韓国ドラマ-我が家のハニーポット-あらすじ-67話～69話-キャスト

2017年11月17日 2017年12月20日

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韓国ドラマ-我が家のハニーポット-あらすじ-67話～69話-キャスト
我が家のハニーポットのあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪

【我が家のハニーポット-概要】

天性の味覚を持ち、大手伝統酒メーカーのプンギルダンへの入社を夢見るボム（ソン・ジウン）。それなのに最終試験の前日にマッコリを飲み過ぎてしまい試験に遅刻しそうになる。すっかり落ちたと思い込み落胆しながらも、アルバイトに励むボムの前に現れたのは裕福な家の息子マル（イ・ジェジュン）だったが、最初の出会いの印象は、お互いに最悪のものだった。そんなボムにプンギルタン合格の報せが届き家族と喜びを分かち合うはずが、時同じくして父は建設現場の事故で命を落としてしまう。悪いことは続き、プンギルダンの内定も取り消されてしまったボムに残されたのは、父の多額の借金だけだった。
ところがボムには本人の知らない出生の秘密があり、現在の家庭の実の娘ではなかったのだ。一方、偶然にも同じ事故で母を失ったマル。会社社長である母を失ったマルは裕福な学生から貧乏な青年に転落する。お金のため始めたアルバイトでボムと偶然の再会を果たし、いつしか2人は接近していくのだった･･･。マルの養父であるジョンギ（イ・ヨンハ）はプンギルダンの社長である妻グッキ（チェ・ミンギョル）と別居中だが、事故をきっかけにマル一家はグッキの家で生活することになる。そして、マルとともにプンギルダンで働けることになったボム。プンギルダンでは、グッキとその娘のアラン（ソ・イアン）に出会う。アランはプンギルタンの本部長を務めており、同じくプンギルタンでのチーム長テホ（キム・ミンス）と婚約していたが気まずい関係に。失意のテホは、心根の優しいボムにいつしか惹かれるようになる。ボムに思いを寄せ始めたマルはそんな様子が、面白くなく･･･。

それぞれの恋の行方は？ボムの本当の家族とは？

【我が家のハニーポット-あらすじ-67話～69話】

◇我が家のハニーポット-67話

マルチ父は山道を歩いていましたが、うっかり転げ落ちてしまいます。マル父は必死に助けを呼びますが、息子のマルはテントに戻って父を探していました。やがてマルがマル父のいるところに近づき、「父さん！」と叫ぶと、マル父もそれに答え応じます。結局マル父は無事でしたが、足を負傷してしまいミダルの店に送られます。店に向かう間、マル父はマル母の遺品を見ながら泣いていましたが、それはマルが持ってきたものでした・・。
マル父は涙ながらにマルに、どうか許して欲しい、でも最後の機会を与えてほしいと告げます。一方キププロが倒れたことが新聞で報じられ、怒った韓式チェーンのオーナーがプンギルダンに乗り込んできます。どうしてくれる、店のイメージダウンは半端じゃないぞ！と。病院の診察では、キムプロが倒れたのはボムが作ったクジョルパンなどのせいではないと診断されますが、それでもオーナーは納得しません。
問題が一段落してから、ボムはプンギルダンの重要部署に異動することになりますが、その噂を聞いたアランはふたたびボムに嫉妬します。一方、ボムはキムプロの問題をちゃんと解決したいと思っていました・・。キムプロはアレルギーのためまともな食事ができずにいましたが、そんなキムプロのためにボムが食事を作ります…。

◇我が家のハニーポット-68話

キムプロが倒れた問題で怒り心頭だった韓式チェーン店のオーナーでしたが、誤解だったことを受け入れてボムに電話をします。電話の内容は謝罪だけでなく、ボムにとって嬉しい知らせが含まれていました。それは、韓式チェーン店でプンギルダンの酒を置いてもらえるようになったことです。電話はその取引依頼の相談だったのです！
ところが・・この電話を取ったのはアランで・・アランは商品の納入を断ります。ボムはアランが電話しているのを聞き、話せないはずのアランが嘘を付いていたことを知ります。ボムはアランを追及して、嘘をついてまで家族を心配させるのはどうかと詰ります。アランはまともに答えず、全部自分から家族に話すと告げます。
一方、グッキはプンギルダンの酒が韓式チェーンに納入できることを知り大喜び、ボムを絶賛します。グッキは取引依頼の電話の話もしますが、ボムはこれを誤魔化しました・・。その頃、キムプロはテホたちの失礼な態度で気分を害し、プンギルダンとの取引を解消したいと考えるようになっていました。これに対してマルがキムプロのもとに足を運び、考え直してくれるよう頼みます…。

◇我が家のハニーポット-69話

山の中で水汲みに出かけたボムでしたが・・途中で道に迷ってしまいます！焦ったボムはすぐにアランに電話をかけますが、アランはこれを無視します。マルはボムからの連絡がないので心配になり、一人でボムを探しに山に向かいます。やがてマルはボムを見つけ、二人で水を汲んでから山を降ります。ボムはいったん会社に戻り、それからギルスに家まで送ってもらいます・・。
一方アランがまだ話せないと思い込んでいるグッキは、ずっとアランのことを心配しています。アランの嘘はボムにはバレていましたが、それでも引き続きしゃべれないフリをします。グッキはアランを気遣い、自分が持ってる株の一部をアランに譲ると言い出します。その頃ミダルとマル父は互いに恋心を抱くようになっていました。その証しとして、ミダルはマル父にスカーフをプレゼントしていました・・。
一方マルはキムプロの母親の遺品を渡すため、キムプロの元に向かいます。キムプロの母は養老院に居て、息子が自分を探していることも知っていましたが、自分が見捨てたことに罪の意識を感じ息子に会えなかったのです。そしてとうとうキムプロの母はあの世へと旅立ち、遺品だけが残されたというわけです…。