韓国ドラマ-我が家のハニーポット-あらすじ-121話～123話-キャスト

2017年11月18日 2017年12月24日

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韓国ドラマ-我が家のハニーポット-あらすじ-121話～123話-キャスト
我が家のハニーポットのあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪

【我が家のハニーポット-概要】

天性の味覚を持ち、大手伝統酒メーカーのプンギルダンへの入社を夢見るボム（ソン・ジウン）。それなのに最終試験の前日にマッコリを飲み過ぎてしまい試験に遅刻しそうになる。すっかり落ちたと思い込み落胆しながらも、アルバイトに励むボムの前に現れたのは裕福な家の息子マル（イ・ジェジュン）だったが、最初の出会いの印象は、お互いに最悪のものだった。そんなボムにプンギルタン合格の報せが届き家族と喜びを分かち合うはずが、時同じくして父は建設現場の事故で命を落としてしまう。悪いことは続き、プンギルダンの内定も取り消されてしまったボムに残されたのは、父の多額の借金だけだった。
ところがボムには本人の知らない出生の秘密があり、現在の家庭の実の娘ではなかったのだ。一方、偶然にも同じ事故で母を失ったマル。会社社長である母を失ったマルは裕福な学生から貧乏な青年に転落する。お金のため始めたアルバイトでボムと偶然の再会を果たし、いつしか2人は接近していくのだった･･･。マルの養父であるジョンギ（イ・ヨンハ）はプンギルダンの社長である妻グッキ（チェ・ミンギョル）と別居中だが、事故をきっかけにマル一家はグッキの家で生活することになる。そして、マルとともにプンギルダンで働けることになったボム。プンギルダンでは、グッキとその娘のアラン（ソ・イアン）に出会う。アランはプンギルタンの本部長を務めており、同じくプンギルタンでのチーム長テホ（キム・ミンス）と婚約していたが気まずい関係に。失意のテホは、心根の優しいボムにいつしか惹かれるようになる。ボムに思いを寄せ始めたマルはそんな様子が、面白くなく･･･。

それぞれの恋の行方は？ボムの本当の家族とは？

【我が家のハニーポット-あらすじ-121話～123話】

◇我が家のハニーポット-121話

グッキは病気のことをボムに隠していましたが、ボムは医師から聞いてグッキの癌を知ります。グッキはなおも酒造りを続けていましたが、それを見たボムはグッキを怒ります。こんなことしてる場合じゃないでしょ・・体を休めて治療に専念しなければ・・と。一方、ボムはグッキの癌を知っていたくせにそれを伝えなかったギルスを責めます。
ペダルは店のオープンを控えていましたが、その直前に備品を盗まれてしまいます！この盗難で店の運営が立ち行かなくなりますが、家族が少しずつお金を出し合ってペダルを支えます。プンギルダンでは新しい研究所の着工式が行われますが、研究所の名前にはグッキの名前が冠されました。グッキは人目を避けるように薬を飲んでいましたが、ソニョンはそれを見ていました。
ソニョンはグッキがギルスより目立っていることに憤慨し、何かと彼女に突っかかろうとしますが、逆にミダルがソンヒョンを追い返します。一方グッキはキム先生に出来た酒の試飲をお願いしますが、キム先生はとても美味しいと絶賛します。そのときグッキはキム先生に、ボムに酒造りを教えてほしいと頼みました・・。グッキに辛く当たってきたソニョンでしたが、グッキが癌だということを知って思いを変化させます…。

◇我が家のハニーポット-122話

アランはグッキの癌のことを知りませんでしたが、ボムからその話を聞きとてもショックを受けます。そこへたまたまジョンギも現われますが、ジョンギとアランは二人でそんな話聞きたくないと言います。癌と聞いて激しく動揺するアラン・・信じられないといった表情です。ジョンギたちはボムの話が信じられず、本人から直接確かめるためグッキの元に向かいます。
グッキは病気を隠そうとしますが、ボムは「隠してどうなるものでもないから、正直に話して！」と言います。やがてグッキは静かに口を開き、自分は肝臓がんなのだと告白します。アランとジョンギはショックのあまり泣き出しますが、ボムはお母さんの病気は必ず治ると言います。ジョンギもそれに釣られて絶対に治すと言い、グッキを抱きしめます。
一方、ボムはマルとテホにもグッキが癌であることを伝えます・・。グッキは前向きな姿勢を見せながら、味覚もだいぶ戻ってきたから大丈夫と気を張ります。ところが、グッキの病気を自身にとっての幸運だと考える男もいました。ギルスはグッキが病気であればそれを口実に彼女を追い出せると考え、グッキの癌を公表しようと企みます…。

◇我が家のハニーポット-123話

ポムとアランはグッキを救うために、適合検査を受けます。もし肝臓が適合すれば、グッキに移植手術を施して救うことができるのです。ところがグッキは、適合できても移植手術はしないと言います。その理由は、グッキがポムとアランの体を心配していたからでした。移植手術はそれなりに危険を伴うものであり、下手をすると臓器を提供した人間が健康を害する恐れもあります。グッキはそのことを心配して手術を拒否したのです・・。
一方ソニョンはテホまでが臓器提供すると言い出したことで、アランに腹を立てていました。ソニョンは孫を望んでいたのでアランの移植提供には断固反対、それでもやりたいと言うなら・・離婚してからにしろと！と言います。するとアランは迷いなく「なら離婚する！」と力強く言い返します。
その頃、ボムはグッキを救えるかもしれない一人の博士に注目していました。その博士は世界的にも有名な人物でしたが、友達の父親を手術で助けた実績がありました・・。ボムはこの博士にグッキを助けてもらおうと考えますが、ただし、博士に診てもらうためには2年待たなければなりません。それはともかく、ボムはマルを連れて博士の自宅に挨拶に行きます…。