韓国ドラマ-我が家のハニーポット-あらすじ-49話～51話-キャスト

2017年11月17日 2017年12月20日

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韓国ドラマ-我が家のハニーポット-あらすじ-49話～51話-キャスト
我が家のハニーポットのあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪

【我が家のハニーポット-概要】

天性の味覚を持ち、大手伝統酒メーカーのプンギルダンへの入社を夢見るボム（ソン・ジウン）。それなのに最終試験の前日にマッコリを飲み過ぎてしまい試験に遅刻しそうになる。すっかり落ちたと思い込み落胆しながらも、アルバイトに励むボムの前に現れたのは裕福な家の息子マル（イ・ジェジュン）だったが、最初の出会いの印象は、お互いに最悪のものだった。そんなボムにプンギルタン合格の報せが届き家族と喜びを分かち合うはずが、時同じくして父は建設現場の事故で命を落としてしまう。悪いことは続き、プンギルダンの内定も取り消されてしまったボムに残されたのは、父の多額の借金だけだった。
ところがボムには本人の知らない出生の秘密があり、現在の家庭の実の娘ではなかったのだ。一方、偶然にも同じ事故で母を失ったマル。会社社長である母を失ったマルは裕福な学生から貧乏な青年に転落する。お金のため始めたアルバイトでボムと偶然の再会を果たし、いつしか2人は接近していくのだった･･･。マルの養父であるジョンギ（イ・ヨンハ）はプンギルダンの社長である妻グッキ（チェ・ミンギョル）と別居中だが、事故をきっかけにマル一家はグッキの家で生活することになる。そして、マルとともにプンギルダンで働けることになったボム。プンギルダンでは、グッキとその娘のアラン（ソ・イアン）に出会う。アランはプンギルタンの本部長を務めており、同じくプンギルタンでのチーム長テホ（キム・ミンス）と婚約していたが気まずい関係に。失意のテホは、心根の優しいボムにいつしか惹かれるようになる。ボムに思いを寄せ始めたマルはそんな様子が、面白くなく･･･。

それぞれの恋の行方は？ボムの本当の家族とは？

【我が家のハニーポット-あらすじ-49話～51話】

◇我が家のハニーポット-49話

ギルスはボムが発した言葉に衝撃を受けていました。私社長の娘を知っている・・確かにボムはそういいました。それはつまり、社長のグッキには居なくなった娘がいて、私はその娘が誰かを知っているということでした。ギルスはボムがそこまで知っていることに安心感を覚えるのでした。そこでギルスはボムに提案して、本社勤務ではなく地方の伝統酒工房に行ったらどうかと言います。
そこは伝統酒づくりに興味のあるボムが活躍できる勤務地となるに違いない・・と。一方、アランはとある機密文書をこっそり持ち出していましたが、その文書はボムがずっと保管していたものでした。ボムはギルスに思わせぶりな発言をしましたが、実は自分では何も分かっていませんでした。つまり、自分がグッキの娘であることをボム自身は知らなかったのです。
ギルスはボムから、昔の研究所は見学したことがあると聞かされます。テホとアランは婚約破棄の危機を迎えていました・・。テホは自分がアランと結婚できないことをアランの親に言いに行くといいますが、アランはそれを必死に止めようとします。アランはテホの足にすがってお願いしますが、その様子を見ていたのはジョンギです…。

◇我が家のハニーポット-50話

テホはボムの上に証明が落下するのを目撃すると、すかさずボムを庇い怪我をしてしまいます。これはボムの不始末だと、ボムが周りから非難されてしまいますが、テホはなおもボムを庇って怒鳴ります。一方、グッキは、なかなか対面が実現しないバランについて、今度こそは会ってやると誓いを立てていました。そう思いながらバッグの中を確認すると、そこにあるはずのバランのヘアピンが無くなっています！
グッキはアランに知らないかと尋ねますが、アランは知らないフリをします・・。ボムは自分のせいでテホに怪我をさせたこと、また周りから非難されたことですっかり落ち込んでいます。そんなボムを見てマルが近づき慰めます・・。テホはボムのことを待っていましたが、ボムはテホを連れて病院に向かいます。
テホはボムに近づきながら、自分はボムと一緒にいると元気になれると言いますが、ボムは周りに誤解されるようなことはして欲しくないと伝えます。それでもテホは自分の気持ちを語り、アランと一緒にいても感じなかったけど、ボムと一緒にいると感じるものがある・・と言います。一方、ジョンミが元夫の元に預けた娘がいなくなるという事件が発生します！知らせを受けてジョンミとペダルは急いで探しに出かけますが…。

◇我が家のハニーポット-51話

ボムとテホは二人で家の前にいましたが、それをグッキに見られてしまいます。グッキは二人が一緒にいるところを見て激怒します。グッキはボムに対して、これでは誤解されても仕方がないと説教します。一方、グッキはジョンギに対して、アランがテホを執拗に追いかけるのは彼女がジョンギに捨てられたからだと言います。グッキは二人の結婚に反対していますが、逆にソニョンはアランとテホが結婚することを望んでいます。
テホはアランに別れを告げましたが、その代わりボムを好きになったので、ギルスはそのことで頭を痛めています。ソニョンはボムがグッキのヘアピンを持っていたと話しますが、ギルスはすかさず牽制して、そのことをグッキの前ではしゃべらないようにと口止めします。一方、ジン見は娘のジセムが行方不明になり悲しみに暮れていましたが、ペダルがジョンミを慰めます。
テホはずっと悩んでいましたが、ついに決心を固めてグッキに退職届を提出します・・。アランはそれを引き止めようとしますが、グッキはアランを叱り付けます。テホは家を出て自分一人で暮すと言いますが、心の中は不安が渦巻いています。ともかくもボムの気持ちを引き付けるため、テホはミダルの店で働き始めます…。