韓国ドラマ-若者のひなた-あらすじ-37話～39話-キャスト

2017年12月9日 2017年12月24日

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韓国ドラマ-若者のひなた-あらすじ-37話～39話-キャスト
若者のひなたのあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪

【若者のひなた-概要】

サブク(地方の名)の炭鉱村で育ったインボム(イ・ゾンウォン)は、愛する人チャヒ(ハ・ヒラ)を残し、成功と出世を夢見てソウルにある大学に進学する。学校で会ったソクジュ(ペ・ヨンジュン)と友情を育むようになったインボムは、計画的にソクジュの妹ソクラン(パク・サンア)に近づき付き合うようになる。インボムは出世のためチャヒを裏切る。インボムに裏切られたチャヒは、誰も知らない場所でインボムの子供を産み、一人で暮らす。一方、経済的に豊かな家で育ったソクジュは、父の望み通り経営学を勉強していたが、結局、自分の夢を果たすべくアメリカに留学する。やがて留学を終え帰国したソクジュは、自分の初監督映画を制作するためにサブクの炭鉱村を訪れる。そこでソクジュは、小説家として成功したチャヒの妹、ジョンヒと出会う。ソクジュとジョンヒは、彼女の小説「鉱夫の娘」の映画化を計画する。一方、幼い頃から密かにチャヒを愛してきたユンベ（ホ・ジュンホ）は、まだインボムを忘れられないチャヒの姿に我慢ができず、インボムに全てを打ち明ける。また、そのことを知ったソクランは、インボムに別れを宣言する。チャヒは、落ちぶれたインボムの姿に苦しむ。インボムは彷徨の末、故郷サブクに帰る。ソクジュとジョンヒの映画「鉱夫の娘」は、「若者の日向」として映画化される。

【若者のひなた-37話～39話】

◇若者のひなた-37話

チャヒ(ハ・ヒラ)が積み立てていたスチョル(ホン・ギョンイン)の貯金が満期を迎えた。
そして、チャヒは銀行にあった新聞でジョンヒ(チョン・ドヨン)の小説が入選したことを知った。
チャヒは実家に電話を入れるがスチョルが応対してしまい、家族はチャヒから電話があったことに半信半疑だった。
ジョンヒは、雑誌社のインタビューに応じるためソウルへと出発した。
その頃、インボム(イ・ジョンウォン)はソッジュ(ペ・ヨンジュン)との待ち合わせ場所の喫茶店に来ていた。
ソウルに来たジョンヒは、知人に頼まれた用事のためソウル大学へ．．．そこで偶然ソッジュと知り合いになり、ソッジュの車に乗ることに。
一旦ソッジュと別れたジョンヒは、経営学科でインボムの留学を知った。
車に財布を忘れたことで、ジョンヒは再びソッジュと会うことになった。
財布の中の身分証でジョンヒが舎北から来たことを知ったソッジュ、二人の会話でお互いがインボムの知り合いだとわかる。
インボムとの待ち合わせ場所の店に、ジョンヒとともに現れたソッジュ。
インボムは動揺して言葉がでない、店を出たジョンヒをインボムが追いかけた。
ジョンヒはインボムに、姉は夢に向かって生きていると思って欲しいと告げ、二人は握手で別れた。
店に戻ったインボムは、ソッジュからジョンヒが作家になったことを聞かされた。
そんな中、イノ(パク・サンミン)が退院した。
その足でフッゴムを訪ねたイノは、組に入れて欲しいと頼んだ．．．イノの行動はチュンシクに監視されていた。
ユンジャ(イ・ギョンシム)の家を訪ねたジョンヒは、留守番のイさん(キム・ミヒョン)から、チャヒを見かけたという話を聞いた。
ジョンヒはすぐにホテルに向かった．．．そして、家に戻り事情を知ったユンベ(ホ・ジュノ)が後を追った。
ジョンヒはホテルでチャヒの写真を見せ、チャヒが電話交換室で働いていることを知った。
連絡先を訊いてチャヒの家を訪ねたジョンヒは、そこでボムスと二人で暮らすチャヒに再会した。

