韓国ドラマ-我が家のハニーポット-あらすじ-112話～114話-キャスト

2017年11月18日 2017年12月24日

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韓国ドラマ-我が家のハニーポット-あらすじ-112話～114話-キャスト
我が家のハニーポットのあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪

【我が家のハニーポット-概要】

天性の味覚を持ち、大手伝統酒メーカーのプンギルダンへの入社を夢見るボム（ソン・ジウン）。それなのに最終試験の前日にマッコリを飲み過ぎてしまい試験に遅刻しそうになる。すっかり落ちたと思い込み落胆しながらも、アルバイトに励むボムの前に現れたのは裕福な家の息子マル（イ・ジェジュン）だったが、最初の出会いの印象は、お互いに最悪のものだった。そんなボムにプンギルタン合格の報せが届き家族と喜びを分かち合うはずが、時同じくして父は建設現場の事故で命を落としてしまう。悪いことは続き、プンギルダンの内定も取り消されてしまったボムに残されたのは、父の多額の借金だけだった。
ところがボムには本人の知らない出生の秘密があり、現在の家庭の実の娘ではなかったのだ。一方、偶然にも同じ事故で母を失ったマル。会社社長である母を失ったマルは裕福な学生から貧乏な青年に転落する。お金のため始めたアルバイトでボムと偶然の再会を果たし、いつしか2人は接近していくのだった･･･。マルの養父であるジョンギ（イ・ヨンハ）はプンギルダンの社長である妻グッキ（チェ・ミンギョル）と別居中だが、事故をきっかけにマル一家はグッキの家で生活することになる。そして、マルとともにプンギルダンで働けることになったボム。プンギルダンでは、グッキとその娘のアラン（ソ・イアン）に出会う。アランはプンギルタンの本部長を務めており、同じくプンギルタンでのチーム長テホ（キム・ミンス）と婚約していたが気まずい関係に。失意のテホは、心根の優しいボムにいつしか惹かれるようになる。ボムに思いを寄せ始めたマルはそんな様子が、面白くなく･･･。

それぞれの恋の行方は？ボムの本当の家族とは？

【我が家のハニーポット-あらすじ-112話～114話】

◇我が家のハニーポット-112話

ギルスは会議中に倒れてしまい、病院に行きますが、そこでグッキの姿を見ます。グッキは病院から出て行こうとするところでした。一方ソニョンはテホをアランと別れさせて、新しいパートナーと一緒にさせたいと思っていました。グッキは病院を出てからミダルの店に行き、大好きなクッパブを頬張ります。
ミダルはグッキがいつもと様子が違うことに驚いています・・。ジョンギはグッキのために梅の木を買いましたが、そのとき新商品のアイデアが閃きます。新しい酒は・・梅酒にしたらどうだろうかと。グッキはすぐにボムに電話して提案しますが、ボムもこれに賛成します。私が出来なかったことでもあなたならできるでしょうとグッキはボムに話しますが、ボムはお母さんと一緒に共同開発したいと言います。お母さんの協力がないと完成するはずがない・・と。
一方、ギルスはいまだに隠しカメラの恐怖におびえていました。それはアランが仕掛けたものでしたが、アランはそのことをギルスに伝えていません。それにも関わらずアランはギルスに、どこにカメラがあるか分からないので注意しなければいけない・・などと言っています。そんなとき、グッキとアランが薬局で鉢合わせになります…。

◇我が家のハニーポット-113話

グッキは病院で診察を受けた結果、肝臓がんと診断されます。まさかそんな・・とショックを受けるグッキ。アランやボムたちはまだ病気のことを知りませんでしたが、グッキの電話の仕方やメッセージの内容から、何か様子が変だと感じていました。一方ギルスはグッキが会社に居ると自分の立場が悪くなるので、彼女を追い出したいと考えています。
ジョンギたちはウルリョンの誕生日にカルグクスをプレゼントしようとしますが、事前にそれを聞いたウルリョンは不満を漏らします。一方ジョンギはグッキにもプレゼントしますが・・こっちはサプライズのベッドです！ところがグッキも不満そうな顔をして、今はこんな立派なベッドをもらう時期じゃないと言います。グッキはボムが働きすぎていることを心配しています。
ボムは優秀だけど、何もかも仕事を引き受けすぎではないか・・と。マルは知り合いの化粧品事業者に頼まれて化粧品をまとめ買いしますが、それを家族に配ります。グッキはそんなマルに対しても苛立ちます。私がいなくなってしまったらどうなるの？この家族はたちどころに崩壊してしまうんじゃないかしら。もっとしっかりしてもらわないと・・とグッキは考えています…。

◇我が家のハニーポット-114話

ギルスはボムを後ろから付けていましたが、ボムはそのことに気づきます。やがてギルスはボムに近づき、突然、おまえはどういうつもりだ？と尋ねます。ボムは何を言ってるのか理解できませんが、ギルスはボムが自分を脅迫していると思い込んでいたのです。一方、アランはボムが財布を忘れていることに気づき、それを持ってボムの後を追いかけます。
ところが行ってみるとギルスとボムが揉めているではありませんか！アランはすぐに二人を止めに入りますが、ギルスは興奮が収まりません。そして「これ以上脅迫するのをやめろ」と言い残して去っていきます・・。ペダルは誕生日パーティーにウルリョンを連れて行こうとしていますが、ウルリョンは怒って付いて行こうとしません。しかし家族みんなから誕生日を祝福されると、ようやくウルリョンの会に笑顔が戻ります。
一方、ギルスはアランにペン型のレコーダーを見せます。これはボムのデスクにあったものだとギルスは言いますが、アランは私がお義父さんを助けると言います。ソニョンは広告のモデルをしていましたが・・ギルスはそれを知って怒ります。自分がモデルで有名になればギルスを助けられるだろうとソニョンはいいますが、テホたちの怒りも買います…。