれるよう応対した女性に伝言を頼んだ．．．伝言メモがインボムの机の上に。
チャヒは店の電話が鳴るたび、インボムからではないかとドキドキしていた。
その頃、ヒョンジ(イ・ジウン)はソッジュ(ペ・ヨンジュン)に電話を入れ、映画への出資の件で会う約束をとりつけていた．．．ヒョンジの狙いは？
ソッジュと会ったジョンヒ(チョン・ドヨン)は、小説の映画化に同意した。
ジョンヒが映画制作の資金について尋ねると、ソッジュは、まずシナリオを完成させそれを売り込む、それがダメなら自力で資金を集めると話した。
そして、この後スポンサーになってくれるという女性と会うことも話した。
イノ(パク・サンミン)がボクシングジムにユンベ(ホ・ジュノ)を訪ねて来た。
二人は、七年ぶりの再会を喜んだ。
イノが船乗りになったのではなく刑務所に入っていたと打ち明けると、ユンベは今からでもやり直せると励ました。
忙しく飛び回るインボムがようやく自分の席についたとき、ソッラン(パク・サンア)から電話が入った。
帰国演奏会のドレス選びの後、会社に寄ると言うソッラン．．．その時、インボムの目にはチャヒからの伝言メモが飛び込んできた。
動揺したインボムは、ソッランとの電話がうわの空になる．．．その後もインボムは仕事が手につかなかった。
一方、街でソッランの演奏会のポスターを見かけたヒョンジは、チケットを買い占めるよう部下に命じた。
ソッランが会社に来たとき、インボムはすでに退社した後だった。
その頃、インボムはチャヒの店に来ていた。

◇若者のひなた-48話

もう会う必要が無いのに何故連絡してきたのかその理由が知りたいというインボム(イ・ジョンウォン)に、チャヒ(ハ・ヒラ)は自分が悪いとただ謝るだけだった。
その頃、約束をすっぽかされたとカンカンのソッラン(パク・サンア)は、ソッジュ(ペ・ヨンジュン)の部屋にきてインボムとの結婚も考え直すと怒りをぶちまけていた。
外に出たインボムとチャヒ。
インボムが近くソッランと結婚することを話すと、チャヒはこうなることは七年前から予感していたと打ち明けた。
会って気持ちが楽になったというインボム．．．チャヒはボムスの事は一切口にしなかった。
そして二人は握手をして別れた．．．インボムとの思い出を振り返るチャヒは涙が止まらなかった。
約束を破ったことを謝りに家に来たインボムをソッランは門を閉めて追い返そうとした。
そのソッランの態度に、侮辱されたと逆にインボムが怒り出した。
二人は言い争いになるが、最後はインボムが強引にソッランを抱きしめキスをして収拾をつけた。
悲しみが止まらないチャヒはジョンヒ(チョン・ドヨン)に電話するが、ただ泣いているばかりで肝心なことは何も話せなかった。
ソッジュに会ったヒョンジ(イ・ジウン)は、ウソの身の上話でソッジュを信用させ、映画のスポンサーになることを申し出た。
その頃、フッゴムに呼ばれたイノ(パク・サンミン)は、組に入るよう強く誘われていた。
イノが帰ろうとするとジンミ化粧品から電話が入り、フッゴムはその電話をヒョンジに回すよう命じた。
そのジンミ化粧品からの電話の主はインボムだった。