韓国ドラマ-我が家のハニーポット-あらすじ-40話～42話-キャスト

2017年11月17日 2017年12月20日

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韓国ドラマ-我が家のハニーポット-あらすじ-40話～42話-キャスト
我が家のハニーポットのあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪

【我が家のハニーポット-概要】

天性の味覚を持ち、大手伝統酒メーカーのプンギルダンへの入社を夢見るボム（ソン・ジウン）。それなのに最終試験の前日にマッコリを飲み過ぎてしまい試験に遅刻しそうになる。すっかり落ちたと思い込み落胆しながらも、アルバイトに励むボムの前に現れたのは裕福な家の息子マル（イ・ジェジュン）だったが、最初の出会いの印象は、お互いに最悪のものだった。そんなボムにプンギルタン合格の報せが届き家族と喜びを分かち合うはずが、時同じくして父は建設現場の事故で命を落としてしまう。悪いことは続き、プンギルダンの内定も取り消されてしまったボムに残されたのは、父の多額の借金だけだった。
ところがボムには本人の知らない出生の秘密があり、現在の家庭の実の娘ではなかったのだ。一方、偶然にも同じ事故で母を失ったマル。会社社長である母を失ったマルは裕福な学生から貧乏な青年に転落する。お金のため始めたアルバイトでボムと偶然の再会を果たし、いつしか2人は接近していくのだった･･･。マルの養父であるジョンギ（イ・ヨンハ）はプンギルダンの社長である妻グッキ（チェ・ミンギョル）と別居中だが、事故をきっかけにマル一家はグッキの家で生活することになる。そして、マルとともにプンギルダンで働けることになったボム。プンギルダンでは、グッキとその娘のアラン（ソ・イアン）に出会う。アランはプンギルタンの本部長を務めており、同じくプンギルタンでのチーム長テホ（キム・ミンス）と婚約していたが気まずい関係に。失意のテホは、心根の優しいボムにいつしか惹かれるようになる。ボムに思いを寄せ始めたマルはそんな様子が、面白くなく･･･。

それぞれの恋の行方は？ボムの本当の家族とは？

【我が家のハニーポット-あらすじ-40話～42話】

◇我が家のハニーポット-40話

ボムは実母に会うため警察署の中で待機していました・・。今か今かと緊張が強まっていく中、思わぬ知らせが届きます。それは、ボムの実母がやっぱり会えないというのです。その理由を尋ねてみると、ボムの実母はまだ心の準備が出来ていないということでした。それはよく分かる・・私ですら実は心の準備が出来ていないのだから・・。それでも・・それでも会いたかったとボム。
結局、この日は実母に会うことが叶わなくなったボムは、がっくり肩を落として警察を出ていきます。ちょうどそのときギルスがやって来て、ボムと入れ違いになります。ギルスもパランに会うことができず出ていきますが、その際、警察の前でジョンギに遭遇します。ジョンギは嘘を付き、自分がバランのことを問い合わせた人間だと言って署員から話を聞こうとしていました。ギルスはそれを見て慌てて食い止めます。
やがてギルスは、自分がバランについて警察に問い合わせたことをグッキに話します。一方、自分に会いに来てくれなかった親にショックを受けていたのは・・ボムでした。どうして会いに来なかった・・？私に会いたくなかったから？と。これで私は一度親に捨てられて、またもう一度捨てられた…。

◇我が家のハニーポット-41話

ミダルはボムとマルを見て怒りを抱いていました・・。二人は仲良さそうに寄り添い合っていたのです。テホを連れてくるのは大歓迎だけど、マルの場合は断固として反対のミダルです。一方、グッキはショックで寝込んだボムのために、愛情を込めて作った手料理を用意します。ところがボムの家を訪問してみると、ちょうどボムがミダルから叱られているところであり、グッキは踏み込むことができず、料理も渡せないいまま引き返します。
グッキは自分がボムから聞いたことと今日見た光景があまりにも違うので、ショックを受けます。ボムは確かに・・自分は母親から溺愛されていて家事すらしたことがないと言っていたのに・・と。あの話は全くの嘘で、実際には継母のミダルから厳しく当たられていたのだ。グッキはボムの本当の生活環境を知るのでした。ボムのショックは仕事にも差し支えるようになり、伝統酒の店も一日休みました。
一方、自分の遺伝子をバランのために登録しようとしているのはジョンギですが、彼は使った歯ブラシを用いて嘘の遺伝子登録を試みます。ジョンギはグッキに最近は夢の中に泣いてるバランが現われると語りますが、グッキはもうこれ以上は止めようと言います…。

◇我が家のハニーポット-42話

ギルスはありえないことをしてくれたジョンギに驚いていました。ジョンギは使った歯ブラシで遺伝子登録をしようとしていましたが、なんとそれを本当にやってしまったのです。ギルスは本人から直接登録を済ませたと聞き、あっけにとられてしまいます。このことはギルスにとって、二つの意味でまずいことでした。
一つは、これでバランとグッキを会わせることができなくなること。もう一つは、その昔、自分がバランを置き去りにした事実が明るみになってしまうことです。思い悩むギルスは、ついに寝込んでしまいます。ところが周りの家族はどうしてギルスが寝込んでしまったのかが分からず、ただ心配する日々を送ります。ボムは、ミダルが自分とテホを結婚させようと企んでいるのを知り、機先を制してテホには彼女がいることを伝えます。
その一方、ボムはある光景を見ているとき、急に公募のアイデアを思いつきます。それは・・ミダルたちがマッコリでパックしているときのことでした・・。ペダルはウルリョンに挨拶に行きますが、ウルリョンはこれを拒否します。ミダルたちと一緒に住みたいと着思っていたのはジョンミですが、彼女は強引に家に上がりこんで住もうとします。ミダルはこれに驚いてジョンミを追い出そうとします…。