韓国ドラマ-我が家のハニーポット-あらすじ-61話～63話-キャスト

2017年11月17日 2017年12月20日

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韓国ドラマ-我が家のハニーポット-あらすじ-61話～63話-キャスト
我が家のハニーポットのあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪

【我が家のハニーポット-概要】

天性の味覚を持ち、大手伝統酒メーカーのプンギルダンへの入社を夢見るボム（ソン・ジウン）。それなのに最終試験の前日にマッコリを飲み過ぎてしまい試験に遅刻しそうになる。すっかり落ちたと思い込み落胆しながらも、アルバイトに励むボムの前に現れたのは裕福な家の息子マル（イ・ジェジュン）だったが、最初の出会いの印象は、お互いに最悪のものだった。そんなボムにプンギルタン合格の報せが届き家族と喜びを分かち合うはずが、時同じくして父は建設現場の事故で命を落としてしまう。悪いことは続き、プンギルダンの内定も取り消されてしまったボムに残されたのは、父の多額の借金だけだった。
ところがボムには本人の知らない出生の秘密があり、現在の家庭の実の娘ではなかったのだ。一方、偶然にも同じ事故で母を失ったマル。会社社長である母を失ったマルは裕福な学生から貧乏な青年に転落する。お金のため始めたアルバイトでボムと偶然の再会を果たし、いつしか2人は接近していくのだった･･･。マルの養父であるジョンギ（イ・ヨンハ）はプンギルダンの社長である妻グッキ（チェ・ミンギョル）と別居中だが、事故をきっかけにマル一家はグッキの家で生活することになる。そして、マルとともにプンギルダンで働けることになったボム。プンギルダンでは、グッキとその娘のアラン（ソ・イアン）に出会う。アランはプンギルタンの本部長を務めており、同じくプンギルタンでのチーム長テホ（キム・ミンス）と婚約していたが気まずい関係に。失意のテホは、心根の優しいボムにいつしか惹かれるようになる。ボムに思いを寄せ始めたマルはそんな様子が、面白くなく･･･。

それぞれの恋の行方は？ボムの本当の家族とは？

【我が家のハニーポット-あらすじ-61話～63話】

◇我が家のハニーポット-61話

アランはボムのことを忍耐していましたが、ついに感情を抑えきれなくなります。なんで家に帰ってきたの？あんたのせいで・・あんたのせいで・・とアランはボムへの気持ちを全て吐き出します。するとボムはじゃあ出て行くと言いますが、アランは行かせようとしません。アランの感情は複雑で、ボムが一緒に暮していることを不満に思ってはいますが、戻ってきたからには後悔しながら暮すべきだと、ボムに家に留まるよう要求します。
アランはボムのために開かれた歓迎会のことを持ち出し、あの歓迎会も親のためにやったことで、私があなたを歓迎したわけではないと・・。一方、それ以降もアランは親の前ではボムに対していい姉を演じ続けます。マルは久しぶりにミダルの店に行きますが、今はちゃんと仕事もしてるんだから、そろそろグッキの家を出たらどうだとミダルに言われてしまいます。
そして二人は一緒に買い物に出かけますが、その隙を狙って店に泥棒が入ります！二人が戻ってくると店の中に怪しい男がいて、ミダルはびっくり！そのときたまたまマルチ父が店にやって来て、ピンチのミダルを救出します。しかしミダルはトラウマになり、マルに倉庫で暮したいと言うようになります…。

◇我が家のハニーポット-62話

マルとボムはバイクに乗って走行中、事故を起こして病院に運ばれます。アランとグッキはボムの怪我が軽傷だったことを知り、ほっと安心します。しかし、マルは腕を負傷してしばらく入院することに・・。アランはボムを気遣うフリをして、マルのことを攻め立てます。さらにグッキもマルに警告を発して、二度とボムを危険なことに巻き込まないようにと言い渡します。
ウルリョンはもともとマルを家から追い出したいと思っていましたが、今回の事故をきっかけに、ますますその思いを強くするのでした・・。一方、事故の話はミダルの元にも届き、ミダルは怒りと共にグッキの家に乗り込みます！そしてミダルはボムを家に送りますが、その顔にはボムを連れ帰りたいという気持ちが現われています。ボムも、ミダルと話しているうちに恋しさが募ってきます・・。
グッキは二人の様子を心配して、二人が距離を置くようにと願います。一方、ミダルは抜かりなく、ボムの養育費をしっかりとグッキに請求します！しかしボムと別れてからずっと、ミダルはボムのことを思って毎日泣き続けています。そんなミダルをマル父が必死に慰めますが・・。ミダルはそんなマル父の優しさに、またたくましい肉体に、心をときめかせていきます…。

◇我が家のハニーポット-63話

グッキはアランに対して怒りをぶちまけますが、それはアランがサンプルをわざと割ったからです。アランの目的はもちろんボムを困らせることです・・。アランは誤解だと言い張りますが、グッキはちゃんと弁償してもらうと言います。その日からグッキはアランに冷たく当たるようになり、会社の重要な行事からもアランを外します。代わりにボムを行事に出すようグッキは指示します。思わぬ展開にアランも反発、グッキに猛講義します！
マルは腕を負傷して病院に入院していましたが、ついに退院の日を迎えます。ボムはマル父のことをマルに話そうとしていましたが、なかなか切り出せません。一方ウルリョンはマルが入院している間に、マルの荷物を捨てていました。ミダルの店ではマル父が店の改装を行おうとしています・・。
ミダルはマル父から店をリニューアルすれば客が入ると言われ、それに乗り気の様子。さらにマルチ父は、自分がペダルの代わりに店で働くと言います。病院を出たマルはボムの家に帰ることができず、結局、ミダルの店にやって来ます。そしてマル父と酒を酌み交わしますが・・。マル父はマルからギブスに書いた呪文の意味を尋ねられ、返事に困ります…。