韓国ドラマ-ウンヒの涙-あらすじ-31話～33話-視聴率

2018年1月4日 2018年3月1日

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韓国ドラマ-ウンヒの涙
-あらすじ-31話～33話-視聴率

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韓国ドラマ-ウンヒの涙-あらすじ-31話～33話-視聴率
ウンヒの涙のあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪

【ウンヒの涙-概要】

ソックは開城商事の使用人として働いていたが、急病になった息子の治療費が必要になり、
開城商事社長の息子ドクスにお金を貸してほしいと頼み込む。
だがドクスに断られたソックは、言い争いの末、ドクスを突き倒しお金を持って逃げてしまう。
一方、ソックの親友ヒョンマンは事務所で死亡したドクスを発見し、殺人事件の容疑者として連行される。
翌日、ソックはヒョンマンがドクス殺しの容疑で逮捕されたと聞き、彼の無実を訴えに警察へ行くが、
その時、朝鮮戦争が勃発しヒョンマンは爆撃で命を落とす。
その後、ソックは避難中に偶然にもドクスの母グムスンと息子のソンジェの命を助けることに。

それから20年後、開城商事は豆腐工場として成功を遂げ、
ソックはソンジェの父親となり工場長として働いていた。
そんなある日、工場の経理の面接にやってきたのは、ヒョンマンの娘ウンヒだった。
ソックはその事実を知らずにウンヒを雇い、やがてソンジェはウンヒに惹かれていく。
ウンヒもまた優しく接してくれるソンジェに心を開いていくのだが…。

https://youtu.be/Agzg6WkY6ew

【ウンヒの涙-31話～33話】

◇ウンヒの涙-31話

ウニを救出するための行動に出たジョンテでしたが、やりすぎてしまい、警察に捕まってしまいます。これを聞いてウニと集合住宅の家族は心配と不安に襲われます。なぜこんなことになってしまったのか・・これからどうなるのか・・。その頃、ジョンオクは20年前の事件について疑問を抱くようになっていました。夫が濡れ衣だったことは知っていましたが、実はそれが本当で、しかも真犯人が別にいるかもしれないという噂を聞いたのです。

もしそれが本当なら、これ以上罪人として逃げ回る必要はない。ウニと一緒に堂々と胸を張ってどこででも生きていくことができる。ジョンオクはそう決心します。ジョンテはヨンジュによって助けられますが、みんなが不幸にならないためにも、ウニは去るべきだとヨンジュは言います…。

◇ウンヒの涙-32話

ウニはすでに心を決めていました・・。自分は何も悪いことはしていない、でもみんなのためにこの街を去ろうと。でもその一方、ウニはクムスンにお願いして、自分が去る代わりにジョンテのことを助けてほしいと言います。それを言い残して、ウニはついに仁川を去っていきます。ソンジェは病院にいましたが、ウニが出て行ったことを知り、慌てて病院を抜け出します。

ウニが向かった先はソウル、ソンジェは必死に追いかけますが、バスに追いつくことはできませんでした。そしてこのときから、無情にも4年の月日が流れることになります・・。4年後のある日、ソンジェは除隊する日を迎えていました。豆腐工場は相変わらず元気に稼動していますが、家族も和気あいあいとした日々を過ごしています。ウニは仁川から離れた清渓の縫製工場で懸命に働いていました…。

◇ウンヒの涙-33話

ウニは縫製工場でたくましく働いていますが、社長に対しても何かあると噛み付いていました。そんな元気なウニのことを、社長は気に食わない目で見ています。一方、ジョンテはウニを探すためにソウルにやって来ていました。ジェピルが連れとしていましたが、二人はソウルホテルのキャバレーで働いています。キャバレーのボスは女社長のローラ・キム、二人はこの女社長の厚い信任を得ていました。そんなとき、ウニとローラ社長が鉢合わせすることになります。頭に包みを乗せて道を渡ろうとしていたウニと、ローラの車がぶつかってしまったのです！接触に驚いたのはウニですが、ローラ社長もショックを受けます。ウニは配達を急いでいるところでした…。