韓国ドラマ-ウンヒの涙-あらすじ-82話～84話-視聴率

2018年1月5日 2018年3月2日

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韓国ドラマ-ウンヒの涙
-あらすじ-82話～84話-視聴率

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韓国ドラマ-ウンヒの涙-あらすじ-82話～84話-視聴率
ウンヒの涙のあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪

【ウンヒの涙-概要】

ソックは開城商事の使用人として働いていたが、急病になった息子の治療費が必要になり、
開城商事社長の息子ドクスにお金を貸してほしいと頼み込む。
だがドクスに断られたソックは、言い争いの末、ドクスを突き倒しお金を持って逃げてしまう。
一方、ソックの親友ヒョンマンは事務所で死亡したドクスを発見し、殺人事件の容疑者として連行される。
翌日、ソックはヒョンマンがドクス殺しの容疑で逮捕されたと聞き、彼の無実を訴えに警察へ行くが、
その時、朝鮮戦争が勃発しヒョンマンは爆撃で命を落とす。
その後、ソックは避難中に偶然にもドクスの母グムスンと息子のソンジェの命を助けることに。

それから20年後、開城商事は豆腐工場として成功を遂げ、
ソックはソンジェの父親となり工場長として働いていた。
そんなある日、工場の経理の面接にやってきたのは、ヒョンマンの娘ウンヒだった。
ソックはその事実を知らずにウンヒを雇い、やがてソンジェはウンヒに惹かれていく。
ウンヒもまた優しく接してくれるソンジェに心を開いていくのだが…。

https://youtu.be/Agzg6WkY6ew

【ウンヒの涙-82話～84話】

◇ウンヒの涙-82話

ホテルを辞める決心をしたウンヒは、ホテルに辞表を出してインチョンに戻っていきます。一方、ジョンオクはそろそろウンヒに真実を話さなければならないと考えていました。そしてローラと一緒にウンヒに伝えようと思い、ウンヒのもとに向かいますが・・。ローラはジョンオクの思惑とは違うことをウンヒに話してしまいます。

ウンヒは私の娘・・ではなく、私の姪なのよと。ウンヒにとっては、ローラが実の母ではなく叔母だったという説明です。その頃、ソックはローラの存在に怯える日々を過ごしていました。まさかあの女がソウルホテルの女社長で、ヒョンマンの姉だったとは・・。ソックはふたたびプレッシャーを感じるようになります。そしてローラがインチョンを訪れたとき、ソックは偶然ローラと出くわすことになります…。

◇ウンヒの涙-83話

ローラに会ったときソックは内心動揺していましたが、それを押し殺し、平然とした表情で嘘をつきます。さも自分は何も知らないという調子で、ローラと軽快に話をします。そしてローラとソックはヒョンマンの墓参りをするため、二人で墓に向かいます。一方、ヨンジュはウンヒに近づき、もう一度昔のように仲良くしようと話します。

ヨンジュは急いでソンジェと結婚しなければならないと考えていましたが、それと同時にウンヒとは仲良くしておきたいと考えたのです。ソンジェを自分のものにするためにも、ウンヒと繋がっていなければならない・・ヨンジュも必死でした。しかし、ソンジェが書店を訪れたとき、そこで本を買おうとしていたウンヒと出くわします。久しぶりの再会に、ソンジェだけでなくウンヒの心も高まります…。

◇ウンヒの涙-84話

ジョンテはウンヒとソンジェの関係が気になっていましたが、ソンジェははっきりとジョンテに、自分とウンヒの関係はとっくの昔に終わった、もう全ては過去のことだと話します。一方、ミキョンはウンヒから、インチョンで一緒に修繕屋を始めようと誘われます。ソックは食品協会の集会に出席していましたが、そのときチョン社長と大喧嘩をしてしまいます。

喧嘩はちょっとした事件になり、ソックはそのまま警察に連行されることになります。そのとき、ソックは自分ではどうにもならない大きな力に遭遇します。その大きな力とは、お金を持ってしても太刀打ちできない、巨大な権力という力です。ソックにとっては初めて突きつけられることになった現実。プレッシャーを通り過ぎて恐怖を抱くしかありませんでした…。