韓国ドラマ-青い海の伝説-あらすじ-1話〜3話-キャスト

韓国ドラマ-青い海の伝説

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今回は人気K-POPグループCROSS GENEのシン・ウォンホや「オフィスの女王」のイ・ヒジュン、「応答せよ」シリーズのソン・ドンイルや「最高です!スンシンちゃん」のイ・ジフンなど、多彩なキャストが脇をかため生き生きとしたキャラクターを熱演!ジュンジェの少年時代のキャストとして、現在人気急上昇中のK-POPグループGOT7のジニョンが抜擢されたことでも話題になった『青い海の伝説』をご紹介します!

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韓国に古くから伝わる人魚物語をモチーフに、人間と人魚の甘く切ない恋模様を描いたラブロマンスですね!

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全20話の構成になっています!

青い海の伝説-概要

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1598年、激しい嵐で海岸に打ち上げられてしまった美しい人魚セファ(チョン・ジヒョン)は、近隣の村民に見つかり、この地の権力者で商人のヤンに捕まってしまう。ヤンは新しく赴任してきた県令のキム・タムリョン(イ・ミンホ)に取り入るため捕らえた人魚を見せるが、人魚を哀れに思ったタムリョンはヤンが行ってきた様々な不正行為を見逃す代わりに人魚を自由にするよう命じ、人魚の命を救う。
時は流れ、現代のソウル。タムリョンは天才詐欺師ホ・ジュンジェ(イ・ミンホ)として生まれ変わり、仲間のナムドゥ(イ・ヒジュン)とテオ(シン・ウォンホ(CROSS GENE))と共に世界をまたにかけて詐欺を働いていた。そんなある日、スペインに滞在していたジュンジェは、ホテルの部屋で見知らぬ女性を発見。
それは、初めて陸に上がってきた人魚だった…。

青い海の伝説-相関図

韓国ドラマ-青い海の伝説-あらすじ-キャスト-相関図

韓国ドラマ-青い海の伝説-1話

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1598年8月朝鮮のカンウォンドで(過去)、台風の後の津波で洞窟に閉じ込められた人魚が見つかります。ダムリョン(イ・ミンホ)はヤン氏(ソン・ドンイル)宅で、その美しい人魚を目にすることになりますが、哀れに思い人魚を海に帰します。 身を守るために、自分に触れた人の魂を奪い記憶を消すとの人魚の伝説があるようです。逃がした人魚が差し出す手をホ・ジュンジェが握り返し、現在の話が始まります。
現在を生きるホ・ジュンジェ(イ・ミンホ)は詐欺師で、催眠術までもかけられる人物です。彼は仲間と検事を扮して財閥の奥様を相手に多額をだまし取ります。その後、ホ・ジュンジェは旅行先の部屋で不審者を発見することに。不審者とは人魚でした。彼女は台風で流され地中海にたどり着きます。彼は人魚を警察に追報しますが、後に彼女のつけている翡翠のブレスレットが高価なこと気づき、彼女からブレスレットを奪う計画を立て、警察から彼女を連れ出します。
裸足で歩き回る彼女をかわいそうに思ったホ・ジュンジェは靴や服をプレゼントします。彼女からブレスレットを奪った彼は彼女をショッピングモールに置き去りにします。彼を待ち続けた彼女は、お店から締め出されます。彼女のことが気になったホ・ジュンジェが戻り、過去の場面のように差し出した手を握る二人。。。

韓国ドラマ-青い海の伝説-2話

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2話も過去の話から始まります。子供たちと風船灯を飛ばしていたダムリョンは、風船灯の一つが間違って飛ばされ探しに行きます。そこで人魚と再会します。人魚は人間の言葉が話せるようでまた会えるのかと聞くダムリョンに、風船灯が上がるとまた会いに来るとの言葉を残し二人は別れます。ダムリョンはたくさんの風船灯を飛ばし、それをみた人魚のシムチョンが再び現れます。
現代に話が移ります。ホ・ジュンジェは人魚をかわいそうに思いホテルに連れて帰ります。人魚はホテルで初めて見たノートパソコンに夢中になります。ホ・ジュンジェに騙されたことを知った財閥の奥様はホ・ジュンジェを捕らえるよう彼のいるスペインに人を送り込みます。財閥の奥様は実は闇金融の社長夫人だったようで、送られた人々はその部下たちでした。ホ・ジュンジェは彼らに追われ人魚と逃亡することになります。逃亡していた二人は世界の果てと言われる場所に向かいます。そこはホ・ジュンジェが母に捨てられた場所でした。彼らから逃げきれなくなった二人は崖から飛びおります。

韓国ドラマ-青い海の伝説-3話

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風船灯を合図にダムリョンと再会した人魚はセファと名乗ります。ダムリョンには幼いこと亡くなった妹がおり、同じく妹の名前が明るく光るいとの意味を持つセファだと話します。人魚のセファ(チョン・ジヨン)は悲しくも切ない人魚の話を始めます。20年前に溺れた少年のダムリョンを人魚が助け、二人は恋をすることになります。ダムリョンの婚姻が決まり二人の将来が不透明になります。セファはダムリョンの記憶を消し、成人した二人は再び出会います。人魚にはキスで人間の記憶を消す特別な能力があるようです。
現在、崖から落ちたホ・ジュンジェ(イ・ミンホ)は、人魚(チョン・ジヨン)と出会った記憶がすべて消され、見覚えのない翡翠のブレスレットを手にし、韓国のソウルに戻ります。ジュンジェの大学の同級生のチヤ・シア(シン・ヘソン)宅のお手伝いのモ・ユラン(ナ・ヨンヒ)は幼い息子と撮った写真を眺めますが、そこにいた幼い息子とはジュンジェでした。
仲間のチョ・ナムドゥ(イ・ヒジュン)から翡翠のブレスレットの行方とスペインでの不思議な女との出会いを聞かされますが、彼には全く記憶がなく、翡翠のブレスレットは持っているものの、彼女に関する記憶がない状態ですが、「愛している」と話す女性の声が気になり不思議な気持ちになります。
人魚はジュンジェとの約束を守るため、遠いスペインの海からソウルまでやってきます。ソウルでジュンジェを探し始めますが、彼女が知るのはホ・ジュンジェの名前だけです。ジュンジェを探す手がかりとして、彼が話していた63ビルディングにやって来ます。偶然水族館に入ることができた人魚は水族館の水槽で本来の人魚の姿に戻ることができます。ジュンジェは謎の彼女と一緒に撮った写真を見て、水族館の水槽の中にいた彼女に気づきます。

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