韓国ドラマ-我が家のハニーポット-あらすじ-73話～75話-キャスト

2017年11月17日 2017年12月20日

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韓国ドラマ-我が家のハニーポット-あらすじ-73話～75話-キャスト
我が家のハニーポットのあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪

【我が家のハニーポット-概要】

天性の味覚を持ち、大手伝統酒メーカーのプンギルダンへの入社を夢見るボム（ソン・ジウン）。それなのに最終試験の前日にマッコリを飲み過ぎてしまい試験に遅刻しそうになる。すっかり落ちたと思い込み落胆しながらも、アルバイトに励むボムの前に現れたのは裕福な家の息子マル（イ・ジェジュン）だったが、最初の出会いの印象は、お互いに最悪のものだった。そんなボムにプンギルタン合格の報せが届き家族と喜びを分かち合うはずが、時同じくして父は建設現場の事故で命を落としてしまう。悪いことは続き、プンギルダンの内定も取り消されてしまったボムに残されたのは、父の多額の借金だけだった。
ところがボムには本人の知らない出生の秘密があり、現在の家庭の実の娘ではなかったのだ。一方、偶然にも同じ事故で母を失ったマル。会社社長である母を失ったマルは裕福な学生から貧乏な青年に転落する。お金のため始めたアルバイトでボムと偶然の再会を果たし、いつしか2人は接近していくのだった･･･。マルの養父であるジョンギ（イ・ヨンハ）はプンギルダンの社長である妻グッキ（チェ・ミンギョル）と別居中だが、事故をきっかけにマル一家はグッキの家で生活することになる。そして、マルとともにプンギルダンで働けることになったボム。プンギルダンでは、グッキとその娘のアラン（ソ・イアン）に出会う。アランはプンギルタンの本部長を務めており、同じくプンギルタンでのチーム長テホ（キム・ミンス）と婚約していたが気まずい関係に。失意のテホは、心根の優しいボムにいつしか惹かれるようになる。ボムに思いを寄せ始めたマルはそんな様子が、面白くなく･･･。

それぞれの恋の行方は？ボムの本当の家族とは？

【我が家のハニーポット-あらすじ-73話～75話】

◇我が家のハニーポット-73話

グッキのもとにはある男から電話がかかっていました・・。その男はボムがいなくなった時の事をよく知っているとはなしました。ギルスはそばで二人のやり取りを聞いていましたが、内容を知ると慌てて電話を奪います。グッキはびっくりしますが、ギルスは前と同じように金目当ての電話だと言います。その頃、テホはアランに重大なことを告白していました。
それはギルスが20年前に、秘法のノートを売って、さらにボムも捨てたという話です。アランは信じられないといった表情・・。テホはアランの元に向かい、ギルスに罪を告白してほしいと言います。ギルスはテホに直言されショックを受けますが、会社のためにも家族のためにも、正直に告白することはできません。
テホはギルスが煮えきれないのを見て、自分がグッキに話すといいます。ギルスはそれを必死に止めようとしますが、その際に誤って階段から落ちてしまいます。お願いだ・・言わないでくれ・・と、アランは膝をついてお願いします。一方アランはギルスを庇うため、ギルスが売った秘宝ノートを焼きます。ボムはそれを見つけて、急いで火を止めようとしますが・・。そこへグッキたちが現われると、ボムは家を出て行くと言います…。

◇我が家のハニーポット-74話

グッキたちはマルとボムを見てすっかり誤解してしまいます。なぜなら二人は濡れた服を着替えて寄り添っていたからです・・。マルとボムは別に何もしていないと言いますが、グッキたちにとっては二人が一緒にいるだけでも怪しいのでした。アランはグッキの感情を知りながら、あえてボムとマルを一緒に行かせました。ジョンギとグッキの怒りは最高潮に達し、何度言ってもボムと別れようとしないマルに怒りを抱きます。
一方、ミダルとマル父の関係はよりいっそう深まっていきました・・。マルは突然出張を命じられ、アメリカに旅立つことになりました。ギルスはボムを海外に留学させてはどうかと提案しますが、ギルスは離れて暮す時間が長くなるので拒否します。離れ離れになるのは今までで十分だと・・。
アランとギルスは、グッキが男と接触しようとしているのを知っていました。そこでグッキが男に会いに行こうとすると、二人は食い止めます。ボムはノートの存在が気になっていましたが、アランはあのノートはグッキを脅している男から手に入れたものだと言います。しかしそれはアランの大嘘でした・・。そんなときマルはテホとアランが話しているのを目撃します…。

◇我が家のハニーポット-75話

マルとボムはその光景を見てただ驚くばかりです・・。目の前でなんと、ミダルとマル父が抱き合っていたのです。その様子を見てボムははっきりと理解しました。ミダルとマル父は付き合っている・・いや、愛し合っているのだと。ミダルはボムに、このことはペダルたちには言わないようにと忠告します。
一方マルは父からミダルにプロポーズしたことを聞き、こちらも驚きます。マル父は本気でミダルと一緒になろうと考えており、ミダルの家族に対して結婚を宣言します。ミダルはカウルとペダルが再婚に反対するのを見て、落胆します。ボムはマルから貰った指輪を眺めながら考えています・・。その指輪は、もともとマルの母親がつけていたものでした。ところがジアがこのことに気づき、どうしてボムがマル母の指輪を持っているのかと腹を立てます。
一方マル父はミダルとの関係を認めてもらうため、ボムのところに挨拶に行きます。マル父は交換条件のように、ボムにマルと交際しても反対しないと言います。その話を聞いて腹を立てたのは、グッキです・・。ボムはある酒を造ることで頭がいっぱい、マルやミダルどころではありませんでした。彼女の構想にあるのは、あの秘伝のノートに書いてあった酒を造ることです…。