韓国ドラマ-ウンヒの涙-あらすじ-61話～63話-視聴率

2018年1月5日 2018年3月1日

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韓国ドラマ-ウンヒの涙
-あらすじ-61話～63話-視聴率

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韓国ドラマ-ウンヒの涙-あらすじ-61話～63話-視聴率
ウンヒの涙のあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪

【ウンヒの涙-概要】

ソックは開城商事の使用人として働いていたが、急病になった息子の治療費が必要になり、
開城商事社長の息子ドクスにお金を貸してほしいと頼み込む。
だがドクスに断られたソックは、言い争いの末、ドクスを突き倒しお金を持って逃げてしまう。
一方、ソックの親友ヒョンマンは事務所で死亡したドクスを発見し、殺人事件の容疑者として連行される。
翌日、ソックはヒョンマンがドクス殺しの容疑で逮捕されたと聞き、彼の無実を訴えに警察へ行くが、
その時、朝鮮戦争が勃発しヒョンマンは爆撃で命を落とす。
その後、ソックは避難中に偶然にもドクスの母グムスンと息子のソンジェの命を助けることに。

それから20年後、開城商事は豆腐工場として成功を遂げ、
ソックはソンジェの父親となり工場長として働いていた。
そんなある日、工場の経理の面接にやってきたのは、ヒョンマンの娘ウンヒだった。
ソックはその事実を知らずにウンヒを雇い、やがてソンジェはウンヒに惹かれていく。
ウンヒもまた優しく接してくれるソンジェに心を開いていくのだが…。

https://youtu.be/Agzg6WkY6ew

【ウンヒの涙-61話～63話】

◇ウンヒの涙-61話

自分が生んだ娘がウンヒであることに、ローラはすでに気づいていました。いや、気づいていたのではなく、しっかりと確信していました。それなのに、自分がその母親であることをウンヒに伝えることはできません。言いたいのに言えない・・そういう事情がありました。一方、強い恐れとプレッシャーに打ち負けている人物がいました。それは、目撃者のヨンパルに付きまとわれてへとへとになっている、ソックです。

ヨンパルが自分の周りを嗅ぎまわり、ヨンジュにも会ったことをソックは知っていました。彼は激しい怒りが湧き上がると同時に、強い恐怖に襲われるのでした。ウンヒは自分のせいでローラとミョンホが苦しんでいるところを見て、仕事を辞める決意をします。そして思い切って辞表を提出しますが…。

◇ウンヒの涙-62話

自分の子供であるウンヒに会うため、ローラはミキヨンの家を訪ねていきます。ところがそこでローラは、ある光景を目にすることになります。その光景とは、ミキヨンの父が横暴を振るうところです。ローラはこれはいかんとばかりに、ウンヒを守るためにミキョンの父に仕事を与えることにします。ローラの過去にはさまざまなことがありましたが、それをウンヒに話します。するとウンヒはローラに同情心を抱くようになります。

これまで誤解によって距離が出来ていた二人ですが、会話を重ねるごとに徐々に打ち解けていくのでした。ヨンジュはウンヒの父親がかつての事件に関与していたことを知っていましたが、それをインチョンに行ったミョンホにしゃべってしまいます。ミョンはウンヒの父親が殺人犯であることを知り驚きます…。

◇ウンヒの涙-63話

ヨンパルはソックから大金を受け取っていましたが、ひょんなことからキルレがその事実を知ることになります。なぜソックはヨンパルにお金を渡すのか・・なぜその必要があるのか・・。キルレはもしかしたらソックが何かを隠してくるのではないかと考えます。すっかりウンヒに心が傾くローラは、ウンヒにある提案をします。それは今住んでるところを引き払い、自分のところに来て一緒に住むということです。

その本音は、ぜひお母さんと一緒に暮らそうよということでしたが、ローラはそこまで言うことはできません。ともかくも一緒に住むことを伝えられたウンヒは、それを快く承知します。そしてウンヒはジョンオクに連絡して、これからもホテルで働き続けること、そしてしばらくはローラの家で過ごすことになったと伝えます…。