◇若者のひなた-38話

チャヒ(ハ・ヒラ)はジョンヒ(チョン・ドヨン)に、ボムスが我が子であることを認めた。
ジョンヒは、家族を捨ててまでして求めていたものがこの生活なのかとチャヒを責めた。
二人の会話は、ジョンヒの後を追ってきたユンベ(ホ・ジュノ)が部屋の外で聞いていた。
一方、ソッジュ(ペ・ヨンジュン)の家ではインボム(イ・ジョンウォン)とソッラン(パク・サンア)の仲を知った両親が、二人を婚約させようと話していた。
ジョンヒが帰った後、チャヒに会ったユンベは、ボムスの父親はインボムではないかと問いただしたが、チャヒはそれを強く否定した。
ジョンヒに会ったことで心を乱したインボムは泥酔してソッジュの家に運ばれた。
一方ソッジュは、ジョンヒの事が無性に気になっていた．．．ソッジュはインボムにジョンヒの電話番号を訊いた。
ジョンヒが舎北の家に戻ると、倒れた父親が病院に運ばれていた。
その頃、チャヒを訪ねたユンベは、明日留学に発つインボムに会うには今日が最後のチャンスだと勧めるが、チャヒは会うつもりはないと答えた。
そこへ、ジョンヒからチャヒに電話が入った．．．チャヒの父親が亡くなった。
ユンベがソッジュの家にいるインボムに電話をかけチャヒの父親の死を伝えていると、突然チャヒが倒れた。
チャヒに駆け寄り名前を呼び続けるユンベ．．．受話器の向こうにはインボム。

◇若者のひなた-39話

インボム(イ・ジョンウォン)は、受話器の向こうでユンベ(ホ・ジュノ)が叫ぶチャヒ(ハ・ヒラ)の名を聞き逃さなかった。
インボムは留学前の挨拶のためソッジュ(ペ・ヨンジュン)とともにジンミ化粧品を訪ねるが、頭の中はチャヒのことでいっぱいだった。
一方、ユンベはユンジャ(イ・ギョンシム)を呼び出し、気を失ったチャヒの付き添いをさせた。
ユンジャは布団の上に横たわるチャヒと三年ぶりに再会、チャヒが子供をもっていることに愕然とした。
ユンベに会ったインボムはチャヒのことを尋ねるが、ユンベは居場所すら知らないとウソをついた。
葬儀に出られないというインボムは、ユンベに弔慰金を託した。
やがて意識を取り戻したチャヒは、父親の死を夢の中の出来事であったかのように振舞った。
その姿にユンジャは何も言い出せず、チャヒの面倒を大家のオバさんに任せ一人で舎北に戻った。
そして、チャヒの父親の葬儀にユンベがやって来た。
その頃、イノ(パク・サンミン)を呼び出したヒョンジ(イ・ジウン)は、組には入れないと告げた。
そんなヒョンジの意向に反してフッゴムは、命の恩人であるイノの意思を尊重し何よりケンカの強いイノを必要としていた。
ソッジュはウキウキ気分で小説入選のお祝いを口実にジョンヒ(チョン・ドヨン)に電話を入れるが、葬儀中という最悪のタイミングにジョンヒの応対は素っ気無かった。
チャヒのことが頭から離れないインボムは意を決し舎北へ向かった。
一旦は仕事に出かけたチャヒだったが、父親の死を現実と受け止め号泣した。
葬儀にインボムがやって来た．．．そしてチャヒのことをつい口にしてしまうユンジャ。
インボムはすぐにソウルに戻りチャヒの暮らす家へ向かった．．．その様子を見たユンベはチャヒに電話を入れた。
インボムがチャヒのことを訊いても大家のオバさんはそんな人はいないと答えた。
そして夜、チャヒは舎北の実家の前に姿を現した。